DENPACHI'S BAR Q BLOG

Qの世界へようこそ。
連続体を離れ早幾千光年。この旅路の果てにはいったいなにがあるのでしょう?

ドランクマスター -酔拳- <追記あり>

2005-03-04 18:40:21 | 映像一般
おなじみジャッキーチェんの代表作。
日本も撮影に協力をしていたと思う。主題歌だか、イメージソングが日本語の歌だったように思う。

『酔えば酔うほど強くなる』という拳法、「酔八仙拳」。酔っ払った八人の仙人に似せた型をもってして敵を油断させその隙を突くというトリッキーな拳法。
実はホントにお酒を飲むのは奥義中の奥義らしい。酒を飲んで感覚神経を麻痺させ苦痛を感じなくなればやられてもやられても立ち上がる、脅威の奥義。ただし麻痺しているだけなのでダメージは酒が切れたときに一気に体を蝕む。諸刃の剣のような奥義。
この辺は「酔拳2」で多少触れられている。
ちゃんと酔拳の型が見たい方は2ではなく1を見るべきでしょー。なぜなら2はアクション的な演出のために格闘中は別の拳法の動きをを取り入れているので、1の方が本格的だと思われる。

ま、何はともあれ、小学校の頃これをビデオに撮ってあって、何百回見たかわからないくらい。
たくさんの料理をぱくつくシーンがあるんだけど、うまそうに食べるんだなこれが。
海老ソバくいてーーーー!!!!

<追記分:2007/07/19>

◆ウィキペディアより
[編集] 日本公開版について
日本公開に際し、配給元となった東映は、日本オリジナルの主題歌「拳法混乱(カンフージョン) 唄:四人囃子」を製作して本編に挿入している。
明るくアップテンポな曲調は作品に合致しており、今なお東映版を支持するファンも多い。
テレビ放送の際は、初放送となったフジテレビ放送版がこの東映版を使用していたが、後年東映の権利が結了した後は放送されることはなくなり、2005年に20年振りに新アフレコで放送されたバージョンはオリジナル香港公開版の音源を使用している。

日本公開版ではタイトルバックにモンキー・パンチがデザインしたイメージイラストを使用し、冒頭のクレジットシーンも、香港公開版の、仇役の鉄心が標的の武芸者を襲うシーンではなく、ジャッキー扮するフェイフォンの演舞場面であった。

日本公開時のキャッチコピーは「むかしドラゴン、いまドランク! 酔えば酔うほど強くなる、世にも不思議な酔八拳」。



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2 コメント

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カンフージョン (d.)
2005-03-13 23:00:43
木曜にTV東京でやってましたな~

会社から帰って来て、TVつけたらラストバトルやってました。EDはおなじみのこの曲でした。

HDDが飛ぶ前はMP3あったんだけどねえ~

返信する
Unknown (電八)
2005-03-20 17:27:10
>dさん



結局その日はお仕事だったので見れましぇんでしたにゃ。
返信する

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