デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

夏便り(PART 1)

2009-07-29 04:44:02 | なりすまし犯罪・防犯対策

 
夏便り(PART 1)




めれんげの夏便りですよ♪





みなさま暑中お見舞い

申し上げます

暑いですね~(;一_一)

大阪の夏の暑さと言ったら、

スゴイですよ...

先日遊びに行ったら、

危うく熱中症に

なる寸前でした(滝汗)

しばらく体調不良になっちまいました

ハァー。体育会系女子として、

情けない限りです...

みなさん。夏の暑さをなめずに

体調管理には、

十分気をつけてくださいね!

 

 
by めれんげ

2009.07.24 Friday 14:21




『即興の詩 夏便り』より








みなさま暑中お見舞い申し上げます


はい、はい、はい。。。、
めれちゃんも暑さにめげずに頑張りやぁ~。
まいったら、あかんでぇ~




暑いですね~(;一_一)
大阪の夏の暑さと言ったら、スゴイですよ...


うん、うん、うん。。。
大阪へは夏、何度か行ったけれど、
名古屋も大阪も暑かったことを覚えているでぇ~




先日遊びに行ったら、
危うく熱中症になる寸前でした(滝汗)
しばらく体調不良になっちまいました
ハァー。体育会系女子として、情けない限りです...


夏の暑さは、体育会系もミーハー会系も関係ないのやでぇ~

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

誰にとっても暑いねん。




みなさん。夏の暑さをなめずに
体調管理には、十分気をつけてくださいね!


はいよう。



でも、バンクーバーはパラダイスやでぇ~
軽井沢より涼しいでぇ~
六甲山の別荘地よりも涼しいのやでぇ~





でも、そんな事言っても、めれちゃんは涼しくならへんから、
めれちゃんのために涼しくなる話を聞かせるでぇ~。

今、角川書店編のミーハーのための『源氏物語』を読んでいるのやがなぁ~。
さっきまで第40帖の「御法(みのり)」を読んでいたのや。
ちょうど“酷暑”の場面やがなぁ。



では。。。

ここ数年、体調を崩していた紫の上は、
最近では出家を願うようになった。
しかし、独りになりたくない源氏は、出家を許さない。

紫の上が主催する法事が二条院で営まれた。
六条院の女君たちをはじめ、源氏の関係者たちが総出で参列し、
豪華絢爛たる儀式であった。
その中で紫の上は、みずからの死を予感した。
酷暑のなか、いっそうの衰弱が加わった。

三の宮(匂宮【においのみや】)が、おおぜいの皇子(みこ)たちに交じって、かわいらしい姿で歩き回っている。
そんな宮を、病床にある紫の上は、気分の良いときに、前に座らせて、周りに人が居ない折を見はからい、
「おばあちゃんがいなくなったら、思い出してくれますか」と尋ねると、



「とても恋しいに決まってます。ぼく、御所のお上(父帝)よりも、中宮(母后)さまよりも、おばあさま(紫の上)がずっと好きです。いなくなったら、ぼく、悲しくなります」と、目をこすって、涙を見せまいとしている姿がかわいい。



紫の上は、ほほ笑みながらも涙を落とした。
この匂宮と姫宮(女一の宮)は、可愛がって育てたので、最後まで世話できずに、あの世に逝かねばならないことを紫の上は悲しく思うのであった。
子のない紫の上は、明石の姫君を養女に迎えて育てた。
実の娘以上に愛し、教育をした。
やがて、姫は妃(きさき)となって、産んだ子が匂宮と姫君である。
紫の上にとっては、目に入れても痛くない孫なのである。
血のつながりはないが、おばあちゃんと孫の対話が、心を打つ。

めれちゃんも、おばあちゃん子やったなぁ~。
夏、宿題をやらなくても、おばあちゃんは怒らへんかった。
いいおばあちゃんやったなぁ~。
少しぐらい腐っていても、酢をかけてよくかんで喰えば大丈夫やと言って、めれちゃんにも喰わせたのやなぁ~。
その時、何を喰ったのやぁ~?



わては、忘れてしもうたでぇ~。
それにしても、めれちゃんのおばあちゃんは、おもろいおばあちゃんやったなぁ~。

ところで、紫の上は、この後しばらくしてあの世に逝くことになる。
そのときでも、紫の上は無上に美しい。

髪がふさふさときれいで、少しも乱れたところがなく、つやつやとした美しさは、たとえようもない。
明るいともし火に、顔の色は白く輝いて見え、何かと身づくろいしていた生前の姿よりも、亡くなって、何もできずに横たわっている今のほうが完璧に美しい。
並なところはひとつもなく、凄艶(せいえん)なまでに美しい死に顔である。
源氏も息子の夕霧も、死に逝く紫の上の魂が、そのままこの亡骸(なきがら)にとどまってほしいと思うけれど、所詮、無理な願いである。

かつて、野分(のわき)のおり、紫の上を垣間見た夕霧は、その美貌に心を奪われた。
今は、悲嘆に沈みながら、父子仲よく、紫の上の死に顔に見入っている。
男の目に死んでなお美しい紫の上は、並み居る女君たちのなかでも、きわだっていた。


参考書:
(pp.346-352) 『源氏物語』
角川書店編 (文庫版504ページ)
ビギナーズ・クラシックス
2001(平成13)年11月25日初版発行


どうや。。。めれちゃん。。。少しは涼しくなったかぁ~?
わては、この巻を読むと、なんとなく子供の頃を思い出すわぁ。
子供の頃の夏は、どんなに暑くても暑くは感じなかったものやでぇ~



ジリジリと照りつける太陽も気にならず、
虫かごと、たんもを持ってセミ取りに夢中になったもんやぁ~。
子供の頃の酷暑は懐かしいでぇ~

めれちゃんも、おばあちゃんの事を思い出しながら、
暑い夏を懐かしく思い出したらええねん。
じゃあねぇ~。。。

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。。

2009/07/24 05:06 PM

(バンクーバー時間:7月24日 金曜日 午前1時3分)




『即興の詩 夏便り』のコメント欄より




デンマンさん。。。、また、オイラをお呼びですか?


 
そうだよう。。。オマエは、止せばいいのに、また下らない落書きを書いただろう?

やっぱり分かってしまいますかぁ~? うへへへぇ~。

オマエ以外に次のような下らない落書きを残す奴は居ないんだよう!




相変わらず痛々しいな。お前のコメントはスパムメールみたいだとよ。気色悪いとさ。

by 成りすまし馬鹿

2009/07/24 6:31 PM




『即興の詩 夏便り』のコメント欄より


オマエは、めれんげさんに成りすましたつもりで僕が書いた上のコメントを読んで「スパムメールみたいだとよ。気色悪いとさ」と書いているけれど、めれんげさんはそんな事を絶対に言わないんだよう。

デンマンさんは、いつも自信過剰ですね?

自信過剰じゃないよう。。。オマエは、めれんげさんの文学的な嗜好がまったく分からない。

文学的な嗜好って何ですか?

ほらぁ~。。。オマエは「文学的な嗜好」の意味も分からない。

デンマンさん。。。優しく教えてください。。。お願いしますゥ。

あのなぁ~、文学的な好みのことだよう。

初めからそのように易しく言ってくださいよう。

オマエは『源氏物語』って読んだことあるゥ~?

ありません。

でも、名前ぐらい聞いただろう?

うん。。。名前ぐらい知っていますよう。とにかく、オイラはエリート学級の卒業生ですからねぇ。。。うへへへへぇ~。。。

。。。で、『源氏物語』って、どういう物語だか、オマエ、知ってるゥ~?

知ってますよう。源氏と平家が戦った物語でしょう。

やっぱり、オマエ、ちっとも分かってないねぇ~。。。だから、上のような落書きを書いてしまうんだよう。

デンマンさんが書いた上の長ったらしいコメントを読んで、めれんげさんがキモいと思わない根拠でもあるのですか?

あるよう。。。めれんげさんは王朝文学に興味を持っている。平安時代の女性を主人公に王朝小説を書こうと勉強しているのだよう。

マジッすかぁ~?

僕は大真面目だよう。だから、めれんげさんは源氏物語にも興味があるのだよう。オマエは知らなかっただろう?

知りませんでした。。。それで、デンマンさんは、めれんげさんに喜んでもらおうと思って源氏物語のことを書いたのですか?

そうだよう。

デンマンさんは、めれんげさんをナンパする時には源氏物語を持ち出すのですか?

あのなぁ~、僕は別にめれんげさんをナンパする必要はないのだよう。

どうしてですか?

オマエは僕の記事を読んでないのォ~?

面白くないから読みません。眺めているだけっすよう。

つまり、僕が書いている記事の内容がまったく理解できないのかぁ~?

面白くないから読まないだけです。

だから、オマエは僕がめれんげさんをナンパしようとしている、というようなトンチンカンな事を言うのだよう。。。

デンマンさんは、めれんげさんをナンパしないのですか?

オマエは、どうしてナンパにこだわるのォ~?

こだわってませんよう。。。ただ、デンマンさんがどうしてめれんげさんをナンパしようとしないのか、その理由が聞きたいだけっすよう。

僕が書いた記事を読めば、その理由が書いてあるのだよう!

デンマンさんの記事は長いから読むのがしんどいのですよう。。。もしよかったら手短に、簡略に、オイラにも分かるように易しく、その理由を説明してください。お願いしますゥ。

じゃあ、まず、めれんげさんが詠んだ次の短歌を味わってごらんよう。


朝のかがやき
 
 

 
 
きみゆえに

われは夢みる

恋を知る

朝のかがやき

心に映る

 
  
by めれんげ
 
2009.02.06 Friday 10:35 AM




『即興の詩 朝のかがやき』より


もしかして、この短歌は、めれんげさんがデンマンさんのために詠んだのですか?

オマエにも分かるのか?

いや。。。分からないから質問しているのですよう。

僕の返信を読めば分かるよう。




う~~ん。。。
いいねぇ~
朝のすがすがしさが
こころにしみるようやでぇ~

では、めれちゃんの歌に
インスパイアされて
おもむろに
詠みますがなぁ~




愛に濡れ

愛に萌えたり

きみの肌

きみのかがやき

心にしみる






きみゆえに

心はさわぎ

胸はずみ

朝を迎えて

悦びを知る






夢にまで

きみを抱(いだ)きて

とこしえに

朝のかがやき

命の泉






やすらかに

眠る寝顔を

見つめつつ

朝をむかえて

愛を新たに






あさまだき

愛はいまだに

さめやらず

きみのぬくもり

心にしみる



嗚呼!
もっと詠みたいけれど、
バンクーバーは午前4時をまわったでぇ~
いつまでも起きている訳にもゆかんわ。
そう言う訳で、もう寝ますう。
めれちゃんと夢で逢いましょうね。
じゃあねぇ~。
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-06 9:01 PM
バンクーバー時間: 2月6日 午前4時1分




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より


僕のコメントに答えて、めれんげさんが次のような返歌を書いたのだよ。これなら、文学が分からない愚かなオマエにも分かるよう。

 (すぐ下のページへ続く)

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夏便り(PART 2)

2009-07-29 04:39:41 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

 
夏便り(PART 2)




デンマンさん:)
久しぶりに、返歌をお送りしますね



 
 
きみなくば

夢みることも

なかりせば

恋する日々の

かがやき知らず





 
 
めざめては

きみを思いて

心ははずみ

朝の光は

わが身を照らす

 
 



...こんなのが、浮かんできました♪

by めれんげ

2009/02/07 12:31 PM




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より

『愛と即興の詩 (2009年4月16日)』に掲載




めれんげさんがマジでデンマンさんに返歌を詠んだのですか?



ウソだと思ったら上のリンクをクリックして、めれんげさんのサイトでオリジナルを読んだらイイよう。

。。。んで、デンマンさんのことだから、めちゃ喜んで返信を書いたんでしょう?

そうだよう。オマエも読んでごらんよう。うしししし。。。




う~♪~ん。。。
ムムムムムぅ~。。。
なかなかぁ~。。。
めれちゃんの創作力と創造力が冴え渡っているやんかぁ~
ええなあああぁ~
ごっつうゥ、読み応えがあるでぇ~
2月7日の新作に返歌を送りまっさぁ~
今夜は少し時間の余裕があるさかいにィ~
じゃあ、いきますでぇ~

\(^_^)/ うしししし。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009/02/07 8:05 PM




『即興の詩 朝のかがやき』のコメント欄より


。。。んで、めれんげさんとの短歌のやり取りを持ち出してきて、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

だから、僕とめれんげさんは心と心で理解しあっているんだよう。

デンマンさんは素面(しらふ)で、そのようなキザな言葉を恥ずかしげもなく言うことができるのですか?

ちっともキザじゃないよう。僕は自分の心に素直になっているだけだよう。

つまり。。。、つまり。。。、デンマンさんはめれんげさんと、すでにこの頃から仲直りしていたとおっしゃりたいのですか?

そうだよう。。。オマエは分からなかったろう?

分かりませんでした。

僕の記事をじっくりと読んでいたら、愚かなオマエにも、こうして理解できるのだよう。

でも、ちょっと信じがたいなあああぁ~。。。

分かった。。。だったら、オマエにもはっきりと分かるような僕とめれげさんの“愛のコラボ”の証拠を見せるよう。じっくりと味わえよォ~。
 

青空
 
 

 

 
明日は来る

きみに言われて

なぜかしら

わずらわしさも

晴れて青空

 
 

 
  
by 平成の小野小町・めれんげ

& 平成の文屋康秀・デンマン 

(愛のコラボ)
 
2009.04.16 Thursday 08:34




『愛と即興の詩』に掲載
 (2009年4月16日)

 
つまり。。。、つまり。。。、小野小町と文屋康秀にあやかってデンマンさんとめれんげさんが二人で仲良く上の短歌を詠んだのですか?

うしししし。。。オマエにも分かるか?

だったら、どうして最近、めれんげさんはデンマンさんのコメントを無視しているのですか?

無視していない!

でも、めれんげさんはデンマンさんのコメントに対して最近、返信を書いてません。

でも、心を込めて次のような短歌を詠んでいる。


雨の朝


 
 
雨の朝

きみの背中を

追いかけて

言葉かけたく

急ぐ傘の中

 
 
by めれんげ

2009.07.10 Friday 14:39




『即興の詩 雨の朝』より


この短歌がどうだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

めれんげさんは上の短歌に託して次のように僕に言おうとしているのだよう。

デンマンさん!。。。

いつもコメントありがとうございます。

返信を書きたいのは山々ですけれど、

最近、成りすまし馬鹿さんが足繁く通って

迷惑な書き込みをしています。

わたしがデンマンさんにコメントを書けば、

成りすまし馬鹿さんが更にムカついて

デンマンさんに対して

嫌がらせのコメントを書くと思います。

そのような訳で、デンマンさんのコメントに

返信を書いていませんが、

どうか、わたしの思いを察してくださいね。


上の短歌をもう一度じっくりと読んでごらん。愚かなオマエにもめれんげさんが言おうとしていることが分かるはずだよう。

オイラには信じることができません。

どうして信じることができないの?

デンマンさんが自分の都合のイイように解釈しているだけです。

あのなぁ~。。。めれんげさんの心が分かるから、次のような返信が僕には書けるんだよう。




大阪はまだ梅雨が明けんようやな。
でも、めれちゃんは元気そうや。
わては、とってもうれしいでぇ~。
きゃはははは。。。
めれちゃんが元気に復帰しよったからなァ。

めれちゃんにも、いろいろと嫌な事があるだろうけれど、
これがネットの現実やがなァ~。
ネットしたければ、
わてや、成りすまし馬鹿と、なんとなく付き合わなければあかんのやでぇ~、

どうして。。。?

それがネットの現実やないかいなァ~!

でも、やっと、悪意に満ちた男が雨と共に去っていったがな。
うしししし。。。
悪意に満ちた成りすましのおっちゃんが最後に爺さん宛てにやてぇ~

\(*^_^*)/ キャハハハ。。。

次のような捨て台詞を残していったでぇ~


「めれんげ本人曰わく、
煎餅に宛てて書いたコメントをED爺さん宛てに書き直す様なやり方がむかつくとさ。
俺もお前に飽きたし、
自作自演のブログのネタにさせてやったんだから有り難く思えよ。
さて、後は……」

by 成りすまし馬鹿


成りすまし馬鹿とも長い付き合いやがなァ~
5年以上になるなア~
めれちゃんよりも、わずかに長いのやでぇ~

成りすまし馬鹿を立派な反面教師にするために、わてはこれからも頑張るでぇ~

成りすまし馬鹿から得るものはほとんど無いと言っていいけれど、
確かに、成りすまし馬鹿のおかげで、ようけい記事が書けたがな。
うしししし。。。

では、めれちゃんの短歌にインスパイアされて、わても短歌を詠むでぇ~
聞いてやア。




雨の朝

きみの姿が

やっと見え

濡れるも忘れ

両手を広げ






雨は降る

梅雨は未だに

明けぬとも

心は晴れて

きみを迎える






雨の中

嬉し涙に

泣き濡れて

きみを抱きて

熱いくちづけ






雨が降る

浮世の悪意

流し去り

二人の心

萌えて寄り添う






傘の中

きみを抱きて

ぬくもりを

心に受けて

熱く萌えゆく



\(^_^)/ キャハハハ。。。

いつもよりも
熱い気持ちで詠んでしもうたでぇ~
成りすまし馬鹿が居ないという事は、めちゃ気分がいいなあァ~
あはははは。。。
バンザ~♪~イ!

でも、この短歌を成りすまし馬鹿が読んだとして、アイツ、理解できるやろうか?
たぶん、無理やろな?
うひひひひ・・・

じゃあ、めれちゃん、おやすみ。
夢で逢おうな。

チュ~♪~



♪┌(・。・)┘♪ ぎゃハハハハ。。。

バンクーバー時間:7月10日 午前2時35分

2009/07/10 6:38 PM




『即興の詩 雨の朝』のコメント欄より

『久しぶりにワロタぁ!(2009年7月15日)』に掲載


上の短歌を読んでも、オマエにはまだ信じることができないの?

信じることができません。

やっぱりなぁ~。僕の思ったとおりだだよう。

思った通りってどう言うことですか?

ちゃんと書いてあるだろう?目を開いてじっくりと読めよう。

この短歌を成りすまし馬鹿が読んだとして、

アイツ、理解できるやろうか?

たぶん、無理やろな?

うひひひひ・・・

 

【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
確かに、なりすまし馬鹿さんには理解できないかもしれませんわ。
「天邪鬼(あまのじゃく)」のようなところがあります。
逆らわずには居られない性分なのでしょうね。

だから、理解しろ!と言われれば、言われるだけ
理解しようとしないようです。

つまり、素直になれないのですよね。
素直な人であるならば、他人に成りすますようなことはしません。
なぜなら、素直になると言うことは自分の心に忠実であると言うことですから。。。

ところが、成りすまし馬鹿さんは自分に素直になれない。
だから、女性にまで成りすましてしまう。
かつて、「なつみ」さんに成りすましたのです。
でも、デンマンさんに見破られてしまいました。

なぜ? どうして。。。?
興味のある人は次の記事を読んでくださいね。

『2ちゃんねると自滅の世界』
   (2009年4月28日)

『原人ブームと漢字馬鹿』
   (2009年6月5日)

とにかく、興味深いお話がまだ続きます。
あなたもどうか、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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夢見る小百合さんの物語』





こんにちはジューンです。

めれんげさんの「夏便り」を読むと

大阪はずいぶんと暑いようですよね。

今日(7月24日)のバンクーバーの最高気温は

25度でした。

快晴で雲ひとつない夏の日でした。

でも、カラッとしていて気持ち良い

さわやかな一日でした。

夏の軽井沢をわたしは知らないのですけれど、

おそらく、軽井沢よりもさわやかではないでしょうか?

デンマンさんから聞かされた

軽井沢の夏のお話を思い出して

そう思うのです。



ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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ん?じょんば?

2009-07-29 04:37:07 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
ん?じょんば?



おほほほほ。。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ~

あなたにお会いしたくて

また出てきてしまったのよォ~。

ええっ?あたくしと、

そう度々会いたくないのォ~?

んも~~

そんな、冷たいことを

言わないで頂戴よ!

あたくしは、あなたに

お会いしたいので

ござ~♪~ますのよォ~

ええっ?そんなことよりも

じょんばって何か?早く説明しろ!

そう、おっしゃるのですかぁ~?

冷たいお方ぁ~~

分かりましたわ。うふふふふ。。。

そのために出て参りましたのですから

説明しますわよう。


実は“じょんば”って小樽方言なんでござ~♪~ますのよ。
あなた、聞いた事が無いでしょう?
もちろん、あたくしだって耳にした事が無いのでござ~♪~ますわぁ。

だから、分かり易く説明するために、
あなたにクイズを作りましたのよ。

次の中から使い方が最もふさわしいと思うものを選んでくださいましね。


1) じょんばに追いかけられちゃったわ。

2) このじょんば、軽くて使いやすいのよ。

3) じょんばすると、お巡りさんに捕まるわよ。

4) じょんば言って笑わせないでね。

5) じょんばしないで。。。恥ずかしいわぁ~。




分かりましたか?

実は「じょんば」とは「雪かきに使うスコップ」という意味なんですのよ。
小樽以外でも、北海道の日本海側で使われるそうです。
じょんばも昔は重たいものが多かったそうですが、最近は軽いプラスチック製のものが多いと言うことでござ~♪~ますわ。



そう言う訳で、このように楽々と雪かきができるようになったのですわ。
ええっ?雪が白くないって。。。?
スモッグで汚れているのですわよ。
おほほほほ。。。

あたくしは“じょんば”という語感というか、響きから“冗談”の事だと思って、4番を選んでしまいましたわ。
あなたは、どうでしたか?

ところで、この冬の小樽は、年末年始にほとんど雪の無い奇妙な日々だったそうですわね。
これも、暖冬異変の影響でしょうか?
でも、こういう時って、思わぬときに“どか雪”が降る事がありますわよね。
小樽地方の人、気をつけてくださいましね。

小樽と言えば、文学少女だったあたくしは小林多喜二を思い出すのでござ~♪~ますのよ。
あなたは、あの名作『蟹工船』を読みましたか?


小林 多喜二



1903年10月13日 - 1933年2月20日

日本のプロレタリア文学の代表的な作家・小説家。
秋田県北秋田郡下川沿村(現大館市)生まれ。

4歳の時に小樽に移住。
生活は豊かではなかったが、
伯父からの学資を受け小樽商業学校から小樽高等商業学校へ進学。
在学中から創作に親しみ、文芸誌への投稿や、校友会誌の編集委員となってみずからも作品を発表するなど、文学活動に積極的にとりくんだ。

小樽高商の下級生に伊藤整がおり、また同校教授であった大熊信行の教えを受ける。
この前後から、自家の窮迫した境遇や、当時の深刻な不況から来る社会不安などの影響で労働運動への参加を始めている。

卒業後、北海道拓殖銀行小樽支店に勤務。
この頃、悲惨な境遇にあった恋人田口タキを救う。
1928年の総選挙のときに、北海道1区から立候補した山本懸蔵の選挙運動を手伝い、羊蹄山のふもとの村に応援演説に行く。
この経験がのちの作品「東倶知安行」に生かされている。
同年に起きた三・一五事件を題材に「一九二八年三月十五日」を『戦旗』に発表。
作品中の特別高等警察による拷問の描写が特高の憤激を買う。
後年の拷問へとつながる。

翌1929年に「蟹工船」を『戦旗』に発表し、一躍プロレタリア文学の旗手として注目を集めたが、同時に警察からも要注意人物としてマークされ始める。
同年、『中央公論』に発表した「不在地主」が原因で銀行を解職され、翌年春に上京。
日本プロレタリア作家同盟書記長となる。

1930年5月23日、大阪で日本共産党へ財政援助の嫌疑で逮捕され、額に傷が残るほどの激しい拷問を受けたが、 6月7日、いったん釈放された。
しかし、24日に帰京後、作家の立野信之方でふたたび逮捕され、7月、「蟹工船」の件で不敬罪の追起訴をうける。
8月、治安維持法で起訴、豊多摩刑務所に収容された。

1931年1月22日、保釈出獄。そのあと神奈川県七沢温泉にこもり、英気を養う。
1931年10月、非合法の日本共産党に入党し、11月上旬、奈良の志賀直哉邸を訪ねる。
1932年春の文化分野への大弾圧を機会に、地下活動に追いやられる。
8月下旬、みずからの地下生活の体験を元に「党生活者」を執筆。

1933年2月20日、内通者により赤坂の連絡場所で特高に逮捕される。
同日築地署内において凄惨な拷問を受け皮膚呼吸が不可能となるまでに全身が殴打されて腫れ上がり、獄中死した。
この拷問では縄で縛り上げて宙にぶら下げる「飛行機モノ」もされている。
中央公論編集部は、多喜二から預かったまま掲載をためらっていた「党生活者」の原稿を「転換時代」という仮題で『中央公論』(1933年4-5月号)に、遺作として発表した。




出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ひどいことをして、有能な人物を殺してしまったものでござ~♪~ますわね。
このことだけを考えてみても、太平洋戦争に突き進んでいた1930年代と言うのは
自由のない悲惨な時代でござ~♪~ましたわよね。



あの“特高”という化け物は、泣く子も黙ると言われたほどのすさまじい事をしたのでござ~♪~ますわ。
あたくしは女性の身なので、その当時、共産党の活動家とみなされて拷問を受けた女性の事を調べた事があったのですけれど、
たいていの女性が、拷問を受けて精神に異常をきたして廃人のようになって余生をすごしたと言う事例を何例も見ました。
あのような時代が再び来ないことを祈りたいものでござ~♪~ますわ。
あなただって、そう思うでござ~♪~ますでしょう?

蟹工船(かにこうせん)は、1929年に小林多喜二が発表した小説ですわ。
もちろんあなたは読んだ事が無いわよね?うふふふふ。。。
あたくしですか?
読みましたわよ。
読まずに、このような事を書く気になりませんわよ。

ワリィ~事ぁ~言わないから、あなたも一生に一度ぐらい『蟹工船』をじっくり読んでみてくださいましね。
いわゆるプロレタリア文学の代表的佳作と言われているのですわよ。
国際的にも評価されて各国語に翻訳されていますわ。

分かるでしょう?
あなたも、自分が国際人だと思っていたら、これは must-read book でござ~♪~ますわよ。

ええっ? どんな内容なのかって。。。?

この小説には特定の主人公が居ないのですわよ。
蟹工船で酷使される貧しい労働者達が群像として描かれているのですわ。
カムチャツカの沖で蟹を獲りそれを缶詰にまで加工する蟹工船「博光丸」が舞台ですのよ。
そこは、出稼ぎ労働者を安い賃金で酷使し、高価な蟹の缶詰を生産する海上の閉鎖空間です。
彼らは自分達の労働の結果、高価な製品を生み出しているにも関わらず、蟹工船の持ち主である大会社の資本家達に不当に搾取される、というお話ですわ。
情け知らずの監督者・浅川は労働者たちを人間扱いせず、彼らを酷使するのですわよ。
そう言う訳で、労働者たちは過労や病気で倒れてゆくのでござ~♪~ますわ。

初めのうちは仕方がないとあきらめる者もあったのです。
でも、やがて労働者たちは、人間的な待遇を求めて指導者のもとに団結して、ストライキに踏み切るのでござ~♪~ますわ。
しかし、経営者側の浅川たちがこの事態を容認するはずもなく、帝国海軍が介入して指導者達は検挙されるのです。
国民を守ってくれるものと信じていた軍が資本家の側についた事で目覚めた労働者たちは再び闘争に立ち上がってゆくのですわよ。

このような事を書いたものですから、小林多喜二は“特高”に目の敵にされたのですわ。
それで、過酷な拷問を受けて獄死したのでござ~♪~ますのよ。
お分かりになりましたでしょうか?



狂ったような時代でしたわよね。
あなただって、そう思うでしょう?
でも、現在の日本だって、50歩100歩のようなところがございますわよね。
おほほほほ。。。
でも、拷問死がないだけマシですわ。

それだけはあたくしも認めておりますわ。

このような悲惨でいやな事は、あたくしもあまり書きたくないのですわよ。
でもね、小樽方言を書いていたら、ついつい小林多喜二のことを思い出してしまいましたわ。

ところで、あたくしも、なんだか古(いにしえ)の平安言葉が懐かしくなりましたわぁ~~

あなたも、久しぶりにふるさとに戻ってみては。。。?

日本で旅をするのは高くつくんですのよねぇ~。
旅館やホテル代が高いのござ~♪~ますわ。
もちろん、デンマンさんが、そうおっしゃっていたのですのよ。

でもね、日本にだって、安いところもあるのですわよ。
あなたにも、おせ~♪~てあげるわね。
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おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

あたくしも平安の昔に戻って

懐かしい京都に行ってみたいので

ござ~♪~ますのよ。

京都の訛りが懐かしいわあああ~~

でもね、デンマンさんが生まれ育った

行田にも行きたいのですわよ。

ええっ?どうしてかって?

それはね、デンマンさんは

もちろんですけれど、

あたくしにとって行田とは

切っても切れない縁が

あるのでござ~♪~ますのよ。

どうしてだか、お分かりになりますか?

行田は古代ハスの

ふるさとなのでござ~♪~ますのよ。



きれいでしょう?

あたくしの初恋の花でござ~♪~ますのよ。

ええっ?そんな事はどうでもいいから、

何か面白い話をしろ!

あなたは、そのような事をあたくしに

強要するのでござ~♪~ますか?

まるで“特高”のようでござ~♪~ますわねぇ。

分かりましたわぁ~。

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そう?面白そうでしょう?

あなたも、暑い暑いと、ぼやいてないで、

せいぜい笑って暑さを吹き飛ばしてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

ああああ~~~

初恋の人と会いたいわあああ~~!






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