水上戦闘機はいくつ必要なのか？

『艦これ』の話。

あきつ丸提督が二式水戦改を改修にて入手した、と記事にされておりました。
最近でのイベントでは勿論、通常海域でも何かと出番があるこの装備。
前回だか前々回でのイベントにて、おっさん提督も水戦の数が足りないと痛感しました。

その際に保有していた水戦は、確か4～5機。
イベント時の反省も踏まえ、量産したのは覚えているのですが、
一体現在、いくつ保有しているのか。　調べてみました。





ふむ。
二式水戦改が3機、二式水戦改（熟練）が1機、Ro.44水上戦闘機bisが1機、強風改が3機。
合計8機みたいですね。
これは・・・足りてるのか、足りてないのか。

そこで今度は、【艦これ　水上戦闘機】でググってみる事に。
結果、この様なまとめサイト様を発見しました。

【ぬるい艦これ泊地】水上戦闘機ってどれくらい必要？

【かんむす！】水戦っていくつあればええの？


やはり皆さん、水上戦闘機は必要であると感じると同時に、いくつぐらい用意すれば良いのか気になっておられる様子。
水上戦闘機を準備するにあたって必ず付いてくる問題がネジ問題ですからね。
用意はしたいけどネジが・・・とか、ネジ地獄のゴールは・・・と考えるのでしょう。

意見も、
『数を揃えた方が良い』『8機でも足りないと感じている』『水戦も改修した方が良い』と色々。

個人的な意見で言えば、まずは数を揃えるのが先決だと思います。
艦娘を育てる際にも思っている事ですが、艦種は手広く、足りない所を補う事で選択肢が広がります。
装備にも同じ事が言えると思っており、手数を増やす事で色んな場面に対応出来ていくのではないでしょうか。

誰に装備させるか、装備した際にいくつ積むのか。
例えば基本的な主砲・主砲・水戦・水戦という制空権争いに貢献しつつ連撃を浴びせる装備。
例えば水戦4機をガン積みし、攻撃手段を捨ててでも制空権を獲りにいく水戦キャリアー。
例えば探照灯・水戦・甲標的といった様々な場面で活躍するトリックスター。

数を揃える事で多種多様な選択肢を取る事が出来、戦略も立て易くなると思うのです。
石橋は叩きすぎるぐらいでちょうど良いと考えるおっさん提督は、もう二つぐらい水戦が欲しいかなと考えます。
つまりは合計10機を目指すというわけですね。
その後に少しずつ改修していきましょうか。

さぁ、地獄の始まりだ。