親愛なるウツケ君へ
昔、昔、ボクちゃんはNHKの“大河ドラマ”で、
(確か昭和40年代だと思いましたが。。。)
太閤記を見ました。
高橋幸治さんが演じる織田信長。
緒形拳さんが演じる豊臣秀吉。
今でも強く印象に残っていますね。
だから、“織田信長”と聞くと高橋幸治さんの表情が思い浮かぶ。。。
“秀吉”と耳にすると緒形拳さんの表情が思い浮かびます。
その信長が秀吉に向かって罵声を浴びせるんですよね。
このコワッパがぁ~!
ウツケぇ~!
サルゥ~!
このシーンから“所謂一個人”君に対して“ウツケ君”という呼称が思い浮かんだんですよ。
でも、今から考えてみると的を得た呼称だったと思っているんですよ。
秀吉は信長からどのような罵声を浴びせられようとも、じっと我慢ですよね。
地面にひれ伏して、ただただ恭順あるのみです。
殴(なぐ)られても蹴(け)られても、じっと我慢している。
秀吉の“将来”を知っているから見ていられますが、
あの姿は、みっともないと言うか、情けないというか、哀れと言うか、。。。
なんとも見ていて可哀想になってきました。
ウツケ君は、こんな感じで“(匿名に近く)名前も明かさなければ”、ちょうどこんな感じで罵声もかわしている!
ちょうどウツケ君の返信の書き方が、このような姿なんですよね。
ボクちゃんに、さんざ“愚か者”、“馬鹿者”呼ばわりされた。
でも、ボクちゃんの罵声をじっとおとなしく聴いて、平静を装って返信を書いていた。
ところで、信長は、とにかく、まともな人間ではありません。
しかも、秀吉にとっては主君ですから、
例え命をとられたとしても、その当時では文句は言えません。
もちろん、ボクちゃんは織田信長ではありませんよ。
ウツケ君の主君でもない。(笑い)
だから、ボクちゃんの罵声に対して、ウツケ君はじっと我慢する必要は無いんですよ。
でも、ウツケ君はボクちゃんの罵声に絶対に乗ってこなかった!
つまり、僕の罵声につられて、愚かな姿を絶対に見せなかった。
うへへへへ。。。
はっきり言うと、ボクちゃんは決して逆上して、罵声を飛ばしながら
ウツケ君に向かって書いていたのではないのですよ。
実は、同じような書き方をボクちゃんは、これまでに何度もしています。
その一つの例が“えっけん”君に書いた文章です。
いやー、すごいね、デンマンさん!
さすが僕が今年度見つけた
「もっともすごいブログ」だ。
デンマンさんにとっての「世界的ネットマナー」は、自分に異論を唱える人に対して「幼稚」「稚拙」「田舎者」ですか!
で、国際化しているデンマンさんが、他所のブログにコメントをしないのは、IPばれたらニッポンの田舎に住んでいることがばれるからですか?
by えっけん (2005-12-16 12:56)
『日本人は愚民でしょうか? (2005年12月19日)』
僕の記事を読んで、えっけん君は、このように最上の褒め言葉を使いながら、もう半分では、けなしているんですよね。
でも、えっけん君は、このコメントを書いた時点では心のゆとりがあることが感じられます。
素直な驚き!
まだ冷静で、素直に記事を読むだけの落ち着きがあります。
ところが、もともと人間が出来ていない、
感情的で不注意な人間です。
人生経験が乏しいことも良く分かります。
短気でムカつくと、この心のゆとりが吹っ飛んでしまいます。
“馬鹿丸出し”で書いたのが次のコメントです。(爆笑!)
おまえはホンマモノの大バ.カモノだな
(えっけん)
2006-01-24 23:21:28
「デンマン」は
キチガイの代名詞に決まっておろうが。
デンパの代名詞でもいいけどな。
うへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ
GOOのブログに書いた2006年1月24日の記事(『2ちゃんねるで“生まれ育つ”と、どういう人間になってしまうのか?(八度目) その1』)に、えっけん君が書いたコメントです。
2ちゃんねるで “生まれ育つ”と、このような公衆便所の落書きしか書けなくなりますよ。(ホント!)
なぜ、公衆便所の落書きなの?
なぜなら、根拠を書かずに、本物の小学校2年生のようにアクタレを言っているんですよね。
へへへ。。。。
つまり、“オマエの母さんデベソ~~”と言っているのと全く変わりがないんですよ!
ゥヒヒヒヒ。。。
これがえっけん君の正体です。
えっけん君の精神年齢を見極めたい人は、ぜひ次のリンクをクリックして見てくださいね。
『陰気で病気でつまらない、えっけん君のむだづかい日記』
↑ ↑ ↑
本人が自分でこのように書いているんですよ!
ボクちゃんが腹いせで書いているわけじゃないですよ!
なぜ、罵声っぽい言葉を使うのか?
えっけん君のようにすぐに逆上する愚か者が居るからです。
僕のこれまでの経験から、罵声を浴びてムカつく人は多いですよ。
ボクちゃんだって、罵声を浴びせられればムカつきますよ。うへへへ。。。
でも、。。。でもですよォ!。。。次の行動で人間を振り分けることが出来るのですよ。
1) ムカついて、ムカついたまま返信を書く愚かな人。
2) ムカついてから、じっくりと相手を見極めて返信を書く人。
分かりますよね。
1) に当たるのが愚かなえっけん君だとかクラシックに狂っている(笑い)太田さんです。
(注釈: でも、ボクちゃんはクラシック研究家として太田さんを尊敬していますよ。)
2) に当たるのがウツケ君です。
ウツケ君はボクちゃんを見極めて、
愚かな姿を見せないようにするだけの冷静なオツムを持っている。
えっけん君や太田さんには、この冷静さが欠落しています。
えっけん君や太田さんのような愚か者をもっと見たい場合には
次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
『バークレー(デンマン)が噛み付いたコメントの数々』
反面教師としてこのような人間にはならないで下さいね。
ボクちゃんもじっくり読んで自戒していますよ。
“人の振り見て我が振り直せ!”
もちろんボクちゃんはネットでたくさんのすばらしい人にもお目にかかっていますよ。
関心のある人は次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。
『バークレー(デンマン)を励ますコメントの数々』
では、どうして罵声っぽい言葉を使うのか?
もう一つの理由として、インパクトのある文章を書きたいからです。
当たり障りの無い、上品な文章だけを書いていたのでは読んでもらえないのです。
僕はこれまでのネット経験から、この事を学びました。
興味のある人はぜひ次のリンクをクリックして読んでみてください。
『日本人は愚民か?がなぜ読まれるのか? (2006年3月21日)』
ネットでは読んでもらえない限り意味がないのですよね。
なぜ?
自分が正しいと思う考えが広まらないからですよ。
そうでないと、戦争のない平和な世界が訪れないからですよ。
暮らし易いすばらしい日本にならないからですよ。
うしししし。。。(でも、マジだよ!)
こうして書いてきたのは、タイトルにも書いたように、
親愛なるウツケ君が、ただの愚か者ではないと言いたかったためです。
つまり、えっけん君や太田さんとは違い、冷静に相手の文章を読んで、人間を見極める目を持っていると言う事ですよ。
うへへへへ。。。
ええっ?このボクちゃんですか?
もちろん、人間は誰でも完璧ではありませんからね。
あなただって、ボクちゃんだって不完全な人間ですよ。
だから、ボクちゃんもこの記事の中で馬鹿やっているでしょう?(爆笑)
でもね、学ぶべきことは学び、自戒すべきことは自戒しています。
その結果として、こうして書いているのがこの記事ですよ!
うへへへへ。。。
そう言う訳で、ウツケ君にも約束していたように、
彼が12月11日に書いてくれた次のコメントに答えようと思います。
律儀にもご返信ありがとうございます。
残念ながら誤解が生じていたようですね。
私は批判していたのでなく、疑問を投げかけていたのです。
そうして、もしメールアドレスが必要だと考えられるのなら、悪いのですが貴兄のメールアドレスを教えていただきたいのです。
そうすれば、私の方からメールを差し上げます。
他人のメールアドレスを自分のものだと称して掲示板に書き込む輩がいると聞き知っておりますから、このような手続きを踏む方がメールアドレスの持ち主と私が同一人物であること、ご理解いただけると思うのです。
ところで貴兄の御基準では青二才とは何を指すのでしょうか?
私の基準では、真面目な啓蒙のために書かれているのか笑わせるために書かれているのか判定できなくともコメントするような者達を指すのですが。
……おわかりのように、これは疑問です。
それに、(こちらは誤解を払拭したいがための批判ですが、)
私はコメント当時、「まともなことをやっている」という自信はありませんでした。
貴兄は立派な記事も書かれるのに、何故信頼を損なうようなことをされるのか、よく分からないから質問したのです。
(ブログをいくつも持たれるのは目にとまるのでマーケティングになりましょうが、コメントも分立し、回覧者を混乱させると考えましたので。)
無論、分かっていれば疑問など書き込みません。
己が疑問解消のためです。
個人の愚問にわざわざご返事をいただけるとも、本気で考えてはおりませんでした。
最後に記しますが、私が「2ちゃんねら~」だと、どうして思われるのです?
私は臆病ですから、誤解を招きやすい短文での書き込みや罵倒の嵐が怖く、
「2ちゃんねる」には立ち入れないのです。
こんな私を、私にしてみれば勇気があると考える「2ちゃんねら~」の方々と同等に扱われるなんて不思議です。
では、早いようですが貴兄に習って、良きクリスマスを。
by 所謂一個人 (2006/12/11 19:17)
『国が必要だと思いますか?(はてなダイアリー ブログ)』より
いつものように、なかなか冷静な文章ですよね。
僕は、さっそく次のような返信を書きました。
ウツケ君、コメントありがとう!
明日13日の記事で返信しますよ。
期待して待ってってね。
じゃあね。
by barclay (デンマン) (2006/12/12 16:52)
ご丁寧に、またウツケ君からコメントがありました。
また、誤解を招かないために注記しておきます。
> 罵倒の嵐
「2ちゃんねる」内であっても、器用な方や文の巧い方、
その他幾人もは、望めばこのようなものに曝(さら)されないのでしょうが。
by 所謂一個人 (2006/12/12 19:17)
このようなところが、えっけん君と違って注意深いところですよね。
誤解を招かないようにと言う配慮!
なかなか見上げたものです。
僕も、律儀に次のような返信を書きました。
そうですよ!
この点にも触れるつもりでしたよ。
タイムリーな注記でした。
僕の経験では2ちゃんねる参加者の5%は“りっぱな人”ですよ。
匿名で書いていることを除けばね。。。
僕も2ちゃんねるで参考にしたコメントがいくつかあります。
しかし、95%は“罵倒の嵐”のようなものですよ!
信用のおけない、意味のないやり取りがほとんどです。
“罵倒の高さ”が低いか高いかだけの違いです。
by barclay (デンマン) (2006/12/12 21:16)
なるほどね、ウツケ君が基本的にはコメントを書くことによって疑問を解決したいと言う事が分かりました。
批判しているのではない、と言いたいようですね。
でもね、疑問を問いかける時には、少なくとも相手の記事を充分に読むことは必要ではないでしょうか!
礼儀として。。。
なぜか?
すでに、その疑問は他の記事で解答されているからですよ。
ボクちゃんは同じ解答を何度も何度も書かなければならなくなる。
しんどい!
その時間を他の有意義な記事を書くことに回したい!
だからボクちゃんは、口をすっぱくして
“敵を知り己を知れば百戦危うからず!”
つまり、質問を投げかけるにしろ、
相手を批判するにしろ、
同じような態度が求められるんですよね。
要するに、質問する前に、相手の記事を良~く読んでおくことです。
解答が書いてあるかもしれないのですから。。。
それに、質問する相手の思想や、考え方、人生観、世界観なども良く分かる。
ウツケ君が僕が書いた“新しい古代日本史”の記事をたくさん読んでくれたように!
ウツケ君、そう思いませんか?
“貴兄は立派な記事も書かれるのに、
何故信頼を損なうようなことをされるのか、
よく分からないから質問したのです。”
ウツケ君が冷静で居られるのが分かるような気がしますよ。
お世辞半分としても、僕ちゃんの記事の幾つかについて“立派な記事”と思っていてくれる。
ボクちゃんは、涙が出る程うれしいですよ!
(分かるよね。今、涙を溢れさせながら喜んでいるんだよ!)
でも、このボクちゃんが真面目なようで居て、時々馬鹿やっているように見える!
分かりますよ!
うん、うん、・・・
ボクちゃん、本当に馬鹿やってんだからあああ~~~。
なぜボクちゃんが馬鹿やるのかぁ~?
(あるいは、おどけるのか?)