ポリープ
歌手の職業病といえば、声帯ポリープ。つんくは、声帯ポリープかとおもって、民間療法でようすをみてたら、イントウガンかなにかで、声帯摘出手術。もし、つんくが、はやめに、ポリープをとっておけば、いまでも、つんくの歌声はきけて、つんくはいまでもハロプロプロデューサーだっただろうね。
そんなこわいポリープ。
なんと、元Juice=Juiceの宮本佳林が、声帯ポリープ摘出手術をしていたことをブログで発表していた。
どうやらこの手術は前々からきまっていたようで、だから、今年の7月から11月までは、ほとんど歌の仕事がはいってなくて、写真集撮影とかのお仕事がメインだったのね。
ブログを毎日更新して、普段とかわりないような佳林だったけど、その普段とかわりない毎日のどこかで、手術をうけていたのね。びっくり。
述語の経過を良好だけど、まだ歌はうたっちゃだめらしい。次に歌がステージでうたえるのは、12月1日の自分のバースデーイベントからとのこと。
たしか、昔、キュートの岡井とか、JJの高木とかも、ポリープ摘出手術をしたけど、すぐに歌復帰してたね。それとくらべると、佳林の歌休養期間はながいね。結構大手術だったんだろうね。
とにかく、無事におわってよかった。
おもえば、佳林の歌声は、昔よりも、声がかすれているといっている人がいた。目の見えない私、網膜色素変性症な私盲人ウエカジ。目が見えないから、その分耳がよくなるということはなくて、私は、その佳林の歌のかすれはまったくきづかず。いわれてみて、たしかにそうだなという程度。聞く人にはわかっていたのね。
これからもずっと佳林のクリスタルボイスを聞きたいね。そのための、休養期間とおもうことにしよう。