若者と高齢者について考えてみる。今時のわかいもんは。

新人類

今日は、雨。午後からしだいに雨がやんできた。私、きっかけで同行援護の資格をとってくれた人が、資格を取得したということで、はじめてガイドヘルパーとして私を手引きしてくれた。ありがたいね。こういった人をどんどん増やしていきたいね。そして、私以外の人の手引きもどんどんしてほしいね。

手引きしてもらって行ってきたのは、高齢者の視覚障害者団体の会合。同行援護の支給時間が少ない、追加支給されないのはおかしいという話をしに行った私。

すると、想定外のレスポンス。
ほんとに行きたいのなら、ボランティアさんや知り合いにたのべばいいじゃん。そこまでの気持ちがないなら、行かなくていいじゃん。という返答。
これにはびっくりしたね。

なぜ、こんな答えをするのだろう、同じ視覚障害者、しかも年下の視覚障害者に対して、努力が足りないとかいうような口ぶり。ひとむかし前の、障碍者の医学モデルのような考えの人たち。これにはびっくりしたね。

話をきいてみて、その理由が少しわかった。
70台以上の高齢者、同行援護、移動支援の制度ができる前。2000年以前をずっと長い間すごしてきた人たち。彼らが、視覚障害者が知らない場所にいくときは、家族か、知り合いか、ボラんてｄぃあさんにお願いしてつれていってもらうしかなかったとのこと。それが当たり前だったとのこと。

それから、同行援護で月50時間も好きなところに行けて、ありがたやありがたや。という感覚。

一方、私は、目が悪くなって、ひとりで外出が難しくなったころには、同行援護制度があった。でも、その時間がすくないと思っている私。
同じ同行援護でもとらえ方が違うね。それは、恩恵としてあたえてもらったものという認識の高齢者、それは障碍者の外出の権利で当たり前のことと思う若い世代。

こういうギャップっていろいろなシーンでありそう。

私ももうそろそろ中年をこえて、高齢者になっていくので、気を付けないと。私は、若者の意見をあたまごなしに否定したり、おれたちの時代はもっと苦労していたんだぞとい苦労話大好きなおじいちゃんにはならないようにしなくちゃね。

帰り、気分が落ち込んだので、阪急梅田の三番街の地下２階の神戸ベルの喫茶ってんの前にある、銀座コージーコーナーでケーキを買う。レアチーズケーキがたべたかったけど売り切れ、なので、チーズスフレ572円を購入。家にかえって食べたら、クリームはまったくないけども、しっととたおいしいチーズケーキだった。リクローおじさんのチーズケーキよりもひとまわり小さいけども、100円ぐらいやすくて、それでいてリクローおじさんよりも、しっとり感がある。これはおすすめ。自分へのごほうびにはちょうどいいね。お手頃。

自分へのごほうびは、チョコだと歌っているのは、Juice=Juiceだけど、チーズスフレもおすすめ。

Juice=Juice『か゛んは゛れないよ』Promotion Edit



PS
がんばれないよを聞いたら、自分へのごほうびは、アイスだった。
自分へのごほうびがチョコなのは、Dream Road～心が躍り出してるなのね。