アップフロントからの流出がとまらない
先日、元ビヨーンズの一岡伶奈が、ハロプロ脱退後、半年たらずで、別のアイドルグループの一員としてデビュー。元モーニング娘。の加賀楓は9月の舞台ムーランルージュ後に芸能界引退、ビヨーンズのエース山﨑夢羽も6月に卒業し、そして事務所との契約終了、この秋には、アンジュルムの川村文乃も卒業し芸能界引退。
最近わかっていたこととはいえ、25歳前後のメンバーの卒業、芸能界引退、事務所アップフロントとの契約終了がおおいね。
そして、ここにきて、元つばきファクトリーのサブリーダーだった、もと、ナイスガールトレーニーだった、現在はソロで活動している小片リサが、なんとこの9月30日をもって、アップフロントとの契約終了。
これにはびっくり。
そもそも、小片リサは、ソロで活動できるほど、人気があったメンバではない。道重さゆみ、鈴木愛理、宮本佳林のように、グループのときも人ナンバーワンで、グループ卒業後ソロ活動。
でも、小片リサは、そうではなかった。ウラアカウントで、メンバーのわるぐちや、事務所批判を書いて、その書き込みが原因で、つばきファクトリーを脱退。
だけど、このウラアカの存在は、だれかによってあばかれたもので、クローズドなかきこみだったのを、だれかが悪意をもって公開したもの。なので、アップフロントの社長ニシグチさんは、このバクロした犯人をさがす、適切な措置をとると明言。小片リサを守るニシグチ社長。
そこから、小片リサは、ソロとして大活躍。ハロプロOGのコンサート、MSMWの主力として、ほぼすべてのコンサートに出演。それだけでなく、ソロ歌手としてカバーアルバム、そしてオリジナルアルバムもリリース。破格の待遇。
なのに、ここにきて、いきなりの事務所との契約終了。
考えられるのは、庇護者であるニシグチ社長が、アップフロントのなかで力をうしなったのかもね。つんくがいなくなってから、このニシグチ社長がずと経営をになってきた。そのニシグチ社長が失脚したのかもね。
あるいは、ニシグチ社長がアップフロントを退社して、あらたな事務所をたちあげて、そこに、小片リサをひきぬいたのかもね
かつて、ベリーズのマネージャーヲタザワさんも独立してあらたな芸能事務所つくったもんねあのパターンかな。
なんにしても、小片リサのいきなりの契約終了発表は理解できないね。破格の待遇、そして、いきなりの契約終了。このギャップを理解できない。
もしかしたら、これから、アップフロントは大リストラ時代にはいっていくのかもね。私にできることは、ひとつでも多くのハロプロ、ハロプロOGライブ、お芝居にいくことしかないね。
この6月から、私もヘルパー事業所をたちあげ、ひとり社長として会社を経営している。歌手もいまは、YOUTUBEなどがあり、事務所に所属していなくてもひとり社長でやっていけるのかもね。でも、芸能界はそんなにやさしくないような気がする、福田かのんも、新垣里沙も個人事務所をつくったとしても、私のところまで情報がとどかないのよね
事務所に所属するってことは、自分の情報を、ファンにつたえてくれるっていうことなのね。
これからの小片リサの動向に注目していこう。もしかしたら、あらたな、道を、小片リサがしめしてくれるかもね。こういった道もあるよってね。
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