デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

縄文人と弥生人は惹かれあう?

2023-06-28 01:58:41 | 人類の祖先 人類学
 

縄文人と弥生人は惹かれあう?

 


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デンマンさん、縄文人と弥生人は惹かれあうのですかァ~?


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そう言う人たちがいるのですよう。。。

でも、現在、縄文人だとか弥生人はいないでしょう?

確かに、縄文人は2、500年以上も前に生活していた人ですからねぇ~。。。 純粋な縄文人は、今の日本にはいませんよ。。。

。。。ということは、縄文人の血を多く受け継いでいる人と、弥生人の血を多く受け継いでいる現代人が惹かれ合うということですかァ~?

早い話が、そう言うことなのですよ。。。

でも、どうして急に、そう言う話を持ち出してきたのですか?

実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

 


縄文人と弥生人は惹かれあう!?


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この結婚情報システムで本当に結婚できるのか?


【発明の名称】人と人の好き嫌いに関する生物科学的反応の規則性を応用した結婚情報提供システム

【特許権者】 高畑忠夫

【権利状況】 権利存続

【公報種別】 特許公報

【特許番号】 特許4758460

【請求項 1】

好き嫌いに関する『生物科学的反応』の

客観的普遍的規則性を活用した

結婚情報提供システムであって、

……外面的形質を「タイプ」、……年齢・学歴・職業などを

「タイプ以外」として、データベースに、……人ごとの

識別コードで特定して入力し、全登録者識別コード群の

中から「タイプ以外」の希望条件のうち、その人の希望する

「必須のもの」をクリアーし、かつ、

本人の好みのタイプに合う

パートナー候補の識別コード(群)を

コンピューターにより検索・抽出するものであり、

……パートナー候補の識別コード(群)を、

「タイプ以外」の希望条件も加味して

検索・抽出する一方、どう方法を逆用して

「好みのタイプの人」の方から……逆検索してもらうことを

特徴とする、結婚情報提供システム。


 (228ページ)




縄文系や弥生系は本当に惹かれあうのか?

この規則性を極めると、冒頭で説明した「日本人の二重構造論」に見られる「縄文系」(J系)と「弥生系」(Y系)のふたつに分類されるという。

日本人の二重構造モデルを結婚情報システムに応用しようなんていうアイデアは画期的だ。 (略)

 

高畑さんが実際に調査したところ、J系とY系が互いに引き合い、J系同士とY系同士が互いに反発しあう関係にあることがわかったという。

 (234ページ)

 


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




『すばらしき特殊特許の世界』
著者: 稲森謙太郎
2014年2月4日 初版発行
発行所: 株式会社 太田出版 


 



あらっ。。。 結婚情報システムを考えて特許を取った人が居るのですわねぇ~。。。



そうなのですよう。。。 「縄文系」(J系)と「弥生系」(Y系)が互いに引き合うという規則性を活用して結婚情報提供システムを考え出したのですよ。。。

。。。で、現在 実際に、ビジネスとして、このシステムが利用されているのですか?

上の本によると、まだこのシステムはビジネスとして実際に使われてないそうです。。。

そのうち、そう言うシステムができるということですか?

そうなるかもしれないのですよ。。。

このシステムを考えた動機は どういうことだったのですか?

あのねぇ~、最近の日本では少子高齢化が進んでいるでしょう。。。

確かに、結婚しない人が多くなっているし、結婚しても子供を生まないカップルも増えていて、少子高齢化に拍車をかけているようですわァ~。。。

だから、政府も対策を立てているのですよ。。。 少子化対策担当大臣が置かれるようになったのも、その対策のひとつです。。。

そう言われてみると、街では合コンだとか、お見合いイベントが けっこう催(もよお)されていますわァ~。

でも、だからといって、カップルがたくさん誕生しているようには見えない。。。

それで、この特許を取得した高畑さんはカップルを効率よく増やすために、このシステムを考え出したのですか?

そうらしいのですよ。。。

。。。で、そもそも「縄文系」(J系)と「弥生系」(Y系)は、どのように決められるのですか?

本には次のように書いてありました。。。 一部だけど、紹介します。。。

 


縄文系・弥生系の主な半定基準

 

縄文系の顔:

小顔 丸顔 二重瞼 下がり目 横顔は中高で彫が深い

耳垢: 湿型 ネットリ

背丈: 低い

タイプ例: 吉永小百合


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弥生系の顔:

大顔 面長 一重瞼 上がり目 横顔は平面的

耳垢: 乾型 パサパサ

背丈: 高い

タイプ例: 岩下志麻 


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




235ページ 『すばらしき特殊特許の世界』
著者: 稲森謙太郎
2014年2月4日 初版発行
発行所: 株式会社 太田出版 


 



あらっ。。。 吉永小百合さんは縄文系なのですか?



そうらしい。。。

でも、マジで縄文人と弥生人は惹かれあうのでしょうか?

あのねぇ~、そもそも日本人を縄文系と弥生系に分けることも、問題があるのですよ。。。

。。。と言うとォ~。。。?

いろいろな説があるのです。。。

 


縄文人と弥生人

 

近年、福岡県糸島半島の新町遺跡で大陸墓制である支石墓から発見された人骨は縄文的習俗である抜歯が施されていた。
長崎県大友遺跡の支石墓群から多くの縄文的な人骨が発見されている。

さらに瀬戸内地方の神戸市新方遺跡からの人骨も縄文的形質を備えているという。
ただ、福岡市の雀居(ささい)遺跡や奈良盆地の唐古・鍵遺跡の前期弥生人は、渡来系の人骨だと判定されている。

つまり、最初に渡来系が展開したと考えられている北部九州や瀬戸内・近畿地方でさえ、弥生時代初期の遺跡からは渡来系の人と判定される人骨の出土数は縄文系とされる人骨より少ない。
そのことから、水田稲作の先進地帯でも縄文人が水稲耕作を行ったのであり、絶対多数の縄文人と少数の大陸系渡来人との協同のうちに農耕社会へと移行したと考えられる。

一方、1960年代になると金関丈夫が、山口県土井ヶ浜遺跡や佐賀県の三津永田遺跡などの福岡平野の前・中期の弥生人骨の研究から、弥生時代の人の身長は高く、さらに頭の長さや顔の広さなどが中国大陸の人骨に近く、縄文時代人とは大きな差があると指摘し、縄文人とは違った人間が朝鮮半島を経由してやってきて、縄文人と混血して弥生人になったと考えた。

その後の調査で、前述のように中国山東省の遺跡から発掘された人骨との類似も指摘されている。

また、埴原和郎は、アジア南部に由来する縄文人の住む日本列島へ中国東北部にいたツングース系の人々が流入したことにより弥生文化が形成されたとの「二重構造モデル」を1991年に提唱した。

埴原は、人口学の推計によれば弥生時代から古墳時代にかけて一般の農耕社会の人口増加率では説明できない急激な人口増加が起きていることから、この間、100万人規模の渡来人の流入があったはずだとする大量渡来説も提唱していた。

佐原真は福岡平野・佐賀平野などの北九州の一部で、縄文人が弥生人と混血した結果弥生文化を形成して東に進み、混血して名古屋と丹後半島とを結ぶ線まで進み、水稲耕作が定着したとしている。

 






出典: 「弥生人」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



つまり、縄文人と弥生人については、いろいろな説があるのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 まだ、はっきりと定説があるわけじゃない! 混血しているから純縄文人に近い日本人、純弥生人に近い日本人が居るわけですよ。。。 だから、縄文系、弥生系と言っても、次の図に見るように幅広い分布になっているはずです。。。

 


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なるほどォ~。。。



それに、J系同士とY系同士が互いに反発しあうというのも疑問ですよ。。。

どうしてですか?

だってぇ~、小百合さんと僕は祖先が百済から日本に避難民としてやって来た弥生系日本人なのですよ。。。

 


デンマンの祖先は百済からやって来た


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僕の家は徳川時代には忍城下で“木のくりもの屋”をしていた。僕の祖父の代までこれが続いて、大正時代に作品の品評会があって、これに出品して埼玉県知事からもらった2等賞の賞状が家宝のようにして2階の床の間に飾ってありましたよう。つまり、僕の祖父は腕のいい木工職人だったのですよう。家にも祖父が作ったと言う置物がたくさんありました。僕のオヤジが行田市の博物館にすべて寄付したようです。


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それで徳川以前はどうだったのでござ~♪~ますか?

後北条氏に仕えていた騎馬武者だった。 つまり、『更級日記』の作者が見たと言う騎馬武者の末裔(まつえい)だったのですよう。

つうことわあぁ~。。。デンマンさんの遠い祖先は百済から逃げてきた難民だったのでござ~♪~ますわね?

難民と言うと響きは悪いけれど、唐と新羅の連合軍と戦った騎馬隊の一員だった訳ですよう。

それで、戦いに負けて百済の国が滅びてしまったので仕方なしに日本へ逃れて来たと言うことでござ~♪~ますか?

そう言う事ですよう。

。。。んで、デンマンさんのご実家には家系図が残っているのですか?

そんなモノは残っていませんよう。

。。。んで。。。、んで。。。、どうして上のような事を、さも史実のように言うことができるのでござ~♪~ますか?

僕の体の中にある DNA に僕の祖先から伝わっている遺伝子が刻み込まれているからですよう。

その。。。その遺伝子って。。。いったい、どういうモノでござ~♪~ますか?

“海外飛躍遺伝子”ですよう。 うしししし。。。

つまり、デンマンさんの遠い祖先は戦い敗れて百済から“海外”である日本へ渡ってきた。それから、京都に下って行ったけれど、生活の糧を得るためには畑仕事でもして食料を得なければならない。でも、近畿地方には土地がないので開拓団に入って関東まで落ちていったのでござ~♪~ますか?

そうですよう。

でも、結局、後北条氏に仕えたけれど、秀吉の小田原征伐で後北条氏が滅びると、騎馬武者から“くりもの屋”になって忍城下でお店を開いたのでござ~♪~ますか?

その通りですよう。

。。。んで、その“くりもの屋”が大正時代まで続いて、デンマンさんの代になると、1400年近く眠っていた“海外飛躍遺伝子”が眠りから覚めて、デンマンさんは34カ国を放浪した末に、カナダに安住の地を求めて定住した、と言う訳でござ~♪~ますか?

全く、その通りですよう。。。うしししし。。。どうですか?。。。これが、僕のつむぎだした壮大な叙事詩ですよう。


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。。。んで、小百合さんの祖先も百済からやって来て武蔵国に定住したのでござ~♪~ますか?



そうですよう。おそらく、百済から当時の平城京(現在の奈良市)に行ったけれど、土地があまりなさそうなので開拓団に加わって一緒に武蔵国まで行ったのですよう。

どうして、そのような事が分かるのでござ~♪~ますか?

小百合さんの実家は館林にあるのですよう。僕の実家から車で20分から30分ですよう。目と鼻の先ですよう。

そのような近くに住んでいたのにデンマンさんは日本で小百合さんにお会いした事は無かったのでござ~♪~ますか?

不思議な事に小百合さんと僕が初めて出会ったのはカナダのバーナビー市で小百合さんが13年間借りていた“山の家”だったのですよう。


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バーナビー市というのはバンクーバー市の東隣にある町です。上の地図の赤い正方形で示した部分を拡大すると次のようになります。


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この地図の Deer Lake (鹿の湖)の畔(ほとり)に小百合さんが借りていた“山の家”があるのですよう。


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この家でデンマンさんは10数年前に小百合さんと初めてお会いになったのでござ~♪~ますか?



そうですよう。次のように小百合さんの“山の家”の応接間で会ったのですよう。


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これって、またデンマンさんがコラージュしてでっち上げたのでござ~♪~ますわね?

確かに、上の写真は僕がでっち上げたのだけれど、現実でもねぇ、僕は、こうやって小百合さんと会ったのですよう。

でも、どうして小百合さんの祖先とデンマンさんの祖先が一緒に百済からやって来たと分かるのですか?

小百合さんの DNA にも“海外飛躍遺伝子”が焼きついているのですよう。僕と同じようにして、その DNAの飛躍遺伝子が1400年の眠りから覚めて、小百合さんは佐野からカナダのバーナビーに渡ったわけですよう。そして僕と“山の家”で出会ったのですよう。

ただ、それだけの事でござ~♪~ますでしょう?

ただ、それだけじゃないですよう。ちょっとジューンさんの言ったことを思い出してくださいよう。

 



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こんにちは。ジューンです。

袖触れ合うも他生の縁

(そでふれあうもたしょうのえん)

聞いたことがあるでしょう?

なかなか味わいのある諺ですよね。

袖が触れ合うようなちょっとしたことも、

前世からの深い因縁によって

起こるものである、と言う事です。

わたしは、初め、“袖触れ合うも多少の縁”

だと思ったのですわ。うふふふふ。。。

つまり、袖が触れ合ったのは、

全く偶然ではなくて、少しは

そうなる運命にあったのよう。。。

私は、そのように思い込んでいたのです。

でも、「多少」じゃなく「他生」だと。。。

「他生」というのは「前世」の事だと、

デンマンさんに教わったのですわ。

調べてみたら、「他生」とは

「前世」と「来世」の事を言うのですって。

上の諺では、文脈から

「前世」となる訳ですよね。

この世の事は「今生(こんじょう)」と言うのです。

そう言えば「今生の別れ」と言う語句を

何度か耳にしたことがありました。

仏教の輪廻(りんね)と

関係のある諺なのでしょうね。

わたしは英語には、この諺は

無いと思っていたのですけれど、

調べてみたら、次のようなものがありましたわ。

A chance acquaintance

is a divine ordinance.

Even a chance meeting is

due to the karma in previous life.


つまり、「偶然の出会いは神の定め」

と言う事なのです。

多分、日本の諺を英訳したのでしょうね。

カナダでは耳にしたことがありませんわ。



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『夢とロマンと軽井沢』より
(2008年11月18日)


 



つまり、弥生系同士も引き合うとデンマンさんは言いたいのですかァ~?



そうです。。。 いけませんかァ~。。。

そういう事を言うと、ここまで読んできたネット市民の皆様が白けるのですわァ~。。。

そうでしょうか?

デンマンさんは、意外にノ~天気なところがあるのですわねぇ~。。。 J系同士とY系同士が互いに反発しあうというのも疑問です。。。 そう言いながら、その証拠に私とデンマンさんが弥生系で、お互いに引き合うと言っても、これを読んでいるネット市民の皆様は、“へ~、そうなんだァ~”と、半分、ウザイと思いながら、呆れているのですわァ~。。。

ちょうど、友達の家に招かれて、家族旅行のホーム・ムービーを見せられたときのようにですかァ~?

そうですわァ~。。。

あのねぇ~、とにかく、昔から“縁は異なもの妙なもの……”と言われているのですよう。。。 結局、縄文系であろうが、弥生系であろうが、惹かれ合う人は惹かれ合うし、反発する人は反発するのです。。。

要するに、縄文系だとか弥生系だとかは関係ないのですか?

はっきり言ってしまえば、そう言うことなのですよ。。。

だったら、どうして、縄文人と弥生人は惹かれあう?というタイトルにしたのですか?

だから、結局、縄文系であろうが、弥生系であろうが、惹かれ合う人は惹かれ合うし、反発する人は反発する、と言いたかったまでですよ。。。 うへへへへへへへ。。。




初出: 2018年5月18日



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~~

デンマンさんが、どうして、弥生系同士でありながら、小百合さんと惹かれあうと思ったのか?

それは、小百合さんがデンマンさんのために作ったお弁当を食べたからなのですわァ~。。。


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この事からも解るように、デンマンさんは単純なところがあるのでござ~ますゥ。

確かに、ノ~天気に間違いありませんわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

デンマンさんがいただいた、上のお弁当を見ていたら、

あたくしも とってもお腹がすいてきましたわァ~。。。

あたくしは 別に、凝(こ)って作ったお弁当に こだわりはありませんわァ~。。。

それよりも、今、何が食べたいか?と言うと、

実は、“たいやき”が 食べたいのでござ~♪~ますわァ。

最近では、餡に替わってクリームや溶かしたチョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を詰めたものもでてきましたわ。

サンドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」もあらわれました。

あたくしは京都の出身なので、“たい焼きパフェ”をいただきます。。。


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あなたも お腹がすいてきて、“たいやき”が食べたくなってきたでしょう?

でも、この記事を最後まで読んでから たい焼き屋さんに走ってくださいねァ~。。。

 

ところで、小百合さんが なぜ「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれているのか?

ご存知でござ~♪~ましょうか?

なぜ。。。?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉



軽井沢のイルミネーション



秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩



とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




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『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』



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■ 『伽哩夫人』

■ 『年賀状@富岡』

■ 『愛のジェローだよ』

■ 『愛の果実』

■ 『桜を想いながら』

■ 『去年の秋の食欲』

■ 『パンツとブラと餃子』

■ 『軽井沢タリアセン夫人@バンクーバー』

■ 『釜めし@バレンタイン』

■ 『タリアセン夫人と洋画』

■ 『ロマン@尾瀬ヶ原』

■ 『タリアセン夫人の夢』

■ 『夢の素遺伝子』

■ 『さけ茶づけ@バレンタイン』

■ 『コンピエーニュから』

■ 『焼きそば@バレンタイン』

■ 『思い出のバレンタイン』

■ 『酒巻ミステリー』



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こんにちは。ジューンです。

日本のハーブティーは、なんといっても桜湯だそうですけれど、


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カナダ、アメリカ、イギリスではハーブティーとして

ローズティーが好まれています。

普通、ローズヒップティーと呼ばれます。

ローズヒップ(rose hip)とは

バラ科バラ属の植物の果実。

つまり、バラの実です。

ローズヒップ生産のため、バラの特定品種、

特にRosa canina(ドッグ・ローズ)が栽培されています。

ハイビスカスとブレンドしたハーブティとして飲用されることもあります。

また、ローズヒップオイルは食用油として、

ジャム、ジェリー、マーマレードにも用いられるほか、

スキンケアにも用いられます。

こんなエピソードがありました。

第二次世界大戦中、

イギリスはドイツ海軍Uボートの海上封鎖により

オレンジの輸入がストップしたのです。

ビタミンCの補給ができなくなったのです。

それで、英国の学童たちは生垣に生えている

ローズヒップの採集を命じられました。

ローズヒップティーにして飲んで

ビタミンCを補給したのですって。。。


(rosehip.jpg)

なんだか信じられないようなお話ですよね。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。



(chirashi.jpg)


(bravo.gif)
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ヤノマミの乙女たち

2023-04-20 03:22:16 | 人類の祖先 人類学

 

ヤノマミの乙女たち

 




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デンマンさん、ヤノマミの乙女たち にハマっているのですかァ〜?


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いや。。。特にハマっているというほどではないですよ。。。でも、現代文明の醜さと罪悪に汚(けが)れてない純真な乙女たちを見ていると、何となく心が洗われるような気がします。。。

いつになく、デンマンさんらしくない哲学的なことを言うではありませんかァ〜。。。どういう風の吹き回しですかァ〜?

ジューンさんが「ヤノマミの乙女たちにハマっているのですか?」と尋ねたので真面目に答えたのですよ。。。

ヤノマミの乙女たちはそれほど純真なのですかァ〜?

とにかく、テレビやビデオゲーム、たぶんコンピューターもネットも知らないと思いますよ。。。現代の美女や美少女を見ていると、あまりにも洗練されていると言うか? ちょっとどぎついほどに注目をひこうと言うか? 自分の魅力を大げさに表現したいと言うか? 少しばかり やりすぎているのではないか? 僕は、そう感じるのですよ。。。ちょっと次のクリップを見てください。。。

 



 



 


『実際のページ』


 



もちろん、現代の美女や美少女の中にも比較的純情で素朴な人は居ますよ。。。でもねぇ〜、上のページに出てくる多くの女性達は、自分の魅力と言うか、美しさを必要以上に見る人に対して恥ずかしげもなく訴えているようなところがあります。。。



でも、そう言いながらもデンマンさんは鼻の下を伸ばして、ニンマリしながら、涎(よだれ)をたれ流して長い間眺めていたではありませんかァ〜。。。うふふふふふふ。。。

あれっ。。。やだなああああァ〜。。。ジューンさんは、僕の様子をじっと眺めていたのですかァ〜?

だってぇ〜、他にすることあがありませんものォ〜。。。うふふふふふふ。。。で、今日はヤノマミの乙女たちがいかに素朴で純真で素晴らしいのか。。。それを話すつもりなのですかァ〜?

いや。。。そういうわけではありません。。。ちょっと次のリストを見てください。。。

 


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『拡大する』

『愉快な動物たち』

『ヤノマミの乙女』

『紐パンの熟女』


 



この上のリストは GOO の「デンマンのブログ」のバンクーバー時間で2023年4月15日の午前7時23分から午後1時23分までの6時間のアクセス解析のリストです。。。アクセス元ページ の1番の赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。



見慣れない検索エンジンで検索したネット市民が8人いたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。これは YANDEX というロシアの検索エンジンです。。。検索したネット市民がヤノマミの乙女 を読んだのですよ。。。

1番の URL をクリックするとどのような検索結果が出てくるのですか?

次の検索結果が出てくるのです。。。

 


(yan23-04-15.jpg)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


『日本語の検索結果』

(上のリンクをクリックしてから自動翻訳が終了するまで約30秒かかります)

『ヤノマミの乙女』


 



見れば分かるように、これはロシアの検索エンジンなのですよ。。。日本語に訳されたページを見ると「ブラジルのシングー川付近に住んでいる少女」の写真を探しているのです。。。つまり、ヤノマミの乙女たちの写真を探しているのですよ。。。



つまり、文明に毒されていない素朴で純真な乙女たちの姿を探しているのですか?

そうだと思います。。。上のクリップの現代の美女や美少女を見ていると、食傷(しょくしょう)気味になりますからねぇ〜。。。

それで、ブラジルの原住民の乙女たちに魅力を感じるのですか?

だから、そう思うネット市民もいるのですよ。。。

じゃあ、デンマンさんは気を利かせてヤノマミの乙女のボード(カテゴリ)をピンタレストで立ち上げたのですか?

そうです。。。アマゾン ブラジル のページを立ち上げました。

 


(br23-04-17.jpg)


『拡大する』

『実際のページ』


 



でも、この乙女たちは純情で素朴かも知れませんが、ある意味、可哀想ではありませんかァ〜。。。?



なぜ可哀想なのですかァ?

だってぇ〜、テレビも、映画も、パソコンもない。。。文明から隔離されて、まるで原始時代の洞窟の中での生活しか知らない。。。「井の中の蛙」ではありませんかァ〜!? 外の世界の便利で楽しい生活を垣間見たら、自分たちの原始的な生活がつまらなくなって、耐えられなくなってしまうのではありませんかァ〜?

確かに、そう感じてしまう乙女も出てくるでしょう。。。田舎育ちの女の子が都会に憧れるようなものですよ。。。でもねぇ〜、憧れの都会の生活に馴染んでみると、決して便利で楽しい事ばかりじゃない! 都会の複雑で邪悪な人間関係に幻滅して、また田舎に舞い戻ってしまう女の子も居るのですよ。。。

つまり、幸せは都会の中にあるとは限らないということですか?

そうですよ。。。文明の中だけに幸せがあるとは限らない。。。過去にも、クレタ文明だとか、インダス文明だとか、滅びてしまった文明はたくさんありますからねぇ〜。。。今でこそアメリカ文明が栄えているように見えるけれど、いつまで続くか分かりません。。。トランプのような愚か者が大統領になってしまうような国になってしまった!。。。現に、経済大国日本になった日本が、今では過去の栄光は見る影もありませんからねぇ〜。。。日本文明は、すっかりしぼんでしまいましたよ。。。

じゃあ、ヤノマミの乙女たちも、今のままの方が幸せな生活を送れるかもしれないのですわねぇ〜。。。

そうですよ。。。1万年経ってみないと どちらが幸せなのか? 分かりません。。。プーチンや、トランプや、北朝鮮の将軍様のような変人がいますからねぇ〜。。。原爆か水爆を使わないとも限りません。。。だから、20年から50年後には人類が破滅しているかも知れませんよ。。。

まさかァ〜。。。!?

あのねぇ〜、世間ではあまり知られてないけれど、冷戦時代に人類が滅亡するような核戦争を引き起こすウルトラ原爆を積んだミサイルがソ連で打ち上げられそうになったことがあったのです。。。最後にスイッチを押す担当の良識がある一人のソ連人がそれを断固として食い止めたのですよ。。。

 



 



人類滅亡の一歩手前までいったことが実際にあったのです。。。日本では、北朝鮮がミサイルを打ち上げたとか、海に落ちたとか、レーダーから消えたとか? 騒いでますよ。。。 だから、小さな幸せを見つけて、バンクーバーは北朝鮮から遠く離れていることを幸(さいわ)いだと思いながら、こうしてブログの中で楽しく語り合うのですよ。。。



そういう事を言うと、この記事を読んでいるネット市民の皆様がきっと白けると思いますわァ〜。。。

白けてもいいのですよ。。。僕とジューンさんが幸せを感じているのであれば。。。(微笑)

そういう事を言ったら、ここまで読んできたネット市民の皆様は二度とこのブログにやってきませんわァ〜。。。

いいのです。。。それでいいのですよ。。。完璧な人間は居ませんからね。。。自分が幸せだと感じていることが大切です。。。



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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたもヤノマミの乙女たちに純真で素朴な少女の姿を見るのでござァ〜♬〜ますかァ〜?

ええっ。。。? 「そんな事はどうでもいいから、もっと面白い話をしろ!」

あなたは、そのように あたくしに命令なさるのでござ~♪~ますかァ?

分かりましたわァ。。。 

じゃあ、英語ではなく日本の時代劇の映画でも紹介しますわァ〜。。。

座頭市二段斬り の全編を見たい人は次のクリップを見てくださいまし。。。

 



 

映画を観る時間がない人は、ちょっと次の検索結果を見てくださいなァ。。。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ。

 


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

 

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


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『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


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また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


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『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


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『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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メチャ面白い、

ためになる関連記事



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『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』


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『死に誘われて』

『愛と心の構造なのね』

『愛の心が広まる』

『いとしき言霊』

『カミュを読みたい』

『日本の神話』

『素敵な人』

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『萌える愛長歌』

『思い出のハロウィン』

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『愛の死刑囚@バルセロナ』

『愛の地獄なのね』

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『愛の構造』

『純毛のズロース』

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『愛と性@破綻』

『淫らな恋』

『人間失格@マレーシア』

『身を焼く恋心』

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『思い出の夕顔@ジャカルタ』

『大宮五郎と野口五郎』

『千代に再会@即興の詩』

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『幻想世界』

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『すてきな美尻』

『25セント』

『ボンカーズ』

『座頭市二段斬り』

『盲蛇に怖じず』

『ヤコブの梯子』




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こんにちはジューンです。

バンクーバーでは例年に無い暑さを記録しました。

1960年7月30日に記録した33.3度を破って

今年の7月30日に 33.8度を記録したのです。

でも、日本の暑さと比べれば

たいしたことはありませんよね。


Hottest Day Ever Recorded

in Vancouver


Source: The Canadian Press
Posted: 07/30/09 8:09AM
VANCOUVER, B.C.


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The city of Vancouver has registered its hottest day on record.

Environment Canada says a temperature of 33.8 C was recorded at Vancouver airport on Wednesday, shattering the previous high of 33.3 C that was set in 1960.

"A very strong ridge of high pressure is currently dominating all of B.C.," said Gary Dickinson, a meteorologist with Environment Canada.

"The ridge of high pressure also brought up from the south very warm air, which was responsible for the record-breaking temperatures."


ところで、今日は8月7日ですけれど、

最高気温は18度でした。

夏というよりも、もう秋という感じです。

わずか1週間しか経っていないのですが

変われば変わるものです。

あなたの地方では、いかがですか?

まだまだ暑さが続いているのでしょう?


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話は変わりますが、

デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』


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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



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人類の祖先を探して

2020-12-27 03:41:45 | 人類の祖先 人類学


 

人類の祖先を探して

 


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デンマンさん。。。、人類の祖先を探しているのですか?


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僕自身は、そんな暇はありません。。。

じゃあ、どなたが人類の祖先を探しているのですか?

それを専門にしている科学者ですよ。。。

デンマンさんは、その科学者をご存知なのですか?

いや、知りません。。。実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて次のドキュメンタリーを観たのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



コメント



Aug 13, 2015

This is a documentary originally broadcast as an episode of the television program: "Secrets of the dead."

The film paints a portrait of a missing link in the evolution of humans using forensic techniques.

After 13 bones were found in a volcanic layer dating at least 6 million years in Kenya in December 2000, scientists nicknamed this earliest hominid the "Millennium Man."

Hence, this new man is much older than the famous "Lucy," who is estimated to have lived 3.2 million years ago.

Scientists believe that further study of these bones will rewrite the story of human evolution.

It is a fascinating and eye-opening documentary.





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これはもともとテレビ番組「死者の秘密」シリーズの中の一つのエピソードとして放送されたドキュメンタリーです。

この映画は、法医学的手法を使用して、人間の進化における欠落しているリンクを追求するのが目的です。

2000年12月にケニアで少なくとも600万年前の火山層で13個の骨が発見されたました。

科学者たちはこの最も初期の類人猿に発見された年にちなんで「ミレニアムマン」というニックネームを与えました。

したがって、この新人類は、320万年前に住んでいたと推定される有名な「ルーシー」よりもはるかに古い人類の祖先です。

科学者たちは、これらの骨をさらに研究することで、人類の進化の物語を書き換えられると信じています。

興味深く目を見張るようなドキュメンタリーです。

 







デンマンさんは2015年の8月13日に観てコメントを書き込んだのですわねぇ〜。。。



そうです。。。

5年前に見たドキュメンタリーをどうして今になって持ち出してきたのですか?

あのねぇ〜、実は、このドキュメンタリーを2日前に観たのですよ。。。コメントを書き込もうとしたらすでに僕のコメントが書いてあった。。。

一度観たのを知らずにまたDVDを借りたのですか?

タイトルを見て、最近の新発見が観られると思ったのですよ。。。一度観たDVDだとは思わなかった。。。

それで、途中で観るのを止めてしまったのですか?

いや。。。最後まで観ましたよ。。。5年前に観たから、殆ど内容を忘れていたのですよ。。。だから、2度観るても初めて観るように興味深く観ることができましたよ。。。

何が特に印象に残りましたか?

通説では人類の進化は次のように説明されている。。。

 



ヒト属

ヒト属(別名:ホモ属、学名:Genus Homo)は、ヒト亜族のうちで、大脳が著しく増大進化したタクソン(分類群)を指している。

属名 Homo は、イタリック祖語起源のラテン語 homōに由来し、「分類学の父」と称される博物学者カール・フォン・リンネが、生きとし生けるものを初めて分類するにあたって自分達の学名として選んだ名称である。

サハラ砂漠の拡張が初期のヒト属の進化の原因となったともいわれているが、ヒト属の進化の要因についていくつかの説がある。

一つの説はサバンナ説で、人類学者レイモンド・ダートによって提示された。
樹上性であった(かもしれない)人類の祖先の一部が、乾燥化に伴う樹林の減少によってやむを得ず、あるいは、繁栄したがための生息域の積極的拡大もしくは弱小グループの追放という形で、新天地を求めてサバンナへ進出したというものである。

もう一つはアクア説と呼ばれており、こちらには多くの研究者が異論を唱えている。
これは食料を集めるために水中を歩き、泳ぎ、潜ることが人類の祖先と他の類人猿の祖先に異なる選択圧を与えたと主張している。
フランスの古人類学者イヴ・コパンは東アフリカの大地溝帯が引き起こした東側地域の乾燥化が、チンパンジー属とヒト属の祖先グループを西側の森と東側のサバンナに分断し、それぞれが地理的種分化によって別属となったという仮説(イーストサイドストーリーと呼ばれる)を提唱したが、大地溝帯の西側からも祖先系統と見られる化石種が発見されたことで、あまり支持されない説になった。

考古学と古生物学の証拠に基づいて、さまざまなヒト属の食性を推論することが可能で、食性がヒト属の身体と行動に与えた進化的影響は研究の中途にある。

現生しているヒトの脳が肥大化・高度化した原因として推測されている遺伝子変異はいくつか挙げられている、一部を挙げるとASPM、CMAH、DUF1220、FOXP2、HAR1、HARE5、MCPH、等がある。

 

火の利用

ヒトは、火を調理に使い、暖を取り、獣から身を守るのに使い、それによって個体数を増やしていった。
火を使った調理は、ヒトがタンパク質や炭水化物を摂取するのを容易にした。

火を利用することによって寒い夜間にも行動ができるようになり、あるいは寒冷地にも住めるようになり、ヒトを襲う獣から身を守れるようになった。

ヒト属による単発的な火の使用の開始は、約170万年から約20万年前までの広い範囲で説が唱えられている。
最初期は、火を起こすことができず、野火などを利用していたものと見られるが、日常的に広範囲にわたって使われるようになったことを示す証拠が、約12万5000年前の遺跡から見つかっている。

北京原人はホモ・エレクトゥスの一種であり、火を使っていたと考えられている。
ヒトの生活は、火とその明るさで大きな影響を受けた。
夜間の活動も可能となり、獣や虫除けにもなった。
また、当初は火を起こすのが難しかったため、火は集団生活で共用されるべきものとなり、それにより集団生活の必要性が増した。

火の使用は栄養価の向上にも繋がった。
タンパク質は加熱することで、栄養を摂取しやすくなる。
黒化した獣の骨から分かるように、肉も火の使用の初期から加熱調理されており、動物性タンパク質からの栄養摂取をより容易にした。

加熱調理された肉の消化に必要なエネルギーは生肉の時よりも少なく、加熱調理はコラーゲンのゼラチン化を助け、炭水化物の結合を緩めて吸収しやすくする。
また、病原となる寄生虫や細菌も減少する。

また、多くの植物には灰汁が含まれ、マメ科の植物や根菜にはトリプシンインヒビターやシアングリコーゲンなどの有毒成分が含まれる場合がある。

また、アマ、キャッサバのような植物に有害な配糖体が含まれる場合もある。
そのため、火を使用する前には植物の大部分が食用にならなかった。

食用にされたのは種や花、果肉など単糖や炭水化物を含む部分のみだった。
ハーバード大学のリチャード・ランガムは、植物食の加熱調理でデンプンの糖化が進み、ヒトの摂取カロリーが上がったことで、脳の拡大が誘発された可能性があると主張している。

実際、ホモ・エレクトゥスの歯や歯の付着物から、加熱調理無しには食べるのが難しい硬い肉や根菜などが見つかっている。




出典: 「人類の進化」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



。。。で、デンマンさんは上のドキュメンタリーを見て独自の発見があったのですか?



600年前に住んでいた「ミレニアムマン」と、320万年前に住んでいたと推定される有名な「ルーシー」の大きな違いは奥歯なんですよ。。。

どういうことですか?

「ミレニアムマン」の奥歯のほうが小さくて四角で、「ルーシー」の奥歯よりも現在人に近いというのです。。。つまり、「ルーシー」の子孫は、ある時点で絶滅してしまったのではないか!? 「ミレニアムマン」の発見者は、そのように推定したのです。。。

デンマンさんもそう思うのですか?

そうです。。。現在でも問題になっているのは、人類の祖先が2本足で立ち上がったのはなぜなのか? ということなのですよ。。。

定説はないのですか?

定説では、アフリカのケニアの近くの地層が隆起したことにより、森林地帯がサバンナになった。。。つまり、それまで人類の祖先が生活していた森がなくなったのでサバンナで生活し始め、それが2本足で立つきっかけになったというのです。。。

その定説は現在では疑問視されているのですか?

少なくとも上のドキュメンタリーでは、この定説は正しくないだろうと考えられている。。。

。。。で、デンマンさんは独自の考えがあるのですか?

奥歯の違いから思い当たったのだけれど、「ルーシー」の奥歯は現在の人類よりもチンパンジーやゴリラに近いのです。。。要するに奥歯が大きいということは、生の物を食べていたからだと思うのですよ。。。つまり、硬い肉や、硬い茎や球根ですよ。。。

生の物を食べていると どうして奥歯が大きいのですか?

煮たり焼いたりしたものは植物でも肉でも柔らかくなる。。。だから、奥歯は進化とともに小さくなるはずですよ。。。ということは人類が食べ物を煮たり焼いたりするということは火を使うようになる。。。つまり、両手を器用に使わない限り火が起こせない。。。

 


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要するに、両手を歩くための「足」から開放して、火が起こせるような器用な「手」にするために二本足で立つようになった、とデンマンさんは考えるわけですか?



その通りですよ。。。



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【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも、「火」を使うために、人類は二本足で立つようになったと思いますか?

ええっ。。。 「そんな大昔のことは誰にもわからないよ! そんな事はどうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」

あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?

分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわ。。。

ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!

 


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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」

あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?

わかりましたわァ。。。

では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。

日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。

次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。


天智天皇は暗殺された

定慧出生の秘密

藤原鎌足と長男・定慧

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?


今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?


マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?



ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


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『女性の性欲@ラオス』

『美学de愛と性』

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『風馬牛』

『未亡人の苦悶』

『群青の石deロマン』

『エリュトゥラー海』

『ご馳走』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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ィ~ハァ~♪~!

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