魔法少女まどか☆マギカ2を打ってみた

『777タウン』の話。

暫くプレイしていなかった間に【魔法少女まどか☆マギカ2】も導入されていたので、
試しに打ってみる事にしました。

初代は5号機の中でも1、2位を争う程の名機でございました。
実際現在のホールでも、「2は撤去されたけど初代は朝一で埋まる」と言われる程なのだとか。

当然といえば当然。
規制が入る前にお試しで規制後に寄せたものが2であり、
バリバリのAT性能である初代と、A+ARTの2ではまるで別の機種ですからね。

初代の面白さを知っていればいる程、
2を打つぐらいなら撤去されるまで初代を打つという方が多いのでしょう。

そんな不遇な2ですが、打ってみると中々どうして面白いじゃありませんか。





ART（AT）中の純増枚数が初代と倍も違うので、
逆にゲーム数上乗せが事故り易いというトンデモ設定になっています（笑）
割と頻繁に発生する上乗せシステム『マギカクエスト』でぽんぽんぽんぽん上乗せしていき、
三桁上乗せもそこまで珍しくありません。
初代で三桁上乗せは割と難しかった覚えがありますが。

A+ARTという事で、ボーナスも一定枚数（150枚）出ますので、
リプレイに寄り過ぎてビッグボーナスなのに100枚もいかなかった、なんて悲しい事も起きません。
逆に言えば、ベルに寄りまくって300枚近く出たって事も無いわけですけどね。

散々打ち倒した初代から、演出も増えて面白くなったパチスロ魔法少女まどか☆マギカシリーズ。
ファンとしてはまだ見ぬ演出を探すだけでも、案外楽しいものです。