変わらぬ愛
変わらない気持ち |
デンマンさん。。。どうして、めれんげさんの短歌を持ち出してきたのですか?
めれんげさんが最近どうしているかなぁ~と思ってね。。。
まるで何ヶ月も会っていないような言い方ですわね。。。?
僕はまだめれんげさんと直接会ったことはないのですよ。
知っていますわ。あたしが言っているのは、最近デンマンさんがめれんげさんと投稿の交換をしていないということですわ。
実は、めれんげさんが上の短歌を書いた2日後の5月3日に僕はめれんげさんからメッセージを受け取っているのですよ。
それなのに、どうして懐かしそうに上の短歌を載せたのですか?
だから、今日のタイトルですよ。
変わらぬ愛
つまり。。。つまり。。。めれんげさんがデンマンさんのことを萌える心で想いながら上の短歌を書いたとおっしゃるのですわね。。。? この“いとしきひとよ”と言うのがデンマンさんのことだとおっしゃりたいのですわねぇ~?
ぼ。。。ボク。。。僕は。。。、そ。。。それ程うぬぼれの強い男ではありませんよ。
でも。。。でも。。。デンマンさんはこれを読む人にそのように感じて欲しいから、こうしてめれんげさんの炎の短歌を持ち出してきたのですわ。
まさかぁ~
まさかぁ~じゃありませんわぁ~。。。。あたしはそのように解釈してしまったのですわ。。。デンマンさんは、あたしがそのように解釈する事を知っていながら、わざとこうしてめれんげさんの萌え萌えの短歌を載せたのですわ。そうやって、あたしの女心を熱くかきむしるのですわぁ~。デンマンさんは、そうやって。。。、そうやって、あたしに嫉妬の炎をメラメラと燃え上がらせようとしているのですわぁ~。
ちょっと。。。ちょっと。。。レンゲさん。。。それは、あまりにも過剰反応ですよ。過敏すぎますよゥ~。
今年の夏は異邦人を読まなかった
もう何年になるのか、わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を読んでいた。
ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。
北アフリカの夏を、わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。
無機質な銃声を聞きながら、感情もないままに
何発もの弾丸を、無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。
アルジェの海は、自由で愉快だ。
そして死を意識しつつも、神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは理解できているのだろうか。
実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しかできないのかもしれない。
by tanomu
2006-10-21
『今年の夏は異邦人を読まなかった』より
今度は、tanomuさんの手記まで持ち出してきてデンマンさんは何をおっしゃろうとなさるのですか?
tanomuさんは萌える熟女でありながら、このような知的な思考の中で静謐(せいひつ)な時間を過ごす。つまり、tanomuさんが言うところの“気力みなぎる脱力”の時間なんですよ。
どうしてそのような難しい事をおっしゃるのですか?そうやって、あたしを煙に巻いて、話題を変えてしまおうとなさるのですわねぇ~?
やだなあああぁ~。。。違いますよォ~。。。僕はレンゲさんとめれんげさんとtanomuさんに共通なものを感じ取る事ができるのですよ。
その。。。その共通なものとは。。。?
だから、tanomuさんが書いているように“やはりわたしは過剰な生き方しかできないのかもしれない”。。。という事ですよ。
つまり、あたしも過剰な生き方をしているとデンマンさんはおっしゃるのですか?
そうですよ。僕がめれんげさんの短歌を持ち出しただけなのに、レンゲさんは上のように過剰な反応をしたでしょう?
デンマンさんがあたしの女心を熱くかきむしり、そうやって、あたしに嫉妬の炎をメラメラと燃え上がらせようとしている。。。あたしが、こう言った事が過剰な反応だとおっしゃるのですか?
そうですよ。。。過剰だとは思いませんか?
思いませんわ。。。デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。あたしの。。。あたしの思いをご存知のはずですわ。
変わらない気持ち 2007-04-04 19:27 人はそれぞれに、 ちがう愛のかたちを持っていて、 時にその表れかたが、 相容れないこともある… で、わたしはデンマンさんが、 デンマンさんらしいかたちで、 わたしへの変わらない気持ちを、 持ちつづけてくださっていることに 気づいたのです。 そしてわたしはそれを、 自分のものさしで理解して、 とんでもなく誤解していたことに、 気がついたのです。 つまり、デンマンさんの個性を、 わたしはもっと、大切にすべきだと思い、 自分の懐のせまさを、 正そうと決心しました。 そして何よりも、 わたしを忘れずにいてくれる、 そんな人を粗末に扱ってはいけないと 強く感じました。 勇気を出して、さしのべた手を、 握り返してくださったことに、 今も本当に感謝しています。 by レンゲ 『忘れられない初体験』より |
デンマンさんも、このあたしの手記を何度も載せていたではありませんか?あたしの気持ちの表も裏もすべてご存知で居ながら、あたしが過剰な反応をしたと、デンマンさんは。。。つれない。。。つれない事をおっしゃるのですわね?
やだなあああぁ~。。。だからねぇ。。。そのように言う事もまた過剰だと僕は思うのですよ。
どうしてですかぁ~。。。?あたしは女の素直な思いをこうしてデンマンさんにお伝えしているだけなのですわぁ~。それを。。。それを。。。つれなく。。。過剰だなんて。。。あんまりですわぁ~。
ホラ。。。ホラぁ~。。。そこで、またそばにあるテーブルクロスを持ち出してきて涙をぬぐう仕草をしないでくださいよ。ちょっと、あまりにもやりすぎですよ。そこまでやると、この“レンゲ物語”が完全にパロディーになってしまいますよゥ。
これは。。。これは。。。テーブルクロスなどではありしませんわぁ~。。。あたしのちょっと大きめなハンカチです。
とにかくね、レンゲさんが書いた次の手記を読んでみてくださいよ。