静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

一番鶏@令和初の

2019年05月14日 07時18分30秒 | 居酒屋
一番鶏@令和初の



 今回も「令和初」です。
あまり続くとつまらないですがしばらくのご辛抱を。
お仕事終わりの水曜日、令和初の訪問です。
実は連休中に二度ほど覗いてみたんですが、貸し切りで入れなかった「一番鶏」さんです。

 今回中をのぞいてみると、カウンターには4人もお客さんが座っていました。
普段ならこれで引き返すんですが、なにしろ「令和初」です。
狭くてもまあいいかとその間に入りました。
カウンターの両隣はいずれも若い男女のカップルでした。



 まずはいつものボトルを出してもらいます。
3回目ですからもう中身も少なくなってきました。
水割りでまず軽く一杯です。



 お通しのキャベツ。
なぜか美味しいんですね。
最近のブームですが、1杯目の水割りは濃い目にしています。
こうすると早く酔いが回るんで効率的です。

 そこで二杯目以後は普通の濃さに戻してちびちびやるというのが、一番合っているようです。
まあ、どうでもいい話ですか。
毎回同じおつまみも出てきました。
バイトのお嬢さんですから、お皿の向きが逆でした。



 しかし今回は変な場所に入ってしまいましたね。
隣客がどちらも20代ぐらいの男女で、たぶんそれぞれが同じ会社の同僚という感じです。
一生懸命男性が口説いているのが聞こえると、他人でも気になります。
それはともかく手羽先手羽先。



 いつもの美味しい手羽先ですが、これにかかってしまうと手が使えなくなりますから、注意が必要です。
そう分かっていてもついタブレットを使ってしまうんですね。
右側の男性は振られてしまったようでお会計のコールです。
まあ、次回頑張りなさいね。

 しかしあきらめが悪いようで、それからもかなり粘っています。
この粘り強さがお仕事でも生きることを願います。
20分ほどたってからようやくお帰りになりました。

 私はと言えば、順調にボトルが減っていき、残りもあとわずかです。
次回はまた新しいボトルが追加になる番です。
のんびり1時間を過ごしてここでお会計です。
令和初飲みは無事終了しました。

 いつもごちそうさまです。

コメント
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