松屋@得朝牛皿定食
日曜日の早朝です。
今日は家人が不在なので久しぶりに外で朝ご飯ということになりました。
散歩がてらに行くのなら近くのすき家さんですが、ここは何度か行っています。
そこで家からは遠いんですが、「松屋」さんに行くことにしました。
さすがに歩いていくのはつらいので今回は自転車で出かけます。
それでも15分ほどかかって松屋さんに着きました。
ただ今の時間は午前6時を10分ほど過ぎたあたりです。
しかしお店に入るとすでに先客が4人ほどいて驚きました。
早朝だというのに松屋さんは人気があるんですね。
そしてもう一つ驚いたことがあります。
まずはお店の席が変わっていました。
カウンターには目隠しの板ができていてお隣や前の席が見えなくなっています。
ここで思い出しましたが、このお店確か今月の半ばに1週間ほど休業されていました。
そうかこの改修で休んでいたのか。
今回もモバイルオーダーで注文をしますが、もう一つ驚いたことがあります。
それは商品がセルフの受け取り方式に変わっていたことです。
以前は食券を渡したりモバイルオーダーを入れたりすると店員さんが席まで運んできてくれましたが、それが変わりました。
浜松の松屋さんと同じで、番号が出ると自分で受け取りに行く方式です。
このシステムの変更にもいろいろと時間がかかったんでしょう。
どこのお店もこうやって合理化に進んでいくんでしょうね。
しばらく待って気が付きましたが、以前は店員さんが持ってきてくれたお冷も出ないのでセルフでお茶を取りに行きました。
今まではなかった給水機がお店の片隅に置かれていました。
そしてすぐに朝定食が出てきたので受け取りに行きます。
今回の注文は、「得朝牛皿定食(390円)」でした。
こちらがその定食です。
ご飯にお味噌汁、メインは牛皿で生野菜が付いています。
そして少々のお新香にノリが付いたセットでした。
これで今どき390円ならご立派ですね。
なお、ご飯はうっかりして少なめにするのを忘れました。
ではいただきましょうか。
牛肉をご飯に乗せていただきますが、やはり松屋さんの牛めしは美味しいですね。
これがどんぶりの牛めしですと初めから最後まで同じものの繰り返しですが、牛皿では間にあれこれ挟めるので新鮮さが違います。
なお野菜にかけるドレッシングはフレンチにしました。
朝から少しでも野菜が取れるのは嬉しいですね。
とはいえこの焼きのりは何かわびしい気がしました。
でも最後までおいしくいただきましたから大満足です。
並盛りのご飯にしたので普段よりもお腹が膨れて、苦しいぐらいでした。
松屋さんの入り口の壁にはご飯のお代わりが無料サービスだと書いてあります。
最近はお米が不足しておるということですから、こういうサービスも人気のうちなんでしょう。
しかし朝からご飯のお代わりなんてする人がいるのかな。
と思っていたら私の後から入ってきた体格のいい男性が、そのお代わりをしに来ました。
しかも大盛りご飯のお代わりです。
食べる方は食べるんだなあ。
並盛りのご飯で苦戦している私が悲しいです。
とはいえ無事に完食して食器を返却口に持っていきました。
さて、お店を出るときにいつも思うんですが、駐車場に止めてある車の数が多すぎます。
中にいるお客さんの二倍ぐらい停まっているんですね。
店員さんの車なのかもしれませんが、それでもまだ多いです。
細かいことが気になるお年頃でした。
ごちそうさまです。
小鉢を追加したり、豚汁変更しても500円程度で、「令和の米騒動」の現在は非常にお得です。しかし食いすぎて眠くなってしまい、一日潰れてしまうこともあります。
静岡市内に松屋が少ないのが惜しいですね。
(笑)
「大盛り無料」のお店があるのに「小盛は割引」というお店は少ないのが不思議です。
よく見るブログで大食いの方がいて、大盛りご飯を注文してさらに追加で大盛りご飯を食べていました。
とても信じられないですね。
お店も大変だろうな。
ウチの近所にも「松屋」さんありますが、まぁタチパネが難儀でして。
そこも取りに行って下げに行くスタイルです。店員さんは接客接遇のセの字もマスターしてませんよ。出来合いのモノに火を通す調理人モドキでしかないです。自販機とそう変わんないですね。
CPはいいですけどねぇ。
不思議なことに目覚ましなしでも起きられますね。
それからご近所の神社までお散歩をします。
帰ってきて6時10分ぐらいに朝食というルーティーンですが、慣れると全く大丈夫ですね。
松屋さん、モバイルで注文をすると楽ですよ。
私も松屋さんの券売機は苦手でしたが、席に座ってからスマホでの注文ならいくら時間がかかってもいいので落ち着いてできます。
こういうシステムですと接客はレクチャーされていませんから勘弁してやってください。(笑)
チェーン店はこれからみんなこうなっていくんでしょうね。
朝だけで私の一日分をはるかに超えています。