遠い恋・悔恨の涙(PART 1 OF 3)
まだ愛している
破れた夢が
夢になってあらわれる
遠い恋・・・
悔恨の朝を迎えて
自分の心を知る
どうしてもっと
愛せなかったんだろう
長い年月を
取り戻すすべはない
なのにまだ愛しているなんて
そんな自分の心に
気付きたくなかった
by めれんげ
2010.02.16 Tuesday 09:30
『即興の詩 まだ愛している』より
デンマンさん。。。、あんさんにも、このわたしの切ない気持ちが分かりはるゥ~?
よう分かるでぇ~。。。
マジでぇ~?
ホンマやがなァ~。めれちゃんがバンクーバーに居れば、わては優しく抱きしめて、めれちゃんの狂ってしまいたい程の愛の思いをわての欲望で燃やし尽くすのやでぇ~。。。
狂ってしまいたい
せつない声をあげて
あなたの背中を抱きしめる
そのくちびるが
その指先が
わたしを狂わせる
この濡れた身体の
一番深い場所で
溶け合うように
あなたとひとつになる
その熱いくちびるで
乱れた呼吸を吸い取って
あなたの欲望で
わたしを燃やしつくして
by めれんげ
2010.02.12 Friday 12:41
『即興の詩 狂ってしまいたい』より
『愛の涙』に掲載
(2010年2月16日)
あんさんは。。。あんさんは。。。ホンマに。。。ホンマにィ~。。。女の心を奪い取ってしまうような優しいことを言ってくれはるのねぇ~。
うししししし。。。そうやでぇ~。。。なんつったってぇ~、めれちゃんは平成の小野小町やしィ~、わては平成の文屋康秀(ふんやのやすひで)やからなァ~。。。うへへへへへ。。。
あんさん!。。。いい加減にせんかいなア!。。。せっかくロマンチックな気分になって、わたしは甘い悔恨の涙に切なく咽(むせ)び泣こうとしておるのやでぇ~。しょうもない夢のような話など、せんで欲しいわア~。
めれちゃん!。。。そないに怒らんかてぇええやんかァ~。。。わては、めれちゃんの狂ってしまいたい程の熱い思いに共鳴しておるのやでぇ~。。。
しょうもない事を言わんといてぇ~なァ。。。ここは、あんさんが出てくる場面とちゃうねん。
さよかァ~。
何を惚(とぼ)けた事をぬかしてけつかんねん!
めれちゃん!。。。。せっかくロマンチックな気分になったのにィ~、そないなエゲツナい事を言わんといてぇ~なァ。
わたしは遠い恋の、甘い切ない思い出に浸っていたのですやん。
わてかてぇ分かっているやんかァ~。
そやったらァ、場違いな雑音を入れんで欲しいねん。
場違いな雑音やァ、あらへんでぇ~。。。めれちゃんのロマンチックで、メランコリックな思いに、甘い切ないバックグランド・ミュージックを添えるつもりで、わては、めれちゃんの萌え萌えの狂おしい詩まで持ち出してきたのやないかいなァ!
それが余計なことですねん。。。ここで萌え萌えの狂おしい詩を持ち出してきたら雰囲気がぶち壊しになってしまいますがなア!
さよかァ~?
だから、わたし、今日は、あんさんに出てきて欲しくなかったん!
また、そないなエゲツナい事を言わんといてぇ~なァ。せっかくめれちゃんと仲直りしたのやないかいなァ~。もう一度、めれちゃんの悔恨の手記を読んでみィ~なァ。
2006-11-02 18:08:07 posted by merange
ちょいとマジな話やねんけど・・・
(テーマ:日記のつもり)
反省しきり。
わたし気がついたんやけど、
自分のことをずーっと考えてくれてる人の気持ちを、
もっと冷静になって、考える必要があったよ・・・
固定観念にしばられて、自分の尺度で相手のことを、
評価するのは、あまりにも心のせまいことやった。
人それぞれの個性を考慮せずに、
好きだの嫌いだの、いいとか悪いとか、
決め付けたまんまで、態度を硬化させて、
そのまんまで、再考しようともしなかった自分は、
なんちゅー視野のせまい人間やったことか。
いくら相手に理解を求めても、いっこうに気持ちがつたわらないことがある。
それはお互いの個性が、相容れないものであって、
どれだけの言葉をつくしても、関係は平行線のまんま。
まして相手が他人の性格や表現様式を、理解できなければ、
気持ちをつたえることは、あまりにもむずかしい。
わたしは長年、固定された評価でしか、
その人の自分への気持ちを考えずにいた。
確かに人間として、相容れない部分はある。
でも、自分のものさしで、その人を判断して、
その判断を、見直そうともせずに態度を硬化させたままだった。
人それぞれの表現法や、思考の違いを考慮せずに、
一度拒絶の気持ちを持ったら、それを頑なに変えようとせず、
そのままで、思考をストップさせたままだった。
自分のことを、どんなかたちであれ、
考え続けてくれるということの意味を、
もっと尊重すべきだったことに、ようやく気がついた。
あらためて「ごめんなさい」と言います。
少なくとも、あなたを精神的に
拒絶することをやめます。
わたしの存在を忘れずにいてくれる人が
いるということを、
素直に受け入れるようにします。
それ以上のことは、
わたしにはできないけれど、
感謝の気持ちを忘れないようにしようと思います。
【デンマン注】 原文には全く手を加えていませんが
構成、背景や画像はデンマン流に変えてあります。
『めれんげの原材料 (第3ページ)』より
『出会い系の悪魔』に掲載
(2008年9月10日)
あんさんは、また、わたしの日記を持ち出してきて、余計なことをしやはったのねぇ~。
余計な事じゃないやんけぇ~。こうして、後悔することも必要だと「まさぢ」さんもコメントに書いていたやんかァ!
「どうしてもっと愛せなかったんだろう」
良い言葉ですね。
愛される事より愛する事ですからね。
でも後悔が無いと正せないのも事実。
素敵な経験です。
by まさぢ
2010/02/16 12:42 PM
『即興の詩 まだ愛している』のコメント欄より
そうでしたわ。
そうやろう?。。。めれちゃんかて次のようにしおらしく返信を書いていたやんかァ~。
まさぢさん☆
後悔先に立たず・・・
未練がましい詩ですが、
「どうしてもっと愛せなかったんだろう」
この言葉に、すべてが込められています。
by めれんげ
2010/02/16 7:48 PM
『即興の詩 まだ愛している』のコメント欄より
そうでしたわ。。。わたしも、反省すべき点は反省すべきでしたわァ。
そうやがなァ~。めれちゃんも、そうやって素直になれば、平成の小野小町になれるのやがなァ~。
あんさん!。。。また、夢のようなしょうもない話を持ち出すのォ~?
しょうもない話では、あらへんでぇ~。
でも、そのような雲をつかむような話よりも、わたしの望みをはようかなえて欲しいわあああァ~。
。。。ん? めれちゃんの望み。。。?
そうですやん。わたしは次のように素直な思いを書きましたのやでぇ~。
あなたと繋がっている
昨日やっとあなたに会えたよ
夢だったけどね・・・
その話をしようとしたら
あなたも昨日
わたしの夢をみたって言うから
すごくうれしかったよ
わたしたち会えないけれど
きっと繋がってるんだね
いつか夢はかなうって信じてるよ
by めれんげ
2010.02.10 Wednesday 18:19
『即興の詩 あなたと繋がっている』より
(すぐ下のページへ続く)