浜松餃子浜太郎@無人販売店
「じゃんだら」さんを出て浜松駅まで歩いていきます。
すると前回メロンパン屋さんに立ち寄った同じ並びに面白そうなお店が目につきました。
あれ、こんなお店もあったんだ。
前回もあったのかもしれませんが気が付きませんでしたが、餃子の無人販売店がありました。
酔った勢いでついふらふらっと中に入ってしまいました。
お店の名前は「浜太郎」さんというようです。
中に入ると冷蔵のショーケースがあって、その中に冷凍した餃子がずらりと並んでいました。
どうやら浜松餃子が三種類あるようです。
マイルド、にんにく、しょうがの三種類で1種類が11個の三倍で33個がセットになっています。
酔っていたので見逃したのかもしれませんが、見た限りではすべてこれ一種類だけでした。
思ったよりも安かったのでこれは勢い購入してしまうことになりました。
まずは扉を開けて中から一袋を取り出します。
そして無料サービスのポリ袋に入れ、保冷材も一つ入れました。
最後に傍らに大きく書いてある料金箱に千円札を入れます。
無人販売なのでお釣りはなくただお札を入れるだけです。
場所が人通りの多いところなので、まさかごまかす人はいないでしょうね。
料金を入れてから品物を持参のカバンに入れました。
子の餃子はそのまま無事持ち帰って家へのお土産にしました。
こちらのお店は夜でも開いているのでこれからの浜松土産が増えそうです。
いろいろなお店があるものですね。
さて、後日我が家の晩御飯にこの餃子が出てきました。
しかし電磁調理器では焼くのが難しかったようです。
熱の加減が難しかったようで、一部皮が焦げて鍋にくっついてしまいました。
でも、味は良かったですよ。
これはどうやらフライパンが悪かったようでした。
鍋を変えたらちゃんと焼けたので一安心です。
冷凍餃子の専門店とは面白いですね。
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