獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

オリンパスのボイスレコーダーDS-902 が壊れた。

2015-07-26 20:19:27 | 網膜色素変性症と私
 視覚障害者がメモをとるのはなかなか難しい。点字をうったり、点字タイプライター点字入力可能なハンディ端末をつかっている人がおおい。私はすぐにメモをとらないといけないときはらくらくホンのボイスレコーダー。市販されているボイスレコーダーは音声ナビがついていなくて視覚障害者はつかいづらい。

 だけどオリンパスはオンsネイナビつきのボイスレコーダーを販売している、視覚障害者がよtくつかう録音図書の録音形式デイジーも再生できるのがボイスレコーダーボイストレックDS-902.

 今日も西梅田をルート確認すべく、網膜色素変性症な私デスペア。ガイドヘルパーさんに手引きされてルート確認駅前第1ビルと第2ビルをルート確認。ルート確認の目的は次にくるとkはガイドヘルパーさんなしで一人で行けるようにするため、そのためにはルート確認のときにルートや点字ブロックや階段やまわりのお店などの情報を記録しないといけない、そこでボイストレックで録音。

 1時間ぐらいかけてルート確認おわり、録音を停止しようとしたら、停止ボタンがきかない。録音中は誤作動を防止すべく、ホールドスイッチをオンにしているのだけど、そのホールドをオフにして停止ボタンをおしても、ホールドがかかったまで停止できない。

 こういう症状は3度目。以前オリンパスに電話したらSDカードに録音していると、SDカードとの相性が悪くてそういうことがおこる。本体にはなんの故障もなしという修理結果。だけど今回はSDカードはぬいていて、内臓メモリで録音。それでも同じような症状。

 さてSDカードのメーカーのせいに前回はしたけども今回はどんないいわけをオリンパスはしてくるのかな?たぶん製造品のなかに数パーセントでてくる子商品だとおもうんだけどな。保証期間ないなのでちゃんと修理してほしいな。

 停止できない場合、電源もきれないので、電池パックをひきはがするほかリセット再起動する方法はない。だけどそうするとせっかく録音したルート情報がきえてしまうので、今は電池パックぬかずに録音継続中、電池残量化内臓メモリの容量がなくなるまでこのまま1日ずっとまつ。めんどくさいね。
コメント
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