おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
9月7日(水)の山形県酒田市は、明け方からの激しい雷雨が収まり、小雨の状態です。
漬物の梨屋 齋藤真は、平成22年度に卒業した「酒田商工会議所青年部(酒田YEG)」で、平成23年度アドバイザーなる肩書きを頂いております。
しかしながら、この半年間はなかなかお役に立てないでおります。
酒田YEGは、8月27日(土)・28日(日)に、連携軸「みちのくウエストライン」をともに形成する新庄YEG・古川YEG・石巻YEGとともに、宮城県塩釜市の伊保石サッカー場を会場に、「みちのくウエストライン少年サッカー大会復興支援特別大会」を開催致しました。
「みちのくウエストライン少年サッカー大会」は今年で13回目を数え、本来であれば山形県酒田市での開催の予定でした。
第9回みちのくウエストライン少年サッカー大会酒田大会でのひとコマ
しかし、3月11日に発生した東日本大震災で東北地方の太平洋側では、多くの犠牲者と甚大な被害を出しました。
「みちのくウエストライン」の同志である石巻YEGの本拠地石巻市は、被災地の中でも被害の大きい地域でした。
そんなこともあり、当初は「みちのくウエストライン少年サッカー大会」の開催も危ぶまれておりました。
この大会は、もともとは「みちのくウエストライン」の各地域の地域間交流を目的として始まった大会です。
近年では、この大会をきっかけに、参加したチーム同士が交流試合を行うなど、積極的な地域間交流が行われております。
そんなこともあり、大会の存続を望む声が多く聞かれました。
それに呼応して、震災復興の足掛かりにして欲しいとの願いを込めての今大会の開催です。
「みちのくウエストライン少年サッカー大会復興支援特別大会」の開催に尽力されたYEGの皆様、大変ご苦労様でした。
そして、被災地の皆様が、1日も早く普通の生活に戻れるよう、心からお祈り申し上げております。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
9月7日(水)の山形県酒田市は、明け方からの激しい雷雨が収まり、小雨の状態です。
漬物の梨屋 齋藤真は、平成22年度に卒業した「酒田商工会議所青年部(酒田YEG)」で、平成23年度アドバイザーなる肩書きを頂いております。
しかしながら、この半年間はなかなかお役に立てないでおります。
酒田YEGは、8月27日(土)・28日(日)に、連携軸「みちのくウエストライン」をともに形成する新庄YEG・古川YEG・石巻YEGとともに、宮城県塩釜市の伊保石サッカー場を会場に、「みちのくウエストライン少年サッカー大会復興支援特別大会」を開催致しました。
「みちのくウエストライン少年サッカー大会」は今年で13回目を数え、本来であれば山形県酒田市での開催の予定でした。
しかし、3月11日に発生した東日本大震災で東北地方の太平洋側では、多くの犠牲者と甚大な被害を出しました。
「みちのくウエストライン」の同志である石巻YEGの本拠地石巻市は、被災地の中でも被害の大きい地域でした。
そんなこともあり、当初は「みちのくウエストライン少年サッカー大会」の開催も危ぶまれておりました。
この大会は、もともとは「みちのくウエストライン」の各地域の地域間交流を目的として始まった大会です。
近年では、この大会をきっかけに、参加したチーム同士が交流試合を行うなど、積極的な地域間交流が行われております。
そんなこともあり、大会の存続を望む声が多く聞かれました。
それに呼応して、震災復興の足掛かりにして欲しいとの願いを込めての今大会の開催です。
「みちのくウエストライン少年サッカー大会復興支援特別大会」の開催に尽力されたYEGの皆様、大変ご苦労様でした。
そして、被災地の皆様が、1日も早く普通の生活に戻れるよう、心からお祈り申し上げております。
皆さんのご協力で大会を終了できました。
今回は復興支援特別大会でしたが、地域連携軸事業をこれからも継続してまいりたいと思っております。子供達の元気なプレーと笑顔最高でした♪♪
大会運営、本当にご苦労様でした。