対バルバトス戦に向けての第二覚醒

『アイギス』の話。

復刻魔神バルバトスをLv15までクリアしたおっさん王子。
魔神の中でも別格の強さを誇るバルバトス、その対策の為に二人のユニットを第二覚醒させました。
今回はその二人を御紹介させていただきます。

まずは陽炎の森番ロヴィニア。
少し前に第二覚醒が実装され、

悪天候時にコストが-4され、更に攻撃力1.5倍、射程+40の【アークワーデン】、
悪天候時にコストが-3され、敵の防御力を50%低下させる罠を張れる【トラップマスター】、

の二択になります。
どちらも強そうですが、正直罠って使い辛いんですよね。
差し込めないので、敵の通路を先読みしておかねばならない。
雑に強いのは【アークワーデン】の方でしょう。

白以下のユニットに【トラップマスター】は任せればいいかなと考え、
ロヴィニアさんは【アークワーデン】を選択しました。
永続隠密にさえなれば、伸びた射程で固定砲台と化すロヴィニアさん。
本来は瘴霧に苦しめられるバルバトス戦ですが、アークワーデンはその中で活きます。
非常に使い易かったですね。





続いて、鬼娘イツキ。

鬼は非常にコストが重く、出撃させるまでが大変です。
しかし第二覚醒で【明王】となったイツキは、
覚醒スキルとクラス特性が、全ユニットの中でも屈指の相性の良さを魅せます。
モリモリ回復し、常に範囲攻撃をぶちかまし、ブロックせずとも一つの通路を抑え切るという化物。
それが明王イツキだ！！

スキルの回転も割と速いんですよね。
後衛軍師を付けてあげれば更に回転が上がり、その異常さに磨きが掛かります。
バルバトス戦では絶賛されていたイツキ、今回の初出撃でガッツリその爪痕を残しました。
マジで強かったな・・・。

この二人の第二覚醒無しでは、うちではLv15のクリアは難しかったでしょう。
仮に今後Lv16に挑む時が来たとしたら、恐らくこの二人は確定ですね。