鹿児島空港・知らぬまに 2014-04-23 | Weblog 無表情な時間が幾分長くなった しょうがないねぇ 人は生まれてから知らぬまに大人になったように また知らぬまに幼子・乳飲み子に返ってゆく だいかおた (誰かに会った?) いや だいも おわんかった (いや 誰にも会わなかった) ひいては返す潮のように 何度も同じ会話をくり返して おだやかな風が通り過ぎてゆく 鹿児島の某老人施設に住むばあさんを見舞いました 田舎にいってもヤギに会えるのも珍しい 機内の紙コップにほんブログ村 #絵画(レビュー感想) « 東京駅・おのぼりさん | トップ | 市川自然観察園・別れ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (魔女メグ) 2014-04-24 06:38:08 おはよ~。あら、だれの楽描きかしらの、紙コップ。楽しいね~。この頃ね、山を越えるような人の一生を考えます。芽が出て育って咲いて実を結ぶと地面を向いて、倒れて這って、眠るのよね。それが穏やかな一生なのだと。 返信する Unknown (ごろぉ) 2014-04-24 18:40:25 こんばんは。お見舞い、ご苦労さまでした。諸行無常、こちらを向いたヤギがものものがたりますね。うしろ髪を引かれるのだけど、それでも前に進みましょう。 ごろぉ 返信する 魔女メグさま (暇人) 2014-04-24 23:47:39 草も人も自然の姿がいいのだけれどそれを受け入れる毅然とした強さが必要なんだねぇ。人の心はなんて悲しくて愛おしいのでしょう。それにしてもこんな可愛くて楽しいイラストが描けたらねぇ。 返信する ごろぉさま (暇人) 2014-04-24 23:54:17 そうですね。前に進みましょう。鹿児島から帰った翌日親しくしていただいていたスケッチ仲間が他界しました。闘病のすえに。それでも前に進みましょう。それが供養になると思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
あら、だれの楽描きかしらの、紙コップ。楽しいね~。
この頃ね、山を越えるような人の一生を考えます。
芽が出て育って咲いて実を結ぶと地面を向いて、倒れて這って、眠るのよね。
それが穏やかな一生なのだと。
お見舞い、ご苦労さまでした。
諸行無常、
こちらを向いたヤギがものものがたりますね。
うしろ髪を引かれるのだけど、
それでも前に進みましょう。 ごろぉ
それを受け入れる毅然とした強さが必要なんだねぇ。
人の心はなんて悲しくて愛おしいのでしょう。
それにしてもこんな可愛くて楽しいイラストが描けたらねぇ。
前に進みましょう。
鹿児島から帰った翌日
親しくしていただいていたスケッチ仲間が他界しました。
闘病のすえに。
それでも前に進みましょう。
それが供養になると思います。