3連休2日目。午前中はジムにいって、そのああと商店街を歩いてからあげどんぶり450円とうどん230円のセットを食べる。たこ焼き屋がやっているのでからあげは冷凍から揚げをあげなおしたもので皮がかたすぎた、うどんもこしはあったのだけどつゆが塩辛かった。やっぱりからあげはからあげ屋さんで買うべきだし、うどんもうどん屋だね。
その後夕方からは、本を読む。網膜色素変性症な私デスペア。光を感じる程度の視力なのでもう本は読めない。そこで視覚障害者のためにボランティアさんが録音してくれた録音朗読図書を聞く。ないにを読もうかと視覚障害者用録音図書ダウンロードサイト「サピエ図書館」を検索してたら、読みたい本が2つあった。
ひとつは、2016年フジテレビの土曜連続ドラマ「武道館」の原作小説。このドラマは宮本佳林をエースとするアイドルグループJuice=Juiceが主役をつとめる。この武道館という小説はNEXT YOUというアイドルグループが武道館単独公演を目指す物語。その小説の中野架空のアイドルグループNEXT YOUを現実に存在するアイドルぐるー卯プJuice=Juiceが演じる。しかも演じるだけではなくて、そのかっくうのドラマから飛び出して、現実世界でもこのNEXT YOUがライぶんをやったり握手会をやったりするとのこと。おもしろいね。Juice=JuiceはどこまでNEXT YOUを演じて現実世界におりたつのかたのしみ。絶対的エース宮本佳林は、NEXTYOUでも正統派アイドル保守本流アイドルを演じるのか、それとももっとツンとしたアイドルを演じるのか興味がつきない。
武道館もよみたいのだが、まず読んだのは、つんくのつい先日販売されたばかりの本「だから生きる」。つんくの声帯絵摘出までのこと、これからのこと、ハロプロのプロデューサーをやめたことなどが書かれている告白本。
それがサピエ図書館にはやくもアッぷされていた、形式はデイジー図書という録音図書ではなく、テキストデイジーというテキスト文書の形式ファイル。テキストなので、読み上げはパソコンの音声読み上げ機能をつかう、生検というフレーズをなまけんとよんだりするけど、それい害は特に気にならない。
16自30分からよみあじめて19時で一気に読んだ。
何度も泣いた、双子の子供がうまれたシーンもなぜか泣けたし、声をうしなうと知ったつんくの娘。が私がパパの分もいっぱい歌ってあげると言ったシーンでもなけた。そしてなにより、本のタイトルでもあるだから生きる。それが一番最後にでてくる。だから生きる。そのだからの前にには何がくるのか、つんくはそれが言いたかったから、この本を書いたんだね。ぜひみなさんも読んでみてね。つんくが生きる理由は何かを知ってね。
あと、印象的だったのは、モーニング娘。のニューヨーク公演のため渡米する前に、すでにつんくは声帯のしこりは悪性であることをしっていて、ライぶの前日にはすでにがんだと確定していたけど、娘。ライぶを見てから帰ったこと。渡米するときでもすでにのどがあっぱくされていて息するのもしんどかったことなどが書かれている。そこまでしてなぜモーニング娘。のNYライぶを見届けたかったのか。
それは、あらたなスタート、分岐点とつんくは自覚するため、このNY公演を区切りに声を失うことを決断したつんく。その決断には、この娘。NY公演が必要だったんだと思う。以前からつんくはモーニング娘。やハロプログループに楽曲を提供する理由は、自分が歌えない歌を自分のかわりに女の子にうたってもらうといっていた。つつまりはつんくの歌の代弁者がモーニング娘。。声を歌を歌えなくなったとしても、つんくのかわりにこれからもずっと自分が生み出したモーニングが自分のかわりに歌をうたいつづけてくれる。その確認のNNY公演だったんだと思う。
それ以外で印象的だったのは、今はつんくはハローのプロデューサーではなくて、ひとりの柵しか作曲家としてハローとかかわっているとのこと、ただモーニング娘。のサウンドプロデユーサーはまだつづけていること。
あと、つんくがメンバ選定にふかくからんだのは、5期までで、7期になるとまわりの人がきめていったということ、ということは、それ以降の光井愛佳の8期もつんくが選んだんではないし、9期でハロプロの至宝宮本佳林を落選させて、広島アクターズスクールからひきぬいた鞘師里保を選んだのもつんくじゃないってことね。つんくも自分が選んだメンバーじゃないのに、選んだふうなコメントしていてつらかっただろうな。
じゃぁだれが最終決断をしているのかといえば、アップフロントの会長なんだろうな。つんくはこの本の中でも、大阪でちょっと有名だったシャ乱Qを東京にひっぱってくれて、給料もだしてくれて、面倒をみてくれた、そんな会長には頭があがらない、過去なんども会長のけつだんには疑問符や抵抗をしたこともあったけど、振り返ってみれば、すべて会長のけつだんはただしかったというような主旨を言っている。つんくの会社であるTNXもハローのプロデユース料でやっていけたとも言っている。それがなくなりTNXは縮小したとのこと。
これからハロプロファンはつんくという壁がなくなって、愚痴をいったりモンクを言ったりできる存在がいなくなったなあ。なんかさみしいね。なんやかんやいってもハロヲタとつんくの関係ってのはハロプロならではだったな。モンクをいうけどやっぱりつんくだねっていうあの感覚。ちょっとさみしくなるな。
まだつんくの本を読んでない人はぜひ読んでみてね、感動しますよ。つんくとTOKIOの関係なんかもなけるね。
p.s.
つんくの楽曲、気まぐれプリンセスは、まだちいさかった長女のわがままっぷりからヒントを得た曲とのこと、あと家族ができてからこそ、歌詞にフードコートやポイントためてっていうのがかけたといっていた。フードコートはスマイレージの名曲スキちゃんで、ポイントはTHEポッシボーの私の魅力。どちらも名曲なので、ぜひ聴いてみてね。
その後夕方からは、本を読む。網膜色素変性症な私デスペア。光を感じる程度の視力なのでもう本は読めない。そこで視覚障害者のためにボランティアさんが録音してくれた録音朗読図書を聞く。ないにを読もうかと視覚障害者用録音図書ダウンロードサイト「サピエ図書館」を検索してたら、読みたい本が2つあった。
ひとつは、2016年フジテレビの土曜連続ドラマ「武道館」の原作小説。このドラマは宮本佳林をエースとするアイドルグループJuice=Juiceが主役をつとめる。この武道館という小説はNEXT YOUというアイドルグループが武道館単独公演を目指す物語。その小説の中野架空のアイドルグループNEXT YOUを現実に存在するアイドルぐるー卯プJuice=Juiceが演じる。しかも演じるだけではなくて、そのかっくうのドラマから飛び出して、現実世界でもこのNEXT YOUがライぶんをやったり握手会をやったりするとのこと。おもしろいね。Juice=JuiceはどこまでNEXT YOUを演じて現実世界におりたつのかたのしみ。絶対的エース宮本佳林は、NEXTYOUでも正統派アイドル保守本流アイドルを演じるのか、それとももっとツンとしたアイドルを演じるのか興味がつきない。
武道館もよみたいのだが、まず読んだのは、つんくのつい先日販売されたばかりの本「だから生きる」。つんくの声帯絵摘出までのこと、これからのこと、ハロプロのプロデューサーをやめたことなどが書かれている告白本。
それがサピエ図書館にはやくもアッぷされていた、形式はデイジー図書という録音図書ではなく、テキストデイジーというテキスト文書の形式ファイル。テキストなので、読み上げはパソコンの音声読み上げ機能をつかう、生検というフレーズをなまけんとよんだりするけど、それい害は特に気にならない。
16自30分からよみあじめて19時で一気に読んだ。
何度も泣いた、双子の子供がうまれたシーンもなぜか泣けたし、声をうしなうと知ったつんくの娘。が私がパパの分もいっぱい歌ってあげると言ったシーンでもなけた。そしてなにより、本のタイトルでもあるだから生きる。それが一番最後にでてくる。だから生きる。そのだからの前にには何がくるのか、つんくはそれが言いたかったから、この本を書いたんだね。ぜひみなさんも読んでみてね。つんくが生きる理由は何かを知ってね。
あと、印象的だったのは、モーニング娘。のニューヨーク公演のため渡米する前に、すでにつんくは声帯のしこりは悪性であることをしっていて、ライぶの前日にはすでにがんだと確定していたけど、娘。ライぶを見てから帰ったこと。渡米するときでもすでにのどがあっぱくされていて息するのもしんどかったことなどが書かれている。そこまでしてなぜモーニング娘。のNYライぶを見届けたかったのか。
それは、あらたなスタート、分岐点とつんくは自覚するため、このNY公演を区切りに声を失うことを決断したつんく。その決断には、この娘。NY公演が必要だったんだと思う。以前からつんくはモーニング娘。やハロプログループに楽曲を提供する理由は、自分が歌えない歌を自分のかわりに女の子にうたってもらうといっていた。つつまりはつんくの歌の代弁者がモーニング娘。。声を歌を歌えなくなったとしても、つんくのかわりにこれからもずっと自分が生み出したモーニングが自分のかわりに歌をうたいつづけてくれる。その確認のNNY公演だったんだと思う。
それ以外で印象的だったのは、今はつんくはハローのプロデューサーではなくて、ひとりの柵しか作曲家としてハローとかかわっているとのこと、ただモーニング娘。のサウンドプロデユーサーはまだつづけていること。
あと、つんくがメンバ選定にふかくからんだのは、5期までで、7期になるとまわりの人がきめていったということ、ということは、それ以降の光井愛佳の8期もつんくが選んだんではないし、9期でハロプロの至宝宮本佳林を落選させて、広島アクターズスクールからひきぬいた鞘師里保を選んだのもつんくじゃないってことね。つんくも自分が選んだメンバーじゃないのに、選んだふうなコメントしていてつらかっただろうな。
じゃぁだれが最終決断をしているのかといえば、アップフロントの会長なんだろうな。つんくはこの本の中でも、大阪でちょっと有名だったシャ乱Qを東京にひっぱってくれて、給料もだしてくれて、面倒をみてくれた、そんな会長には頭があがらない、過去なんども会長のけつだんには疑問符や抵抗をしたこともあったけど、振り返ってみれば、すべて会長のけつだんはただしかったというような主旨を言っている。つんくの会社であるTNXもハローのプロデユース料でやっていけたとも言っている。それがなくなりTNXは縮小したとのこと。
これからハロプロファンはつんくという壁がなくなって、愚痴をいったりモンクを言ったりできる存在がいなくなったなあ。なんかさみしいね。なんやかんやいってもハロヲタとつんくの関係ってのはハロプロならではだったな。モンクをいうけどやっぱりつんくだねっていうあの感覚。ちょっとさみしくなるな。
まだつんくの本を読んでない人はぜひ読んでみてね、感動しますよ。つんくとTOKIOの関係なんかもなけるね。
p.s.
つんくの楽曲、気まぐれプリンセスは、まだちいさかった長女のわがままっぷりからヒントを得た曲とのこと、あと家族ができてからこそ、歌詞にフードコートやポイントためてっていうのがかけたといっていた。フードコートはスマイレージの名曲スキちゃんで、ポイントはTHEポッシボーの私の魅力。どちらも名曲なので、ぜひ聴いてみてね。