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『艦これ』の話。
先日実装された長門改二による一斉射砲撃。
特定の条件下で発動するこの特殊カットイン砲撃は、
旗艦である長門改二が中破・大破状態ではなく、
艦隊は6人編成であり潜水艦・潜水空母を含まず、2番艦が戦艦の状態で梯形陣を選択する。
という手順が必要なのではないか?と考えられています。
※ただ、これも確定情報ではありません。
前回のイベントで実装されたネルソンタッチに肖って、ナガモンタッチなどと呼ばれているみたいですね(笑)
ネルソンタッチ同様、一回の出撃で発動するのは一度だけ。
旗艦長門と2番艦戦艦による3連続砲撃が発生し、敵艦隊に痛烈なダメージを与えます。
しかし問題は、
陣形ペナルティによる砲撃の威力低下、
発動したら長門と2番艦の弾薬が10%消費される、という点。
これまで陣形は、
攻撃型の単縦陣、ネルソンタッチの複縦陣、航空戦の輪形陣、
何故存在するのか梯形陣、対潜水艦の単横陣、期間限定で最強の警戒陣、と使い分けられてきました。
運営様ですら梯形陣について『謎の魅力』とお茶を濁しています(笑)
今回晴れて役割を与えられた筈の梯形陣ですが、
夜戦なら兎も角、昼戦時は砲撃・雷撃倍率が0.6倍にまで落ち込む為、
ナガモンタッチで敵艦隊を殲滅させられるなら良し、
残存した場合は0.6倍で皆ガンバレ、という状況になってしまいます。
現状、「無理して使う事は無いんじゃないか」と言われているみたいですね・・・。
「産廃」なんて酷い事を言う提督もいらっしゃいました。
ですが、先程4-5に試し撃ちしに行ってみたところ、
敵艦隊で脅威となる戦艦・空母・重巡を次々と撃沈していく姿は、まさにビッグセブンでした。
ボス戦なんかで使うのは躊躇しますが、道中で事故り易いポイントで使っていく分には有効なのではないでしょうか。
・・・まぁ結果的に道中の戦闘回数が多いと、ボス戦で弾薬スッカスカになってしまうかもしれませんけど。
「梯形陣の時代が来た!」と喜んでいた提督達は落胆した様ですが、おっさん提督は新たな可能性を確かに感じました。
梯形陣の上方修正が来たら逆に壊れ性能になってしまいそうなので、その辺の調整は実は望んでいません。
スヌーピーも言っていました。
「配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ」
ここが提督の腕の見せ所・・・魅せ所ではないでしょうか。
「産廃だから」「砲撃ペナが痛いから」等と言わず、頭の片隅にナガモンタッチを。
そうすれば、危機的状況で「そうだ! 長門の力を借りよう!」と閃く事が出来るはず。
彼女の一斉射が、きっと輝く時が来るはずなのです。
そしてその境地に辿り着く過程こそが、『艦これ』の醍醐味だと思うのです。
先日実装された長門改二による一斉射砲撃。
特定の条件下で発動するこの特殊カットイン砲撃は、
旗艦である長門改二が中破・大破状態ではなく、
艦隊は6人編成であり潜水艦・潜水空母を含まず、2番艦が戦艦の状態で梯形陣を選択する。
という手順が必要なのではないか?と考えられています。
※ただ、これも確定情報ではありません。
前回のイベントで実装されたネルソンタッチに肖って、ナガモンタッチなどと呼ばれているみたいですね(笑)
ネルソンタッチ同様、一回の出撃で発動するのは一度だけ。
旗艦長門と2番艦戦艦による3連続砲撃が発生し、敵艦隊に痛烈なダメージを与えます。
しかし問題は、
陣形ペナルティによる砲撃の威力低下、
発動したら長門と2番艦の弾薬が10%消費される、という点。
これまで陣形は、
攻撃型の単縦陣、ネルソンタッチの複縦陣、航空戦の輪形陣、
何故存在するのか梯形陣、対潜水艦の単横陣、期間限定で最強の警戒陣、と使い分けられてきました。
運営様ですら梯形陣について『謎の魅力』とお茶を濁しています(笑)
今回晴れて役割を与えられた筈の梯形陣ですが、
夜戦なら兎も角、昼戦時は砲撃・雷撃倍率が0.6倍にまで落ち込む為、
ナガモンタッチで敵艦隊を殲滅させられるなら良し、
残存した場合は0.6倍で皆ガンバレ、という状況になってしまいます。
現状、「無理して使う事は無いんじゃないか」と言われているみたいですね・・・。
「産廃」なんて酷い事を言う提督もいらっしゃいました。
ですが、先程4-5に試し撃ちしに行ってみたところ、
敵艦隊で脅威となる戦艦・空母・重巡を次々と撃沈していく姿は、まさにビッグセブンでした。
ボス戦なんかで使うのは躊躇しますが、道中で事故り易いポイントで使っていく分には有効なのではないでしょうか。
・・・まぁ結果的に道中の戦闘回数が多いと、ボス戦で弾薬スッカスカになってしまうかもしれませんけど。
「梯形陣の時代が来た!」と喜んでいた提督達は落胆した様ですが、おっさん提督は新たな可能性を確かに感じました。
梯形陣の上方修正が来たら逆に壊れ性能になってしまいそうなので、その辺の調整は実は望んでいません。
スヌーピーも言っていました。
「配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ」
ここが提督の腕の見せ所・・・魅せ所ではないでしょうか。
「産廃だから」「砲撃ペナが痛いから」等と言わず、頭の片隅にナガモンタッチを。
そうすれば、危機的状況で「そうだ! 長門の力を借りよう!」と閃く事が出来るはず。
彼女の一斉射が、きっと輝く時が来るはずなのです。
そしてその境地に辿り着く過程こそが、『艦これ』の醍醐味だと思うのです。