ガスト＠締めはピザ

ガスト＠締めはピザ

　「あさひ」さんを出て、どういうわけかもう１軒回ることになってしまいました。
すぐご近所にいいお寿司屋さんもあるんですが、さすがにお財布が持ちません。
そういう時にはファミレスです。



　歩いてもそれほどかからない近場にある「ガスト」さんにやってきました。
日曜日の夜ですからお店はけっこう賑わっていますね。
それでも席は空いていて４人掛けのテーブル席にゆったり座れました。

　まずはドリンクということで、写真はありませんが「赤ワインデキャンタ」を注文します。
ついでにドリンクバーもつけておきました。
しかしメニューを見ると、昔は良く注文していた「麦ショーチュー」の名前が見つかりません。
これはついに外れてしまったのか。



　そうだとすると残念ですが、やはりお酒を飲む方が少ないんでしょうね。
おつまみではなく締めにということで、ピザが出てきました。
マルゲリータで、なかなか大きいですね。
これは一人では無理ですから、分けていただきました。

　八等分して私は二切れが限界でした。
そうか、最近ガストさんに来ていなかったですね。
ドリンクバーも昔のものと形が変わっていました。



　おつまみ代わりにはほうれん草のソテーです。



　そして山盛りのフライドポテトも出てきました。
最後になって炭水化物が増えてきました。
たまに食べるとポテトも美味しいですね。

　後半はワインがなかなか減りませんでしたが、何とか片づけて無事終了です。
夜遅くまで賑やかなファミレスでしたが、あいかわらず安くすみました。
いつもごちそうさまです。

あさひ＠連投で

あさひ＠連投で



　「日本橋」さんを出て向かった先は、すぐ近くの居酒屋「あさひ」さんです。
つい先週も通ったお店ですが、珍しく連投になりました。
さて、今夜は空いているかな。

　入口で確認すると、ちゃんとテーブル席が空いていて一安心です。
やはり午後７時ぐらいが狙いめでしたね。
テーブル席に陣取って、メニューを見ます。



　まずはドリンクで、ショーチューのボトルに２リットルのお茶を注文します。
今夜は三名ですが、これで十分余りました。
この日は座敷席もお客さんが少な目で、最後まで静かに飲めました。



　氷も出てきて各自お好みで作ります。
では、カンパーイ。
当然ながら一番で注文しておいたものがこれです。



　毎度おなじみの味噌田楽です。
エッジの立ったコンニャクは最高ですね。
次に出てきたのは、初めて注文する白菜のお新香でした。



　これが面白いスタイルで気に入りました。
上に乗っているコンブが美味しいですね。
さすがに一人では食べきれませんから、こういう機会でないと私には注文できません。



　そこにこれも久しぶりに注文した焼肉が出てきました。
私はこの中の１本だけです。
まずはニンニクだれの精肉とカシラです。
久しぶりのニンニクだれは家で大ひんしゅくを買うことになりました。



　こちらは友人の軟骨にネギです。
やはり塩で焼いてもらうほうがいいですね。
そこに野菜サラダも出てきました。



　以前は普通のものと小盛りの二種類があったんですが、いつの間にかサイズが一つだけになっていました。
これも私一人では食べられないぐらいの分量です。
さらにフライですが、これはパス。





　レンコンだけ一切れいただきました。
これで１時間の飲み会は無事終了しました。
残ったボトルはしっかりキープしてお会計です。
一人だと食べるものが限定されますから、こういう機会はいいですね。

　ごちそうさまでした。


　

日本橋＠うなぎで１杯

日本橋＠うなぎで１杯



　日曜日の夜です。
珍しく友人と１杯やることになって、浅間神社の前のうなぎ屋さん「日本橋」さんで待ち合わせです。
こちらのお店はかなり昔は「柳てん」さんという名前のお店がありましたが、お店が替わってからもかなりたつ老舗です。
私はたぶん初めて入ることになります。





　午後６時のお店はカウンター席に常連さんがお一人だけで空いていました。
まずは小上がりに上がって友人を待ちます。
すぐに相方が来てまずは瓶ビールで乾杯です。





　お通しは冷ややっこでした。
平凡なやっこもうなぎ屋さんでいただくと美味しく感じるのは不思議です。
お話も弾んでビールのお代わりです。





　そこに出てきたのはおつまみの焼き鳥です。
鶏肉のねぎまで、串が大きいのがうれしいです。
このたれはたぶん蒲焼きと同じなんでしょうから、普通の焼き鳥のたれよりも価値が高いですね。
柔らかな鶏肉はかなりの美味しさでした。



　しばらくしてお目当てのうなぎが焼けてきました。
そういえばうなぎをいただくのはかなりの久しぶりでした。
去年の土用丑の日以来ですから、半年ぶりのご対面です。
軽く山椒を振っていただきますが、国産のうなぎは美味いこと美味いこと。

　こちらのお店で使っているうなぎは全て国産だということです。
奥さんのお話では、住居は静岡市外で、毎日通われているとお聞きしました。
年も年だしそろそろお店を閉める考えだと伺いました。
そのせいで、メニューも絞っているということでした。



　ここで常連さんが帰ってお店は私たちだけになりました。
日曜日とはいえ夜のお客さんは少ないようです。
もう１本ビールの追加をします。



　板敷きのメニューもなかなか風情がありますね。
記念に写しておきます。
今日はまだ先があるので無理ですが、今度お昼にうな丼でもいただこうかな。



　おかみさんはお店の看板をしまって、もうそろそろ閉店の準備です。
営業時間は午後７時までですから、もうお客さんも入らないんでしょう。
私たちもお勘定をすることになりました。
寂しいですが、だんだんこういうお店も少なくなっていくんでしょうね。

　ごちそうさまでした。

一番鶏＠三度目の

一番鶏＠三度目の



　（良かった、空いてるぞ）
金曜日のお仕事終わり、向かった先はお馴染みの一番鶏さんです。
ところが最近は心掛けが悪いせいか連続で振られていました。
満員ではないですが、カウンターに複数のお客さんが見える状態では入りにくいです。

　今回もそれを危惧したわけですが、予想に反してカウンターは誰もおらず、安心してお店に入れました。
とはいえこの時間でもお客さんは多く、お店は賑わっていました。
うーん、やはり最近人気が出てきたのかな。



　まずはボトルを出してもらって、いつもの水割りで飲み始めます。
久しぶりにこの席に座ると何かそわそわしますね。
気負いがあったようで１杯目はいつもよりも濃い目になってしまいました。



　すぐにお通しのキャベツが出てきます。
春のキャベツは甘味が強いような気がしますが、たぶん気のせいでしょう。
今夜は喫煙者も少ないので快適に過ごせそうです。



　そこにおなじみの焼き鳥と手羽先が出てきました。
毎回同じ、とり皮につくねのたれ焼きです。
一番鶏さんのたれはかなりの甘口ですが、これがよく合いますね。



　そして手羽先です。
何しろ二月になってから初めて来店しましたから、懐かしいです。
あいかわらず良い味出してるなあ。
やっぱり一番鶏さんの手羽先が一番です。

　３０分ほど経過して今夜はペースが速いと自覚します。
そこからは控えめにして後半戦を過ごします。
したがってトータルでは全く同じ配分になりました。
ボトルも少し残して１時間でお会計です。

　こうすると次回は半分で新規ボトルの追加になります。
９００ミリのボトル１本で、ピッタリ３．５回はほろ酔い加減にいいバランスです。
次回も空いていると良いなあ。

　ごちそうさまでした。

あさひ＠締めは

あさひ＠締めは



　「ホルモンナイン」さんを出て、浅間通りをぶらつきます。
もうかなり出来上がっていますから、このまま帰ればよさそうなものですが、困ったお店が帰り道にありました。
それがいつも満員で入れない「あさひ」さんです。

　開店直後からあさひさんのカウンターは常連さんで埋まってしまい、三回に一度ぐらいしか入れません。
そこで酔った勢いからそっと覗いてみることにしました。
するとラッキーなことにカウンターが半分ほども空いています。
やっぱり６時を過ぎると落ち着くんですね。



　これ幸いとお店に入りました。
あさひさんは久しぶりですが、カウンターに座ってまずは瓶ビールです。
今日はスタートから全てチューハイでしたから、キリンがひときわうまく感じられます。
注文の合間を縫って、おでんを頼みます。



　それが卵と厚揚げですから、私もかなりの偏屈ですね。
ここは静岡おでんですから、しっかりと出し粉を掛けていただきました。
念願の卵にも出会えて、ようやく気分が静かになりました。



　テレビではオリンピック大臣のあほな発言をとらえて批判の嵐ですが、マスコミも粗探しがきついものですね。
もう一品は毎回注文する「味噌田楽」です。
これが食べたくてやってくるようなものですから、田楽は欠かせませんね。
何の変哲もないこんにゃくと味噌ですが、実に美味いです。

　お皿に残った甘味噌も良いつまみになります。
しかし三軒目ですからなかなかビールが空きません。
普段ならビールをもう１本お代わりしていくんですが、今夜は珍しく１本だけで済みました。
いつもと違って座敷のお客さんも少なく、珍しく静かなあさひさんでした。



　３０分ほどでお会計をし、今夜はこれで終了です。
いつもごちそうさま。