2004年11月29日。大阪国際会議場大ホールを最後に僕たちの前から姿を消した安倍なつみ。突然の2ヶ月謹慎。それから10ヶ月後の2005年9月25日。場所は同じ大阪国際会議場大ホール。24カラットコンサート。この間のつらい経験。なっちが失ったもの。なっちが得たもの。なっちファンが得たもの。そのすべてが、「空~Life goes on~」 につまっている。
そのコンサートの私のレポの一部。
>>「空Life goes on」
アンコール一曲目。MCなしでいきなりイントロが流れる。途中から涙が止まらない、子供のようにむせびなく私。すべてが思い出される。パシフィックヘブンFCイベントでこの歌への思いを直接きいていたせいもあり涙が止まらない。フレーズごとに涙がとまらない。こんなのはじめて。肩が上下するぐらい泣いた。会場が暗いのと、大音響で大の大人が泣いているのは他のファンにはさとられず。ディナーショーでも私は泣くのだろう。はずかしいな。(今のところディナーショー行く予定無し)
ただこの曲は普段は聞かない。なんか心が不安定になる。<<
あらためて24カラットコンのDVDで「空~」を見る。会場で味わったむせび泣くほどの感動はなかった。この曲を聴いて心が不安定になることもなくなった。
客観的に、会場では涙のせいで見ることができなかった なっちの表情をじっくり見る。なっちの表情がすばらしい。特に、感想部分のなっちのアップの表情がすばらしい。ぜひ見るべし。
間奏のとき、なっちは会場をゆっくりと見回す。2階席の右から左へとゆっくり視線をなげかける。そして、ゆっくり1階席のほうに視線をなげかける。投げかけるというより、ファンへの思いを伝えているよう 「ありがとう」って。投げかけるというより、ファンからの感謝の気持ちをめい一杯、受け止めているよう。この時の表情がすばらしい。それはモナリザの比じゃない。ジャンヌダルクよりも強い意思を感じる。
そして、私の目にはうっすら涙。
なっちにはいつも物語がある。その物語にぼくらは魅せられる。なっちは明らかに表現者。歌で伝える心。それを受け取ることのできる高感度のファン。ただのアイドル歌手ではない。それが安倍なつみ。
デスペア的見るポイント。
マイナスポイント。
1,曲間のなっちコール。
これは会場でも感じたことだけど、なっちをせかすようななっちコールはいただけない。アンコールの時だけで十分だと思う。そのほかの曲間は、長嶋茂雄の引退セレモニーでの無秩序な歓声のようなのがいい。
2,OLの事情のフリ。
ドゥンベドゥンベ・・・・の間奏の時の、なっちのフリ。とってもかわいいフリ。そのフリをしっかり見せないようなカメラワークというか、カット割り?ていうか、よく見えない。そのフリの時は、なっちの全身を映してくれなくちゃ・・・。
私のレポの一部。
>> 「OLの事情」
なっち銀色のミニスカもちろん下は銀色のみせパン、ときどきちらちら見せる。なっちのフリがとてもかわいい ラジオ体操第1の最後の深呼吸前のジャンプ体操みたい?帽子がジャンプで飛ばないように手でおさえる歌詞「壁紙はあ・な・た」というとこを 私だけ「壁紙は な・つ・み」という 賛同者なし<<
たのしみにしていたのに、このフリをじっくりみることを。
3,「空~」のときの照明。
なっちが歌っているときの、背後の壁に模様が映し出される。赤い斑点がいっぱいの照明。なんかの伝染病みたいな印象をうける私。この赤い斑点はいらないんじゃない。この曲は、なっちの歌だけで十分。演出は不要。
4,里田のナイススタイル。
黄色の短パンの時の里田。ナイススタイル。(里田のナイススタイルについてはコンサDVDマガジンでなっち発言あり)。会場では、一瞬里田を見ただけで、あとはずーっとなっちを見ていた私。DVDじっくり見ようとおもっていたのに、あまりうつっていない。残念。
5,なっちの黄色のホットパンツ。
会場で見たときは、衝撃だった。とってもかわいかった。それがDVDではいまいち伝わっていない。出っ尻というか、ちょっと上向きのおしりがとってもかわいかった。DVDではそれを伝えきれていない。
プラスポイント。
1、「空~Life goes on~」
なんといっても見所ナンバーワン。
2,「腕組んで帰りたい」
この曲を聴いていたときのことが、思い出される。この曲を聴いて励ませれて、よし明日からもがんばろうという気持ちにさせてくれた。その時の気持ちを思いだしてくれた。イイ曲。
現場会場で、すっごい感動を味わった分、DVDにはいまいち満足できなかった。やはり現場での感動は、DVDでは伝えられない。再現できない。それがライヴ。生きているといこと。
そのコンサートの私のレポの一部。
>>「空Life goes on」
アンコール一曲目。MCなしでいきなりイントロが流れる。途中から涙が止まらない、子供のようにむせびなく私。すべてが思い出される。パシフィックヘブンFCイベントでこの歌への思いを直接きいていたせいもあり涙が止まらない。フレーズごとに涙がとまらない。こんなのはじめて。肩が上下するぐらい泣いた。会場が暗いのと、大音響で大の大人が泣いているのは他のファンにはさとられず。ディナーショーでも私は泣くのだろう。はずかしいな。(今のところディナーショー行く予定無し)
ただこの曲は普段は聞かない。なんか心が不安定になる。<<
あらためて24カラットコンのDVDで「空~」を見る。会場で味わったむせび泣くほどの感動はなかった。この曲を聴いて心が不安定になることもなくなった。
客観的に、会場では涙のせいで見ることができなかった なっちの表情をじっくり見る。なっちの表情がすばらしい。特に、感想部分のなっちのアップの表情がすばらしい。ぜひ見るべし。
間奏のとき、なっちは会場をゆっくりと見回す。2階席の右から左へとゆっくり視線をなげかける。そして、ゆっくり1階席のほうに視線をなげかける。投げかけるというより、ファンへの思いを伝えているよう 「ありがとう」って。投げかけるというより、ファンからの感謝の気持ちをめい一杯、受け止めているよう。この時の表情がすばらしい。それはモナリザの比じゃない。ジャンヌダルクよりも強い意思を感じる。
そして、私の目にはうっすら涙。
なっちにはいつも物語がある。その物語にぼくらは魅せられる。なっちは明らかに表現者。歌で伝える心。それを受け取ることのできる高感度のファン。ただのアイドル歌手ではない。それが安倍なつみ。
デスペア的見るポイント。
マイナスポイント。
1,曲間のなっちコール。
これは会場でも感じたことだけど、なっちをせかすようななっちコールはいただけない。アンコールの時だけで十分だと思う。そのほかの曲間は、長嶋茂雄の引退セレモニーでの無秩序な歓声のようなのがいい。
2,OLの事情のフリ。
ドゥンベドゥンベ・・・・の間奏の時の、なっちのフリ。とってもかわいいフリ。そのフリをしっかり見せないようなカメラワークというか、カット割り?ていうか、よく見えない。そのフリの時は、なっちの全身を映してくれなくちゃ・・・。
私のレポの一部。
>> 「OLの事情」
なっち銀色のミニスカもちろん下は銀色のみせパン、ときどきちらちら見せる。なっちのフリがとてもかわいい ラジオ体操第1の最後の深呼吸前のジャンプ体操みたい?帽子がジャンプで飛ばないように手でおさえる歌詞「壁紙はあ・な・た」というとこを 私だけ「壁紙は な・つ・み」という 賛同者なし<<
たのしみにしていたのに、このフリをじっくりみることを。
3,「空~」のときの照明。
なっちが歌っているときの、背後の壁に模様が映し出される。赤い斑点がいっぱいの照明。なんかの伝染病みたいな印象をうける私。この赤い斑点はいらないんじゃない。この曲は、なっちの歌だけで十分。演出は不要。
4,里田のナイススタイル。
黄色の短パンの時の里田。ナイススタイル。(里田のナイススタイルについてはコンサDVDマガジンでなっち発言あり)。会場では、一瞬里田を見ただけで、あとはずーっとなっちを見ていた私。DVDじっくり見ようとおもっていたのに、あまりうつっていない。残念。
5,なっちの黄色のホットパンツ。
会場で見たときは、衝撃だった。とってもかわいかった。それがDVDではいまいち伝わっていない。出っ尻というか、ちょっと上向きのおしりがとってもかわいかった。DVDではそれを伝えきれていない。
プラスポイント。
1、「空~Life goes on~」
なんといっても見所ナンバーワン。
2,「腕組んで帰りたい」
この曲を聴いていたときのことが、思い出される。この曲を聴いて励ませれて、よし明日からもがんばろうという気持ちにさせてくれた。その時の気持ちを思いだしてくれた。イイ曲。
現場会場で、すっごい感動を味わった分、DVDにはいまいち満足できなかった。やはり現場での感動は、DVDでは伝えられない。再現できない。それがライヴ。生きているといこと。