昔、記事にした事がありますが、
地元大村に帰った際に必ず行く居酒屋があるんです。
土曜(今日)に大村で友人と会う約束をしていたので、
金曜(昨日)の夜に大村に前乗りして一泊し、次の日に備える事にしていました。
なので件の居酒屋に、夜に一人で行ったんですよね。
マスターは同級生T君の親父さんだし、T君もお店を手伝っている事があるので、
まぁ一人で飲むとしても話相手はいるかな、と思ってたんですけども。
店に入ると、マスターと同級生のT君が料理を作られており、お客さんはカウンターにご年配の男性が一人座られているだけでした。
マスターに「久しぶりやね!」などと声を掛けられ、どこに座ろうかなと考えていると、
「こんばんわ、どうぞお好きなところに(笑)」とお客の男性に言われました。
ああ、常連さんなんかな?と思いつつ、その時に男性の顔を改めて見たのですが・・・。
俺「あれ・・・? もしかして、Sさんじゃありませんか?」
S「・・・えっ? そうですけど、何故私の名前を・・・?」
俺「あの僕、〇〇です。 中学時代、息子さんとテニスでペア組んでた」
S「えぇ!? 〇〇君!?」
なんと、中学時代ソフトテニス部のパートナーの親父さんでございました。
前にもお話したかもしれませんが、
おっさんは中学時代にソフトテニス部でした。
当時その中学には男子ソフトテニス部が無く、6人から部として活動出来るという事で、
俺と、後にキャプテンとなる友人と共に部員を集めたんです。
なんとか6人集めて男子ソフトテニス部が発足、その内の一人がS君という、常連さんの息子さんでした。
ほぼゼロからのスタートになった男子ソフトテニス部、
保護者の方々にとてもお世話になり、草が生え放題だった荒地をコートにしていただいたり、
練習試合を取り付けてもらったり、打ち上げの際にも皆様に良くしていただきました。
だからでしょうか、20年近く経ってもS君の親父さんの顔を覚えていたのです。
中学を卒業する際に、それぞれのパートナーと一緒に写っている写真が印刷されたマグカップを部員に配られまして、
S親「ああ! そういえば面影があるなぁ! マグカップまだ家に置いてるよー!」
などと盛り上がり、その後来店されたお客さん達も常連さんだったらしく話に入れてもらったりして、
一人で行ったのにも関わらず、すげえ話し込んで気づいたら閉店まで一緒に飲んでました(笑)
S君とは中学卒業後に一度も会っておらず、勿論飲みに行った事もないのに、
まさか先に親父さんと飲む事になるとはね(笑)
S君は現在福岡に住んでいるらしく、親父さんが電話を掛けてくださり、
ホント20年ぶりくらいにS君と話をしました。
S親「おう、Sか? 今な・・・とても珍しい人と飲んでるんよ。 代わるわ」
俺「どうもー・・・誰かわかりますかねー? 俺やでー!!」
S「え、誰ですかね・・・」
俺「〇〇ですけども(笑)」
S「は!? なんで!?(笑)」
なんで親父と飲んでるんや、と困惑したS君がとても面白かったですね。
いや俺もなんでこんな状況になったのかわからんわ。
というわけで、楽しい夜を過ごさせてもらいました。
マスターやT君とも話し込んで連絡先まで聞いちゃった。 あとS君の親父さんの連絡先も聞いちゃった(笑)
S君の連絡先は聞き忘れちゃった(!?)
いやぁ、奇跡の再会でしたね。
人生、何が起こるかわからないもんだなぁ。
地元大村に帰った際に必ず行く居酒屋があるんです。
土曜(今日)に大村で友人と会う約束をしていたので、
金曜(昨日)の夜に大村に前乗りして一泊し、次の日に備える事にしていました。
なので件の居酒屋に、夜に一人で行ったんですよね。
マスターは同級生T君の親父さんだし、T君もお店を手伝っている事があるので、
まぁ一人で飲むとしても話相手はいるかな、と思ってたんですけども。
店に入ると、マスターと同級生のT君が料理を作られており、お客さんはカウンターにご年配の男性が一人座られているだけでした。
マスターに「久しぶりやね!」などと声を掛けられ、どこに座ろうかなと考えていると、
「こんばんわ、どうぞお好きなところに(笑)」とお客の男性に言われました。
ああ、常連さんなんかな?と思いつつ、その時に男性の顔を改めて見たのですが・・・。
俺「あれ・・・? もしかして、Sさんじゃありませんか?」
S「・・・えっ? そうですけど、何故私の名前を・・・?」
俺「あの僕、〇〇です。 中学時代、息子さんとテニスでペア組んでた」
S「えぇ!? 〇〇君!?」
なんと、中学時代ソフトテニス部のパートナーの親父さんでございました。
前にもお話したかもしれませんが、
おっさんは中学時代にソフトテニス部でした。
当時その中学には男子ソフトテニス部が無く、6人から部として活動出来るという事で、
俺と、後にキャプテンとなる友人と共に部員を集めたんです。
なんとか6人集めて男子ソフトテニス部が発足、その内の一人がS君という、常連さんの息子さんでした。
ほぼゼロからのスタートになった男子ソフトテニス部、
保護者の方々にとてもお世話になり、草が生え放題だった荒地をコートにしていただいたり、
練習試合を取り付けてもらったり、打ち上げの際にも皆様に良くしていただきました。
だからでしょうか、20年近く経ってもS君の親父さんの顔を覚えていたのです。
中学を卒業する際に、それぞれのパートナーと一緒に写っている写真が印刷されたマグカップを部員に配られまして、
S親「ああ! そういえば面影があるなぁ! マグカップまだ家に置いてるよー!」
などと盛り上がり、その後来店されたお客さん達も常連さんだったらしく話に入れてもらったりして、
一人で行ったのにも関わらず、すげえ話し込んで気づいたら閉店まで一緒に飲んでました(笑)
S君とは中学卒業後に一度も会っておらず、勿論飲みに行った事もないのに、
まさか先に親父さんと飲む事になるとはね(笑)
S君は現在福岡に住んでいるらしく、親父さんが電話を掛けてくださり、
ホント20年ぶりくらいにS君と話をしました。
S親「おう、Sか? 今な・・・とても珍しい人と飲んでるんよ。 代わるわ」
俺「どうもー・・・誰かわかりますかねー? 俺やでー!!」
S「え、誰ですかね・・・」
俺「〇〇ですけども(笑)」
S「は!? なんで!?(笑)」
なんで親父と飲んでるんや、と困惑したS君がとても面白かったですね。
いや俺もなんでこんな状況になったのかわからんわ。
というわけで、楽しい夜を過ごさせてもらいました。
マスターやT君とも話し込んで連絡先まで聞いちゃった。 あとS君の親父さんの連絡先も聞いちゃった(笑)
S君の連絡先は聞き忘れちゃった(!?)
いやぁ、奇跡の再会でしたね。
人生、何が起こるかわからないもんだなぁ。
今回の再会を切っ掛けにS君やS君父から「あ、そう言えばおっさん君がね…」なんてどこかで誰かに離す可能性もあるわけで、そこからまた誰かと縁が繋がるかもなんて考えると面白いですよね。
この再会がおっさんさんにとって良いものでありますように…。
○話す
releaseしてどうする…。
talkです…。
笑ってしまいましたw
いやぁ、楽しかったですねえ!
S君が福岡に住んでいると書きましたが、
その住んでる場所が、今でも連絡を取っている幼馴染と同じ市でした。
幼馴染に会いに行く際には、S君とも会えそうですね。
偶然にしては出来過ぎていて、
何やら運命を感じますねえ・・・。
福岡にでも遊びに行ってみようかな。