静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

串カツ田中@たこ焼きパーティー

2019年01月24日 07時18分50秒 | 居酒屋
串カツ田中@たこ焼きで



 今日は新年会です。
場所は静岡市葵区呉服町の「串カツ田中」さんです。
そしてコースですが、「たこ焼き食べ放題コース(税込み3218円)」を選びました。
このコースは初めてですが、楽しみですね。



 開始時間は午後5時。
メンバー三人そろってお店に入りました。
日曜日ですが、意外にお店は混んでいました。
一番奥のテーブル席に案内されて、まずは生ビールで乾杯です。



 そしてお馴染みキャベツです。
お代わり自由だということですが、一度だけお代わりをしました。
辛いソースがよく合いますね。





 テーブルの真ん中にはガスコンロとタコ焼き器が置いてあって、これが本日のメインです。
まずはたこ焼きの粉と具にタコと紅ショウガが出てきました。
この串でたこ焼きを作るようです。
なお、たこ焼きの正しい作り方も書いてありました。



 まずは鉄板を温めて、そこにタコ焼きの液を流し込みます。
具をちりばめて、出来上がるのを待ちますが、けっこう時間が掛かりますね。
その間におつまみも出てきました。
さて、これは何でしょうか。



 答えは「ポテトサラダ」です。
ジャガイモにマヨネーズ、ゆで卵に粒こしょうです。
これをすりこぎでつぶして混ぜます。
これはなかなかいいアイデアでした。



 定番の枝豆も出てきましたが、たこ焼きづくりに忙しくてなかなか売れません。
ひっくり返すのが結構忙しいんですね。
なお、火は弱めにしないとすぐに焦げてしまいますから、注意が必要です。



 ビールはすぐに空いて、「ホッピー」を注文しました。
飲み放題のメニューにホッピーがあるのは好感度大です。
時間が掛かりましたが、なんとかたこ焼きが出来上がってきました。



 この最後にまとめるのが難しいですね。
皆さん苦労されていました。
出来上がったタコ焼きです。



 なお、たこ焼き専用のソースがあって、これを掛けていただきました。
たこ焼きには下味が付いているので、ソースは少な目でも十分いただけます。
このたこ焼きが大好評でした。
苦労して作っただけあって、愛着があるんですね。



 そこに串カツが出てきました。
当然たこ焼きだけではないですね。
豚肉にウズラの卵、レンコンです。



 ホッピーのナカをお代わりです。
ショーチューの量も多めですが、飲み放題なのでそこは関係ありません。
続いて出てきたのは鰺のたたきでした。



 しかしこれはできれば個別で出してもらいたかったです。
結局お皿をもう1枚出してもらって分けましたが、その分テーブルが狭くなりました。
そして時は流れ、ホッピーもセットでお代わりです。



 その間にタコ焼きも追加しています。
二回目になると作り方もいいかげんになってきています。
結局かなり焦がしてしまいましたが、これは油が引いてなかったせいではないかという結論になりました。



 そこで三回目のたこ焼きは新しい鉄板に代えてもらいました。
しかし結論から言うとそれほど変わらなかったです。
やはり酔っぱらってくるとかなりいいかげんになるということがよくわかりました。



 串カツの第二弾です。
赤いものは大阪名物の紅ショウガですね。
これを考えた方は天才です。



 まだまだホッピーのお代わりです。
中をダブルで、と注文したら、かなりの濃さになってしまい、これが効きました。
この日はかなりホッピーを飲みましたね。



 さて、この「串カツ田中」さんは全席禁煙です。
そのために店内は快適ですが、中にはタバコを吸いたい方もいるようです。
私たちの後ろ側にドアがあって、そこから外に出ると喫煙場所になるようでした。
たまにそこから出て行く方がいて不思議だなと思っていましたが、そのわけが分かりました。



 お店では「チンチロリン・ハイボール」のイベントもやっていて、けっこう賑やかです。
こちらは飲み放題なのでそこは蚊帳の外でした。
お客さんは若い方が多かったですね。



 何やかんやで2時間たっぷり楽しんでお開きになりました。
このコースなかなか良いですね。
また来ますよ。
ごちそうさまでした。

 
 
コメント (6)
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