網膜色素変性症の私デスペア。転職を機に、度付きサングラス(遮光眼鏡っていうの?)と縮小図がえられるルーペを購入しようと眼鏡店へ。
遮光眼鏡を買おうと思ったのは、1,数年前までは、机で勉強していても蛍光灯がないと、ちょっと暗く感じて不便。今は、蛍光灯の下で本を読むとすこしまぶしく感じるようになったこと。2、色つきのメガネをかけていると、周りの同僚や職場の関係者にも、あっこの人目が悪いんだなとおもってもらえるようになるため。の2つの理由から。
縮小ルーペを買おうと思った理由は、コンサート会場とかはじめていく場所は、視野の狭い私にとっては一苦労。ガラス張りの壁のなかの自動ドアが、見つけにくい(自動ドアって透明で、取っ手もないからみつけにくいよね)。トイレの場所を見つけにくい。トイレをみつけても、男性トイレマークを見つけくい。縮小ルーペがあれば、すぐに見つけられるのではとの期待(まだ実際ためしていない)。
いざ眼鏡店へ。大学病院の近くの眼鏡店へ。大学キャンパス間のシャトルバス(学生専用)で病院へ行く。学生にまぎれても、32歳のジャンパーと綿パンの私違和感なし。
朝9時半ごろ眼鏡店へ。小さい眼鏡店。客は私1人。あとになって、子供のゆるんだネジを調節に外国人そろって家族。私の帰り際、老夫婦来店。
残念ながら縮小ルーペは店に在庫無し、メーカーに問い合わせるとすでに生産中止のもよう。他の姉妹店や卸にないかさがしてもらうことになる。
遮光メガネは、薄い茶系のレンズに、黒縁のフレーム。以前、フレーム無しのメガネをしていて、おでこをモノにぶつけてメガネを壊したことのある私。経験から学ぶ私。値段は4万円。高ーーい。(前のバイト先でかけていたメガネは安売り店で3000円)。障害者手帳をもっているので、役所にいって手続きをすれば、いくらかの補助がある。ただ、そのために役所にいって申請書をもらって、病院の予約をして意見書を医者に書いてもらって、役所と提携している眼鏡店で見積もりをもらって、役所に提出し、何週間まって、また役所に行き補助券かなんかをもらい、眼鏡店へ行く・・・・・。なんだこの手間と労力は!。
もちろん、補助金の不正受給は防止しなければならないが、手間がかかりすぎ。役所はもっとITを活用して、申請書をネットでダウンロードできるようにして、申請の詳細をHPで公開してよ。ったく。これからは障害者も、いやいや障害者こそがネットの時代だぞ。
なっちの握手イベントや、まこっちゃんの握手イベントに行くために、前もって場所をネットで調べて、新幹線で3時間弱かけて、駅のコンコースで視野の狭い私が人にぶつかりながらも、電車を乗りついで、行く。こんな情熱がある私。でも、メガネの補助金数万円を浮かすために、この手間は面倒くさい。なんでだろう。すべてに対して、バイタリティというか、無意味な情熱をそそげたらいいのにね。
結局、次回メガネ受け取りの時に、クレジットカードで支払うことにして、店を出る。店を出るとき、透明の自動ドアが分からず、おそろくこのへんだろうと、立った、すると自動ドアがそこにあった。ドアが開く。ドアの前の段差を気にしながら無料シャトルバス停に向かう。外の風は寒い。目の前は車が行き交い空気が悪そう。そして私の首には、なっちのロゴ入りの黒のマフラー。あったかいね。なんでだろう。
遮光眼鏡を買おうと思ったのは、1,数年前までは、机で勉強していても蛍光灯がないと、ちょっと暗く感じて不便。今は、蛍光灯の下で本を読むとすこしまぶしく感じるようになったこと。2、色つきのメガネをかけていると、周りの同僚や職場の関係者にも、あっこの人目が悪いんだなとおもってもらえるようになるため。の2つの理由から。
縮小ルーペを買おうと思った理由は、コンサート会場とかはじめていく場所は、視野の狭い私にとっては一苦労。ガラス張りの壁のなかの自動ドアが、見つけにくい(自動ドアって透明で、取っ手もないからみつけにくいよね)。トイレの場所を見つけにくい。トイレをみつけても、男性トイレマークを見つけくい。縮小ルーペがあれば、すぐに見つけられるのではとの期待(まだ実際ためしていない)。
いざ眼鏡店へ。大学病院の近くの眼鏡店へ。大学キャンパス間のシャトルバス(学生専用)で病院へ行く。学生にまぎれても、32歳のジャンパーと綿パンの私違和感なし。
朝9時半ごろ眼鏡店へ。小さい眼鏡店。客は私1人。あとになって、子供のゆるんだネジを調節に外国人そろって家族。私の帰り際、老夫婦来店。
残念ながら縮小ルーペは店に在庫無し、メーカーに問い合わせるとすでに生産中止のもよう。他の姉妹店や卸にないかさがしてもらうことになる。
遮光メガネは、薄い茶系のレンズに、黒縁のフレーム。以前、フレーム無しのメガネをしていて、おでこをモノにぶつけてメガネを壊したことのある私。経験から学ぶ私。値段は4万円。高ーーい。(前のバイト先でかけていたメガネは安売り店で3000円)。障害者手帳をもっているので、役所にいって手続きをすれば、いくらかの補助がある。ただ、そのために役所にいって申請書をもらって、病院の予約をして意見書を医者に書いてもらって、役所と提携している眼鏡店で見積もりをもらって、役所に提出し、何週間まって、また役所に行き補助券かなんかをもらい、眼鏡店へ行く・・・・・。なんだこの手間と労力は!。
もちろん、補助金の不正受給は防止しなければならないが、手間がかかりすぎ。役所はもっとITを活用して、申請書をネットでダウンロードできるようにして、申請の詳細をHPで公開してよ。ったく。これからは障害者も、いやいや障害者こそがネットの時代だぞ。
なっちの握手イベントや、まこっちゃんの握手イベントに行くために、前もって場所をネットで調べて、新幹線で3時間弱かけて、駅のコンコースで視野の狭い私が人にぶつかりながらも、電車を乗りついで、行く。こんな情熱がある私。でも、メガネの補助金数万円を浮かすために、この手間は面倒くさい。なんでだろう。すべてに対して、バイタリティというか、無意味な情熱をそそげたらいいのにね。
結局、次回メガネ受け取りの時に、クレジットカードで支払うことにして、店を出る。店を出るとき、透明の自動ドアが分からず、おそろくこのへんだろうと、立った、すると自動ドアがそこにあった。ドアが開く。ドアの前の段差を気にしながら無料シャトルバス停に向かう。外の風は寒い。目の前は車が行き交い空気が悪そう。そして私の首には、なっちのロゴ入りの黒のマフラー。あったかいね。なんでだろう。