見たたわよォ!
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デンマンさん、。。。落語に見たたわよォっていう演目があるのですかァ〜?
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いや。。。見たたわよォというのは、落語の演目じゃなくて、『笑点』大喜利の演題ですよ。。。
デンマンさんは『笑点』をしばしば観るのですか?
あのねぇ〜、僕はテレビを持ってないので日本の番組を直接観ることはできないのですよ。。。
どうやって『笑点』を観ているのですか?
ユーチューブから気に入った『笑点』の番組をダウンロードして、夜 気晴らしに馬鹿笑いするために観るのです。。。
。。。で、見たたわよォという『笑点』大喜利の演題が気に入ったのですか?
そうなのです。。。ジュンコさんも観てください。。。
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あらっ。。。アメリカのドタバタ喜劇(スラップスティック・コメディー)を観るようですわねぇ〜。。。
山田隆夫が出てくると「ドタバタ」になりますよ。。。
。。。で、その中でデンマンさんのお気に入りは?
春風亭昇太さんの「ダライ・ラマ」と林家たい平さんの「徹子の部屋」が面白かった。。。ところで、「徹子の部屋」にメンバーの殆どが出ていると思ったら、以外にも最近、メンバーになった一之輔と三遊亭好楽さんだけしか見つけることができませんでした。
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『笑点』も長く続くテレビ番組だけれど、この『徹子の部屋』も長く続いてます。
デンマンさんは『徹子の部屋』も よく観るのですか?
ユーチューブでダウンロードするほどには しばしば観てないけれど、日本に帰省するとランチを食べた後でよく観ますよ。。。僕は徹子さんのファンです。。。玉ねぎヘアスタイルと厚化粧で若さを保っているようです。。。(笑い)。。。何かと話題性のある面白い人ですよねぇ〜。。。
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黒柳 徹子
黒柳 徹子(1933年〈昭和8年〉8月9日 - )は、日本の女優、タレント、テレビ司会者、エッセイスト。
日本史上最初のテレビ出演者のひとりで、ニュースショーのキャスターや、トーク番組の司会を女性では初めて務めた。
愛称はトットちゃん、チャック。
所属事務所は有限会社吉田名保美事務所。日本芸術院会員。
1984年から現在までユニセフ親善大使。
日本でテレビの放送を開始した初日からテレビ出演を続ける(1953年2月1日)、日本史上最初のテレビ女優である。
テレビ草創期から活躍を続けるタレントの一人として知られ、日本史上最初のテレビ女優としては唯一、21世紀に至るまでテレビ番組のレギュラーを継続して持ち続けており、日本のテレビ放送史を代表する芸能人の1人であると言える。
冠番組の『徹子の部屋』では、同一司会者によるトーク番組の最多放送世界記録保持者として、記録更新中である。
幅広い層が観るバラエティ番組に数多く出演しており、大御所同士だけでなく若手芸人とのトークも好評であるため、21世紀においても国民的人気を維持している。
『徹子の部屋』や『NHK紅白歌合戦』などの司会業、累計800万部を記録し 、戦後最大のベストセラーとなっている『窓ぎわのトットちゃん』の著者。
テレビ番組だけでなく、舞台に出演したり、コンサートなどのイベントで司会を務めることも多い。
新しい物好きで、2010年代以降ではスマートフォンとフィーチャーフォン(ガラケー)の2台を持ち、デコレーションを施した上で、SNSも活用し、特に福山雅治に勧められて始めたInstagramでは美的センスを活かして芸術作品のような映える画像を公開しており、10代から20代の若年女性にも好評である。
黒柳も従来のテレビではありえなかった視聴者との直接の対話を新鮮に感じており、コメントもすべて読んでいる。
交友関係
自身を見出だした飯沢匡を師と慕っており、飯沢没後も飯沢のことを話す際には必ず先生付けで話している。
森光子とは50年来の親友だったという。
池内淳子は『甘柿しぶ柿つるし柿』(1969年 - 1970年 TBS)で共演したことがきっかけで友人となり、同じくこのドラマで競演していた山岡久乃らと共に「老後は同じ老人ホームへ入ろう」と(冗談混じりで)約束する仲となる。
二人は同年生まれで、池内もトモエ学園の幼稚園へ通っていた共通点もあった。
池内は亡くなる前年の2009年まで、『徹子の部屋』へ12回出演する常連ゲストの1人だった。
このため没後も、池内のことが『徹子の部屋』で時々話題に上ることがある。
野際陽子とはNHK専属女優時代からの友人である。
20代の頃から、一緒に飯沢匡主催のフランス語のレッスンに参加したり、同じデザイナーに服を作ってもらったり、プライベートでの時間を沢山共有していた。
野際が姑役でブレイクした頃も交流が途絶えず、2000年代以降でも時々一緒に食事に出かけており、年に1度のタモリ宅での食事会に同行したりもしている。
『徹子の部屋』にも草創期からゲスト出演しており、2000年代以降、節目・特別版などにも招かれていた。
独身時代に野際が強盗と遭遇したエピソードを披露するのが定番であった。
専属時代から冨士眞奈美とも親交があり、『徹子の部屋』に番組開始から定期的に複数回出演している(娘と登場したこともあった)。
小川宏とは『ジェスチャー』(1955年 - 1964年)の頃から知り合いで、黒柳は小川の司会ぶりについて「さらさら流れるから『春の小川』じゃないの」とキャッチフレーズを命名し、その後、小川の代名詞となった。
向田邦子とも加藤治子の紹介から親交を結ぶようになり、料理上手な向田の作ったお惣菜をよくご馳走になっていた。
その縁でTBSで長らく放送された、久世光彦プロデュース・演出の「向田邦子ドラマシリーズ」のナレーションを務めていた。
高橋昌也とは60年近くの親交があり、黒柳主演の舞台の演出を数多く担当していた。
高橋は『徹子の部屋』にも度々出演しており、高橋の死去に際し、人柄を偲んでコメントしている。
永六輔とは60年来の親友で、永が亡くなる2016年まで『徹子の部屋』に39回出演し、7月12日に永の追悼番組として放送した。
永からは「黒柳が亡くなった際の葬儀委員長をやる」とよく話されていたが、実際は永が先に亡くなり、黒柳が永のお別れの会でメッセージを述べることとなり、そのお別れの会で永の顎が外れたエピソードを披露し、会場が爆笑となった。
三浦洸一は東洋音楽学校での同級生である。
黒柳が司会を担当していた『ザ・ベストテン』と並ぶ『夜のヒットスタジオ』の芳村真理とは犬猿の仲と伝えられていたが、実際は1960年代頃からの友人である。
共に司会を担当した久米宏とは番組終了後も交流があり、久米のラジオに数多くゲスト出演している(別番組で久米の話題が出ることもある)。
柴本幸とは、幼い頃から文通し合う間柄。黒柳は当時、柴本が将来女優になるとは思っていなかったという。
沢村貞子のことは「かあさん」と呼んで慕っており、よく自宅を訪れる間柄だった。
沢村の夫である大橋恭彦のことは「とうさん」と呼んでいた。
沢村の甥である津川雅彦・長門裕之兄弟、長門の妻の南田洋子らとも交流が深かった。
2011年5月24日の長門の葬儀告別式では弔辞を読んだ。
越路吹雪とも交友関係があり、2005年に『越路吹雪・愛の生涯〜この命燃えつきるまで私は歌う〜』では、黒柳が越路の遺品分けとしてもらったコートを提供し、題字も担当した。
森繁久彌とはテレビ創世期からの付き合いであり、テレビドラマなどで共演。
また、『徹子の部屋』の初回ゲストでもある。
ビーズ刺繍作家の田川啓二は公私共に仲の良い友人で、黒柳の仕事のマネジメントやYouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」の進行役を務めている。
田川の作品を仕事でもプライベートでも愛用している。
尚、軽井沢町の別荘には黒柳の為の部屋があり、黒柳のYouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」で別荘を訪れた時の動画で田川が「徹子の部屋」と紹介している。
度々田川の運転で別荘を訪れている。
杉良太郎とは1960年代のドラマ共演以来、半世紀の付き合いになる。
水谷豊とは会う時もハグ、別れる時もハグ、お互いを「ハグ友」と呼び合っている仲である。
北大路欣也とは「欣也ちゃん」と呼ぶ間柄である。
自身の本のデザインを担当した和田誠とは長年親交があり、表舞台に出るのを得意としていなかった和田も『徹子の部屋』には数回出演している。
和田の妻である平野レミとも交流がある。
アラン・ドロンとは番組で共演したことがあり、彼に口説かれ、食事をし、ダンスも踊ったが、後に黒柳は「タイプじゃなかった」と発言した。
白石冬美とも友人であり、2019年7月放送の『徹子の部屋』追悼特集終了前に「時間の都合で紹介できませんでしたが、白石さんとは友達でお亡くなりになる前にもう一度お会いしたかったです」と語っていた。
大山のぶ代とはNHKの『ブーフーウー』などで共演してから50年以上に渡る親友でもあり、『徹子の部屋』へは番組開始当初から定期的にゲスト出演していた。
1999年12月31日と2000年2月11日の放送では、架空のキャラクターとして初めてCG映像でドラえもんがゲスト出演したが、大山はドラえもんとして声のみの出演で黒柳と会話をしている。
奈良岡朋子とはデビューが同時期だったために当時から親交があり、奈良岡の父の貴重な絵画が進呈されるほどの間柄。
『徹子の部屋』へは番組開始当初から定期的に出演しており、黒柳は今も大切に所有している旨を語っている。
友との思い出
渥美清との関係
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NHK『若い季節』。左から渥美清、黒柳、横山道代。
『夢であいましょう』で共演した渥美清とは関係が深く、「お兄ちゃん」と慕っていた。
共演当時、恋人役、夫婦役が多かったため、熱愛疑惑が持ち上がったほどである(本人談)。
渥美は1979年1月3日の『徹子の部屋』にゲスト出演している。
渥美の死は山田洋次から電話で聞いた。
『男はつらいよ』最終作のマドンナで寅次郎が就職した幼稚園の園長先生役に選ばれていた。
第47作では、山田洋次に撮影現場を見に来てくれと言われて訪問しており これが生前の渥美と会った最後となった。
1996年8月13日に開かれた「寅さんとのお別れの会」に出席。渥美の特集番組『渥美清の伝言』、『渥美清の肖像〜知られざる役者人生』にも出演。
ただし、渥美清が生前出演した回顧番組で、黒柳徹子の言葉に傷ついたことが何度かあると告白していた。
その番組で、山の手育ちの黒柳には、自分のような下町育ちの人間のことがわからず、悪気はなかっただろうと語った。
タモリとの関係
知名度を上げるきっかけを作った人物の一人でもある。
タモリが赤塚不二夫に連れられ、テレビ朝日 (NET) の生放送番組『マンガ大行進 赤塚不二夫ショー』(1975年8月30日放映)に出演し、インチキ牧師を演じていたところを、放送を見ていた黒柳が興味を持ち、「今の人、誰? すごいじゃない」とテレビ朝日にいる赤塚宛に電話を入れ、是非『13時ショー』(『徹子の部屋』の前身番組)に出て欲しいと出演依頼を行ったことが縁である。
1977年8月11日に初出演して以来、タモリは『徹子の部屋』の年末最後の放送にゲスト出演するのが2013年まで恒例となっていた。
タモリが『徹子の部屋』にゲストとして出演する際には、テレビでほとんど見られなくなった何らかの「密室芸」の披露をしているが、1980年代の放送では「マヨネーズ石狩鍋」や「たくあんを洗った水で作ったクリームソーダ」、「チョコレートしゃぶしゃぶ」、「あんこ鍋」など、通常では考えられないゲテモノ料理を2人で作って食べるのが恒例となっていた。
1984年3月14日放送のフジテレビ『笑っていいとも!』の名物コーナー「テレフォンショッキング」に出演した際に、「43分間喋り続ける」という伝説を残した(これは、2014年1月14日放送でとんねるず(48分)が更新するまで最長記録だった)。
1998年までフジテレビの番組にはほとんど出演せず、その後も数回しかフジテレビ系列の番組に出ていない。
タモリが出演する『トリビアの泉』には事務所の人に「出たい」と志願して、出演に至った。
黒柳は、タモリが振舞う料理を食べるため、タモリの家に行くことがあり、食べた料理は写真に残すようにしている。
ジャニー喜多川との関係
2019年9月4日、黒柳がジャニー喜多川のお別れ会に出席した際、黒柳がジャニーを『旦那さん』と呼んでおり、ジャニーからも『旦那だよ』と言っていた関係であったことをインタビューで答えた。
ある日(お別れ会から30年~40年前)、ジャニーと黒柳が結婚するというファックスがマスコミ各社に流れたことがあり、その時に「会見はテレビ朝日の第1リハーサル室でやります」と言われたジャニーが激怒。『帝国ホテルの金屏風の前なら分かるけど、あんな汚い1リハでやりたくない』と言ったことに黒柳が大笑いし、それ以降ジャニーを『旦那さん』と呼ぶようになった。
『徹子の部屋』
日本初のトーク番組『徹子の部屋』を始めるにあたり、黒柳がテレビ朝日に出した条件が「スタッフの入れ替えをしないこと」「編集をしないこと(「撮って出し」の手法)」だった。
後者の理由は「ゲストのありのままの姿を引き出すため」「番組の質の低下を防ぐため(帯番組を編集するのは多大な労力がかかる)」「ゲスト・黒柳・スタッフの三者間で『ここをカットしてほしい』『ここを残してほしい』と編集に関する意見が衝突するのを防ぐため」の3点である。
ただし、1度だけカットをしたことがある。
黒柳は「一切編集をしない。ほぼ生放送の状態。だから皆さん本心を話してくれるんでしょう。」と語っている。
話す内容は、黒柳がゲストについてその日担当のディレクターからレクチャーを受けた際に、その内容を特注のA6サイズのメモ用紙に2Bの鉛筆で縦書きに書いたものを繋ぎ合わせたリスト(台本や質問稿ではない)をテーブルに置いて進行する。
老眼鏡を使わないで読むので、ゲストに驚かれることがある。そのメモの上にゲストがコップを置くと除けたり、置かないようにあらかじめ釘を刺す。
放送第1回目のゲストは森繁久彌だった。
2009年11月11日に森繁が死去した際には、翌12日に追悼特集が放送されている。
黒柳の衣装はゲストと事前打ち合わせはせず、黒柳およびスタイリストによって選ばれている。
放送開始から8000回を超えるまでは全て黒柳本人が衣装を用意・選定していたが、その後はスタイリストが用意した衣装も着用するようになった。
本番組で使用された衣装の一部は、年に1度日本橋高島屋で開催されているチャリティーセールへ出品されている(売り上げは「青少年とともに歩む会」に寄贈)。
黒柳とゲストのトークは基本的にゲストの活躍している内容について行われるが、常連のゲストのさらに一部の相手とは、「お約束」と言えるような展開で行われる。
例えば、小沢昭一が単独ゲストの場合、黒柳と小沢が何らかのテーマに沿った扮装をしてトークを行う「扮装シリーズ」が定番となり、2010年の小沢の最後の出演までに15回行われた。
黒柳が司会を務めた『ザ・ベストテン』放送期間中は、よくその番組にランクインした歌手も登場していた。
様々な俳優、文化人の才能を引き出すトークがある一方、お笑いタレントがゲストの時には、芸人がネタを見せた際「面白い!」と一人喜んでいつまでも出演した芸人のネタの披露をやめさせないこと、またゲストがトークに入る前に開口一番「今日は何か面白いネタを披露して下さるんですって?」とわざとトークのハードルを引き上げること等がある。
黒柳が長年ユニセフなどの慈善事業に参加していることから、一般には知られていない各種市民運動団体やボランティア団体の関係者が出演することもある。
これらの出演者の場合、黒柳は冗談めいた発言をすることは少ない。
TBS『チューボーですよ!』に黒柳が出演した際、堺正章が「『徹子の部屋』で気に入らなかったゲストとかいますか?」と尋ねたのに対し、黒柳は「気に入らないゲストはそもそも呼びません。
ゲストは私が選んでます」と発言した。
しかし、実際のところゲストは基本的にスタッフが選び、黒柳が関与するのは最終段階のみとなっている。
しかし、福本清三のように本来出演予定になかった人物が、黒柳の意向で出演を依頼したケースもある。
2015年5月27日に『徹子の部屋』が放送40年目にして、放送回数通算10000回を達成した際には、「とりあえず50年まで。90歳でここにたどり着くのは大変だと思いますけど、大丈夫かね」と放送50周年となる90歳まで番組を続けていくことに意欲を示している。
2015年9月に関西テレビ『さんまのまんま』に出演した際その収録の合間に司会の明石家さんまと「今度は『徹子の部屋』にも来てください」「出まっせ、出まっせ」といったやりとりがあった。さんまは社交辞令として「出ます」と返事したつもりが、その翌日にスタッフがさんまを訪ね、本人は「まさか、次の日に来るとは思っていなかった」と驚いた。
そして、『祝40周年 最強夢トークスペシャル』(2016年2月11日放送)にスペシャルゲストとして所ジョージと共に25年ぶりの出演。
両者とも他局の全国ネットのレギュラー番組の収録日をずらして、この日の収録に臨んだ。
エピソード
著書『トットチャンネル』によると、東京都世田谷区砧にあるNHK放送技術研究所でのNHKの試験放送で、顔の右半分濃い紫色、左半分白色に塗り分けて、半日黙って座らせられるだけの撮影をした。当時実験段階であったカラー放送の試験撮影のためであり、その様子は斉藤由貴主演の映画『トットチャンネル』(1987年)でも再現された。
テレビ放送開始当初は映像が悪く、黒柳が初めてテレビ番組に出演した日に、それを喫茶店で観ていた母親が黒柳に「あなた、どうしてキツネのお面なんて被ってテレビに出たの?」と言ったという。
もちろん黒柳はキツネのお面など被っていないが、顔が真っ白、髪は真っ黒、口も目も横に裂けたような線が入ってしまってキツネのように見えたのだろうと本人が語っている。
そのようなこともあって、テレビ放送開始後もしばらくはラジオが主流だったという。
2024年6月18日放送のテレビ朝日系列『家事ヤロウ!!!3時間SP』に出演し、NHK放送劇団に所属して女優デビューする際に、芸名として「白柳(しろやなぎ)リリー」を自ら考えていたが、NHKの幹部に却下されたことを明かした。
当時の黒柳は、吉永小百合のような芸名に憧れており、また自分の本名について「黒から憂鬱なところからもってきて徹子ってかわいくない感じがする」と思い、かわいらしい響きの「白柳リリー」への変更をNHKの幹部に申し出た。
しかし、「お前、人の名前なんてものは〇△(まるさんかく)さんでも、君が良ければ君のことを認めてくれる。名前変えなくたっていいじゃないか」となだめられた。
それでも諦めきれず「白柳リリー」を主張したが通らず、結局、現在に至るまで本名で活動することになった。
2013年12月26日放送のNHK総合テレビ『あさイチ』で「これまでに2・3回程結婚を考えたことがあり、お見合いや出会いがあったが、タイミングが合わなかった」と話した。
そして「誰かを信頼して、好きだと思える人がいることはこういう仕事をしていく上で大事。今はいません」とし、「茶飲み友達がいたら良い」と話した。
また、「昔は年上が好きだったが今は年下が良い」と話したが、「今は友達が居れば良い」と話した。
そして、タイプについて質問されると「尊敬できる方」と語った。
また、後のインタビューで「結婚を諦めたわけではない」とも語っている。
食べるのが早いという。
NHK放送劇団(東京放送劇団)の5期生であり、同期に里見京子・横山道代・新道乃里子・幸田弘子・木下秀雄・桜井英一・関根信昭・三田松五郎・八木光生らがいる。
文学座研究生の出身だが、正座員には、宮口精二の反対で採用されなかった。
1982年の園遊会に招待され、昭和天皇に『窓ぎわのトットちゃん』について部数と翻訳国数を交えた説明をしたところ、「たいそうお売れになって」と言われた。
その形状から「タマネギ頭」と称される髪型もよく知られているが、大好きなマリー・アントワネットの髪型をモデルにしていると話している。
なお、ヘアースタイルの考案者は当時ニューヨークで活躍中だった須賀勇介である。
芸能界七不思議の1つと言われるこの髪型については理由があり、毎日髪形を変えると、視聴者の関心が黒柳の髪に集中してしまってゲストの方へ行かない、また襟足が出るので、黒柳の斜め後ろからの画像になっても「ふんふん」と頷く時に髪ばっかり揺れているという絵にならず、首が見えるので少しは人間味がでる、あるいは和装でも洋装でもちょっとアレンジすれば済むなどの理由で固定していると言う。
また、髪の毛を小物入れとして活用している。
『徹子の部屋』で青山テルマが出演した時に髪の毛の中から飴玉を取り出し、その際に「いつもはお煎餅も入れているんですけど、今日はないわ」とも発言している。
また、黒柳に近い関係者によると、黒柳はかなり前から髪の毛をポケットとして使っており、海外に行く時はパスポートや大事な書類も髪の毛の中に入れることもあるという。
髪の毛に小物を入れる理由は、子供たちに会った時にプレゼントするためと話す。
衣装にピンマイクを付ける事を嫌い、ピンマイクを付ける時はコードを背中から頭に伸ばし、マイクをおでこに付けて、それを前髪で隠している。
2017年1月25日と9月27日放送の「1周回って知らない話」にゲスト出演した際、前髪を上げて、おでこにマイクが付いている姿を披露した。
アメリカの『タイム』、『ニューズウィーク』、『ニューヨーク・タイムズ』、『ヘラルドトリビューン』、『ピープル』などに日本を代表する女性として紹介されている。
放送のハイビジョン化が進むとハレーションが使えなくなるので、その時には引退するつもりである、と発言している。
過去のテレビ番組で最も好きだったのは、『世界・ふしぎ発見!』の共演者である草野仁が司会を務めた『ザ・ワイド』(読売テレビ・日本テレビ、1993年4月 - 2007年9月)である。
開始当初から毎日欠かさず観ていたという。
スケジュールの都合上、昼間に自宅に帰れない時は必ずビデオに撮って後で観ており、最終回の映像にようるコメント出演では「一番の熱心なファンと思って頂いていいと思います」と語っていた。
2013年上期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のファンであり、初回から最終回まで全話視聴したと話す。
なお、同作内に『ザ・ベストテン』のパロディ番組並びに黒柳を模した司会者役(演:清水ミチコ)が登場している。
2016年夏頃には、長野県松川村の安曇野ちひろ美術館周辺に「トットちゃんの広場」が建設される。
同広場では、『窓ぎわのトットちゃん』の劇中に登場し、黒柳が幼少期に通学したトモエ学園で実際にあった「電車の教室」を再現。
戦前に製造された列車2両を譲り受けて、1両は当時の教室の様子を再現し、もう1両は絵本や児童書などを置き、図書館として活用する。
愛車は、トヨタ・MIRAI。
日本チャップリン協会(大野裕之会長)の名誉会長を務める。
尊敬する司会者に度々エド・サリヴァンの名を挙げる。
政治に興味があり、政治番組を持ちたいとの希望があるが、ユニセフ親善大使を務めている事情などから積極的に政治的意見を述べることは控えている。
ただし、「100歳になった時、政治番組をやりたい」との思いもあるという。
後に「100歳になった時に政治記者になりたい」とも発言した。
テレビ朝日アナウンサー・富川悠太の大ファンで2016年4月11日放送の『徹子の部屋』で共演した。
2016年9月には『徹子の部屋』(同月22日放送分)にゲスト出演した福山雅治の勧めで、自身のInstagramを開始、1週間で10万人以上がフォローをする反響ぶりとなった。
『週刊文春』の「阿川佐和子のこの人に会いたい」で一番インタビュー時間が長かったのは黒柳の4時間。
2017年8月末に右大腿骨を骨折し手術を受けた。手術から10日後には医師の許可を得て仕事に復帰し、翌9月末から上演の主演舞台『想い出のカルテット〜もう一度唄わせて〜』では、もともと腰が悪い設定の役だったことから演出を変更し車椅子で舞台を務めた。
2020年7月22日に放送された『水曜日のダウンタウン』の「古今東西 日本人知名度ランキング」では、前職の総理大臣などを抑えて第2位(96.8%)にランクインした。
『徹子の部屋』2020年9月16日放送分(ゲスト:研ナオコ)において、『志村けんのバカ殿様』のファンだった事を明かし「大好きで、必ず見ていたんです。私も出たいなと思っていたんですけどね……」と語り、志村との共演が果たせなかった事を悔やんだ。
一方、志村も徹子の部屋に一度も出演しなかった。
出典: 「黒柳 徹子」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いろいろと苦労があったようだけれど、ウィキペディアの説明には徹子さんの戦前、戦中の苦労話は出ていない。。。大腿骨を骨折し手術を受けたけれど、内臓はしっかりしているようで健康で長生きですよ。。。徹子さんの戦争体験を聴いて気持ちが沈んだところで、最後に「白衣の天使」を聴いて気分をスッキリさせてください。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
黒柳徹子さんはユニークで面白い人ですよね。
わたしも徹子さんのファンですわ。
ええっ。。。「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのような激しい口調で、わたしに ご命令なさるのですかァ〜?
分かりましたわァ〜。。。
デンマンさんが立ち上げたピンタレストには 400以上のボード(カテゴリ)があります。。。
あなたが興味を持っているカテゴリがかならず見つかるはずです。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
■『ホームページ』
ぜひ覗いてみてください。
ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」
あなたは、更に、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。
じゃあ、ホログラムを使った面白い動画をお見せしますわァ~。。。
「面白いけれど、それだけじゃつまらん。他に何か面白いことを話せ!」
貴方が 更に そう言うのでしたら、ワンワンちゃんの面白い動画をお目にかけますわ。。。
ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!
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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたなは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?
わかりましたわァ。。。
では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。
日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。
次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。
興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。
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■『後家殺し』
■『奇想天外』
■『下女のまめは納豆』
■『オペラミニ』
■『三角パンツ』
■『サリーの快楽』
■『ラーメン@ゲブゼ市』
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■『ブルマー姿@自転車』
■『女性の性欲研究』
■『頭のいい馬』
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■『きれじ』
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■『オックスフォードの奇人』
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■『無重力の性生活』
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■『無重力』
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。
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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』
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ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
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