千年戦争アイギスのすすめ①

おはようございます。

今日は、おっさんがドハマっているゲーム、
『千年戦争アイギス』の紹介をしていこうと思います。

まぁね、もうプレイし始めてから一年経ったわけですし、そろそろ語っちゃってもいいかな～ってね。
俺もまさかここまでハマるとは思いもしませんでした。
面白ェんだこれが。

ブログカテゴリーが『アイギス』だと、知らない方はなんのこっちゃわからないでしょうし（笑）
おっさんなんかのブログを見に来てくださった方々に、
少しでも『アイギス』の魅力が伝わればな～と思います。

基本的な事から紹介していきますので、
興味を持たれた方は是非プレイしてみてください。

それでは、『千年戦争アイギスのすすめ』始めるよ～。


■『千年戦争アイギス』ってどんなゲーム？





プレイヤーは王子です。

魔物の出現により王城は陥落。
王都から脱出するところから始まります。

女神アイギスの導きの下、仲間達と力を合わせ、
王城を奪還すべく戦うというのが前半のストーリー。

仲間にはそれぞれ、男性ユニットには信頼度、女性ユニットには好感度というステータスボーナスがあり、
男性ユニットにはお酒を、女性ユニットには花や宝石をプレゼントする事で上がります。

ある程度、信頼度・好感度を上げるとイベントが発生し、
そのユニットの性格や考え方を知れる会話を行う事が出来ます。

この時、18禁版である『千年戦争アイギスR』の場合、
女性ユニットとはHシーンが始まりますので、
電車とか職場でプレイする方は周りに注意してください。

仲間との絆を深め、共に魔物を討つタワーディフェンスRPG、
それが『千年戦争アイギス』です。


■タワーディフェンスRPGって？





これが実際の戦闘シーンです。

左下に赤い丸で囲まれたハートマークが見えると思います。
ここが敵に攻められてはいけないポイント、拠点となります。
敵はここを目指して突撃してくるので、ユニットを配置して敵を撃破し、拠点を守りましょう。


拠点と若干被っている出撃コストというのは、ユニットを配置する為に必要なコストです。

その下にずらっとユニットメンバーが並んでいますよね。
ユニットアイコンの上部に表示されているのが、そのユニットを配置する為に必要なコストです。

点灯しているユニットは、コストを使って配置が可能ですが、
消灯しているユニットは、もう少しコストを貯めないと配置出来ません。

コストは、例外もありますが大体時間の経過で回復していき、
拠点を守る為にユニットを配置していく必要があります。


出撃コストからやや離れて右に、「出撃可能：あと2人」とあります。
現在、王子とウィッチが2人配置されており、この他にあと2人配置可能、という意味です。

出撃可能人数はマップによって異なり、
少数しか配置出来ない隠密マップもあれば、総力戦のマップもあります。


左上の「ライフ3」というのは、拠点のライフです。
このライフがゼロになると、ミッション失敗。

ライフ3は、拠点に3匹以上の敵が攻め込んだ場合にミッション失敗という意味です。
最悪2匹までなら攻め込まれても、その他の敵を撃破すればミッションクリアとなります。

このマップでは拠点が一つしかありませんが、難しいマップになると拠点が複数存在します。
こっちを守っていたらあっちに攻めてきた！
かと思ったらやっぱりこっちにも来た！　ていうか空から来た！！
などと、忙しなくバタバタと戦うマップもあり、
拠点をよく見ておかないと、いつの間にかライフが割れてミッション失敗もあるので要注意。


ライフの隣に、ドクロマークで「撃破1／10」とありますね。
この10は、マップに出現する敵の総数で、1は倒した敵の数です。
あと7～9匹の敵を倒せば、無事ミッションクリアとなるわけです。


右上の「>>」は、スピードアップ。
早く戦闘を終わらせたい人向けのボタンですね。

これをクリックすると、敵が2倍のスピードで向かってきます。
こちらも2倍のスピードでコストが回復し、攻撃速度・スキル待ち時間なども2倍になるので、
戦闘に慣れた人はこれをクリックして、戦闘を早く終わらせる事が出来ます。

慣れていないうちは、じっくりマップを見ながら配置していく事をオススメします。
強力なユニットがいるなら話は別ですが、
考え無しにユニットを配置すると、コスト問題で追加のユニットが間に合わなかったり、
倒れかけているユニットをフォローするユニットの配置が間に合わなかったりします。

焦らず、ゆっくり対応していきましょう。


■ユニットの配置について





ユニットにはクラス（職業）があり、クラスによって配置出来るマスが違います。

主に近接マス・遠距離マスと呼ばれ、
ソルジャーやヘビーアーマーといった近接職は青い丸で囲った近接マスに配置可能。
剣のマークのマスですね。

ヒーラーやメイジといった遠距離職は赤い丸で囲った遠距離マスに配置可能となります。
杖のマークのマスがそれです。

近接職ばかり置いていると、空を飛ぶ敵に対応出来なくなりますし、
かといって遠距離職ばかり配置すると、大量に押し寄せた敵を捌き切れなくなったりします。
その辺のバランスも考えて、上手く配置していきましょう。


■ユニットのレアリティについて
※長文なので、時間がある時にでも読んでください。




ここで少し、ユニットのレアリティについて説明します。

上の画像は、適当にレアリティ順に組んだチームなのですが、
左上から、アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ、
下の段に移りまして、ブラック・サファイアとなっています。

アイアンは序盤、戦闘終了時に最も入手し易いユニットです。
戦闘能力も低く、ぶっちゃけ育てるメリットはありません。
アイアン限定マップとかなら話は別ですが、イベント時に極稀にあるぐらいなので、
気にする必要は無いと思います。
引退させて（売りさばいて）、お金に換えましょう。

ブロンズは、主に経験値としてユニットに食べさせるレアリティです。
アイアンよりは戦闘能力も高く、実は意外にも使う場面があったりします。
ブロンズのソルジャー（通称：銅ソル）は、足止めにも有効ですし、
コストも低い為、一瞬の時間稼ぎに使えたりします。
しかし、過信し過ぎるといつの間にか死んでます。

シルバーは序盤の主力ユニットになるでしょう。
ていうか、後半でも充分に活躍出来るユニットなので、大事に育てましょう。
いやマジで大事なので、気軽に引退とかさせないように！
居過ぎて困る事はありません。
ユニット所持数がキツイ時は、ショップで石を使い、所持数を増やしておくと便利です。

ゴールドはシルバーよりも強力なユニットです。
後に覚醒させる事も出来るので、運良く仲間にする事が出来たら大切にしてあげてください。
シルバー程ではありませんが割とコストも下げ易く、戦闘序盤に出す事も可能です。
ユニットによっては、最高レアリティであるブラックよりも優れていたりします。

プラチナは、アイコンではシルバーと見分けが付き難いかもしれませんが、
性能は段違いです。　後半は多用する事になるでしょう。
コストは下げ難いですが、ブラックと比べるとまだコストが軽い方です。
それにブラックは入手困難なので、実質プラチナは最終兵器として運用するといいでしょう。

ブラックは基本的にぶっ壊れです。
一人、場に出せば戦局を一変させる事が可能です。
ガチャで3%なのも頷ける戦闘能力です。
デメリットを上げるなら、コストが高い事でしょうか。
この辺が上手く出来ていて、ブラックばかり出せば良いというわけではなく、
コスト問題を早期解決しない限り、強いユニットは出せないようになっています。

最後はサファイア。
これは強さ的にいうと、ゴールド以上プラチナ未満といったところでしょうか。
書籍などの特典として付いてくる事が多く、
どうしても欲しい場合は小説などを買わないと仲間に出来ません。
レベルが上げ難いのが難点ですね。

少し触れましたが、
「ブラックが強いんやろ？　ブラックだけ出しとけばええやん！」
というわけにもいきません。

ブラックは総じてコストが重めな為、
コストが貯まるのを待っていたら拠点に敵が攻め込んでしまいます。
銀ソルジャーや銀ワルキューレなどでコストを貯めつつ、
満を持してブラックユニットを置く、という流れになると思います。

なので、シルバーの存在って大事なんですよ。


■戦闘を終えて・・・





無事ミッションクリア出来ました。

総合評価は☆3。
ユニットが誰も死亡せず、拠点に敵を一匹も踏み込ませずクリアした場合、この評価になります。

どちらかが欠けていたら☆2、
ユニットも死んだし、拠点にも踏み込まれたけどライフは残った！　その場合は☆1です。

☆が多いほど貰える報酬が増えますので、積極的に☆3を目指しましょう。





戦闘が終わったら、報酬が貰えます。
経験値・お金と、敵を倒した際に「ユニットGET！」と出たらユニットも手に入ります。

この場合、アイアンかブロンズユニットが貰えるわけですが、
序盤はアイアンは売って、ブロンズを経験値にしていきましょう。

ベースとなるユニットに、エサとなるユニットを合成する事で、
経験値となりベースユニットが強化・レベルアップしていくわけですが、
合成にはお金が掛かり、しかもエサとなるユニットは誰を選んでも同じ金額になります。

レアリティが高い方がより多くの経験値を持っている為、
ブロンスをエサにするのが一番効率的です。
アイアンまで合成していると、すぐに金欠になります。

お金は後半になればなるほど大量に使う機会が増えるので、
地道に貯めておくと後々楽になります。




いかん、めっちゃ長くなってしまった・・・。
とりあえず、戦闘の流れは以上になります。

あんまり長くなり過ぎても読んでもらえないだろうし、今日はこれまでにしたいと思います。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。