悲しみは星のかげに(PART 1 OF 3)
う~♪~ん。。。
夏らしいええタイトルやなァ~
「ひまわり」と聞くと、わてはすぐにあの名画『ひまわり』を思い出すのやでぇ~
あの映画は感動的やったなあああァ~
1週間ぐらい、毎日見ても見飽きないでぇ~
でも、8日目からは、ゲップが出てくると思うわァ!
うしししし。。。
いづれにしても、素晴らしい映画には違いないでぇ~
う~♪~ん。。。
そうやなァ
わても、今年、ひまわりの咲く道をめれちゃんと一緒に歩もうと思うでぇ~
でも、散歩する時には裸エプロンでない方がいいんとちゃう?
わては、めれちゃんの裸エプロンが気に入っているけどなァ。。。、
うししししし。。。
めれちゃんは、今年の夏も『異邦人』を読むのんか?
それとも『ペスト』か?
わては、バンクーバーの図書館へ行って気の向くままに数冊を借りてきたわァ。
特にこだわっている本はないねん。
その中で感動的な本が一つあったでぇ~
『墜落遺体』 著者・飯塚訓(さとし)
2003年12月12日 第11刷発行
発行所・株式会社講談社
1985年(昭和60年)8月12日、
群馬県の南西部にある御巣高山(おすたかやま)の尾根に、日本航空機123便が墜落。
520人が亡くなった事故やァ。
その中には人気歌手の坂本九ちゃんがいた。
残念ながら、九ちゃんは亡くなったけれど、生存者が4人居たそうだ。
驚き!
著者は当時、高崎警察署の刑事官で
遺体収容所となった地元の学校の体育館で身元確認班長として活動していたそうやァ。
その経験を基に退職後に書いた本やでぇ。
ノンフィクションやァ。
やっぱり現場を知っている人が書いたものやから読んでいても臨場感があるわァ。
それにしても大変な事故やったんやなあああァ~
わては、当時、イエローナイフからバンクーバーに出てきて5年目やったけれど、坂本九ちゃんがその飛行機に乗っていて亡くなったという事を聞いたから、良く覚えていた。
本のタイトルを見た時に、すぐに九ちゃんのことが思い浮かんだでぇ~。
とにかく、あの「上を向いて歩こう」は日本では知らない人がないくらいにヒットしたからなァ。
その当時、わては日本で暮らしていたでぇ~。
まだ、ほんの子供やったわァ。
めれちゃんはまだ生まれてなかったなァ~。(微笑)
1961年8月にNHKで放送されていたテレビ番組「夢であいましょう」の「今月の歌」として発表されたのやでぇ。
世界的に大ヒットしたこの曲も、九ちゃんの独特な歌い回しが耳に合わないと、当時の保守的な日本の歌謡界では評価は高くなかったのやでぇ。
レコード大賞にも選ばれなかった。
ところが、海外でヒットすると日本でも悪乗りしたのやなァ。
いつものことやでぇ~、
海外で人気が出れば、日本人はすぐに飛びつく。
1962年、ヨーロッパでこの曲が紹介され、大ヒット。
フランスでは原題と同じ意味のタイトルで発売されたそうやァ。
でも、イギリスでは「SUKIYAKI」、
ベルギーやオランダでは「忘れ得ぬ芸者ベイビー」だってぇ~、うしししし。。。
この大ヒットで九ちゃんはキャピトル・レコードの招きで渡米。
テレビ番組「スティーブ・アレン・ショー」にゲスト出演。
さらに売り上げが上昇。
アメリカ国内の売り上げが100万枚を突破。
翌1964年5月15日には外国人としては初めて全米レコード協会のゴールドディスクを受賞。
世界約70ヵ国で発売され、総売り上げは1300万枚以上。
とにかく、すごかったなあああァ~
カナダでも、ショッピングセンターを歩いていたりすると、
九ちゃんの「上を向いて歩こう」が、バックグラウンドミュージックとして流れる。
懐かしかったでぇ~
もちろん、メロディーだけ。。。
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日 一人ぼっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぼっちの夜
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
思い出す秋の日 一人ぼっちの夜
悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く 一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜
一人ぼっちの夜
本の中では九ちゃんの事は1行だけ。
ちょっとがっかりやったけれど、
ファンのために、詳細を書かなかったのやろなァ。
それでも、本の5箇所ぐらいで、わては泣いたでぇ~
あの事故の死亡者の中には、わての親戚は誰も居なかったけれど、
涙か流れてきたでぇ~
感動的やったァ。
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに
そうやなァ。。。
そういうもんかも知れんわなァ。
では、しみじみと。。。
さいなら。。。
おやすみ。
夢でめれちゃんと逢おうなァ。。。
by 愛の天使 (デンマン)
バンクーバー時間:
7月20日 月曜日 午前1時52分
2009-07-20 05:54 PM
『即興の詩 ひまわり』のコメント欄より
デンマンさん。。。オイラをお呼びですかァ~?
そうだよう。。。オマエは、また公衆便所の落書きを書いただろう?
オイラがですかァ~。。。?
そうだよう。。。めれんげさんの『即興の詩』サイトに公衆便所に書くような、くだらない落書きを書く愚か者はオマエの他に居ないのだよう。
デンマンさんは、ずいぶんと自信のある言い方をなさるのですねぇ~。。。
オマエとの付き合いは2004年からだからねぇ。。。丸5年になるのだよう。。。
そんなになりますかァ~?
そうだよう。。。だから、オマエがとぼけたってすぐに分かってしまうんだよう。
やっぱり分かってしまいますかァ~?
あたりまえよう!。。。僕のあとに、まるで金魚の糞のように、しつこく付いて回るのは愚かな成りすまし馬鹿のオマエ以外に居ないのだよう!
でも、成りすまし馬鹿ってぇ、2ちゃんねるに行くと数え切れないほど居ますよう。
あのなァ~、めれんげさんと僕にこだわる成りすまし馬鹿はオマエ以外に居ない!
それで、オイラがどのような落書きを書いたとデンマンさんはおっしゃるのですか?
まだ、とぼけるのかア?。。。次のようなくだらないコメントを書いたじゃないか!
オイラは「名無しのなんとか」なんて書きませんでしたよう。
オマエは「名無しのごんべい」と読めないのか?
あれっ。。。いつからそう読むようになったんすかァ?
オマエが生まれるずうっと前から、誰もがそう読んでいるんだよう。
名無しの権兵衛ってぇ、有名人ですか?
オマエのような成りすまし馬鹿のための代名詞だよう。名前が分からない人や物を指して、戯(たわむ)れて呼ぶ言葉だけれど、「権兵衛」には、「田舎者」という意味があり、「名前もない田舎者」を意味するのだよう。でもなァ、オマエの場合には、自分のハンドル名を持たずに、成りすましてばかりいる愚か者と言う意味だよう。
でも、今回は成りすましていませんよう。
だから、初めてこの記事を読む人にも、オマエだと分かるように(名無しの権兵衛)と僕が気を利(き)かせて書いたわけだよう。うしししし。。。
デンマンさんは親切なんですねぇ~?
そんな事よりも、オマエは、どうして上のようなくだらない落書きを書くのォ~?
デンマンさんの長いコメントを見ると、オイラはムカついてくるのですよう。
それで。。。、それで、オマエは、ムシャクシャするので上のような書かなくてもよい落書きをつい書いてしまうのかァ~?
うへへへへぇ~。。。実は、そうなんすよう。。。いけませんか?
いけないよう!。。。第一、めれんげさんは、「興味無い話をグダグダ書くな」なんて言ってないよう。。。愚かなオマエが思っている事を他の人が言っているように言うなよう!。。。めれんげさんが迷惑するじゃないか!
とにかく、デンマンさんが書いた上の長いコメントは面白くないっすよう。
あのなァ~、オマエは僕の記事をじっくりと読んでないだろう?
もちろんですよう。。。面白くないんだから読む気がしませんよう。
オマエはどうしてそのような根拠の無い事を言うの?読んでもいないのに、どうして面白くないと分かるの?
デンマンさんの書くものは、ちっとも面白くないからっすよう。
だから、読んでもいないのにどうして面白くないと分かるの?
デンマンさんの書くものは読んでもオイラには分からない。
オマエは、じっくりと読もうとしないから僕の記事の面白さが分からない。
オイラがじっくりと読んでいないと言う根拠でもあるのですか?
あるよう。オマエは、7月17日の記事もじっくりと読まなかっただろう?
だってぇ、デンマンさんの記事は面白くないんっすよう。
あのなァ~、じっくりと記事を読んでから面白いか?面白くないか?を言って欲しいんだよう。オマエは司馬遼太郎先生の次の言葉をじっくりと味わっていないだろう?
(すぐ下のページへ続く)