微妙なポーズで回線落ちした友人。
夜勤への切り替えという事で、昨晩はずっと『PUBG』をやっていました。
久しぶりに友人4人が集まり、スクワッドで遊んだりしていたのですが、
途中で二人が離席し、こじ君とデュオでプレイする事に。
激戦の最中、命を落とすこじ君。
倒れたのがエリア外だった為に助ける事も出来ず、泣く泣く先へ進む事になりました。
デュオなのに終盤はずっと一人で逃げ回っておりました・・・。
そして最終局面。
降頻る雨の中で生存人数も20人を切り、草むらに隠れたり岩陰で様子を窺ったりとチャンスを待つおっさん。
最終エリアは【ミリタリーベース】と呼ばれる激戦区中の激戦区。
ここまでのキル数はこじ君の仇を討った時の1人のみ。
銃声が四方八方から響き渡り、実質ソロのおっさんは完全に四面楚歌。
しかし、自分で言うのもなんですがここからの動きはちょっと異常だった。
早々にエリア内に侵入する事に成功したおっさんは、
銃声から大体の敵の位置に当たりを付け、なるべく近付かない様に立ち回り、
自分のキルゾーンに入った敵を草むらから狙い撃ち続けました。
草むらに伏せ撃ち、掃討したら音も無く移動、
小高い丘をゆっくりと移動し、同じく草むらに隠れていた敵を撃ち移動、
その後はやはり草むらに隠れ、気付かず近付いてきた敵を射殺・・・。
そんな事を必死に繰り返していましたところ、
過去最高キル数!!
ていうか今までの最高ってキル数3とかだったから、3倍ですよ3倍!!
惜しくもドン勝は食いそびれましたが、我ながら一人でよく戦ったと思います。
観戦していたこじ君に、
「草むらに隠れてからの射撃が異常に上手い」と褒められました。 やったぜ。
草むらに隠れると相手から見え難くなる分、こちらも銃を構えた際に相手が狙い辛くなるのですが、
大体この辺りだろうと撃ち込んだ先で血飛沫が上がっていました。
それがやけに正確に当たり続けていた事が今回の結果に繋がったそうな。
「空間把握能力が高いのかな」と言われましたが、多分偶然だと思うぞ。
もう一回やれって言われてやれる自信は無いです。
使っていた銃は個人的に使い辛いと思っていたAKM。
これはちょっと認識を改める必要がありそうですね(笑)