今朝の2時過ぎ、ゴソゴソ動き出したゴン太
またスリスリしてたけど、足の包帯がずれてる
薬も張り替えて、交換しようと、
患部に引っ付いてたガーゼをゆっくりはがし始めると・・・・
皮膚がそのまま剥がれ始めた
これは・・・・壊疽
今まで、いろんな病気の宣告を受けたけど
皮膚が剥がれる。。。。一番のショックでした。。。
突然ポロポロととどめなく流れる涙
そして
これ以上ボロボロになる前にお逝き
こんな事をゴン太に言ってしまったしのちゃん
なんて事を言うんだ。。。
そして、病院で見てもらうと、やはり壊疽でした。
丁寧に処置してもらう間も、一見から感じてないゴン太
緑色の包帯の下の皮膚の半分近く、壊疽、または壊疽に近い状態です
一昨日、載せた写真より、一気にひろがりました。
でも、食べるんですよね!
口からたべるんですよね!!
生きようとしてるゴン太、でも、体はもう限界に近づいてる
今できる事は、ゴン太のスリスリを止めさせる事だけ
先生方と相談して、安定剤を強い物を変えてもらいました。
スリスリを止めさせるためにだけ、寝させるのではなく
ゴン太の体がきれいなまま、逝ってほしい。
これ以上ボロボロになるのだけは、阻止したい
お昼のミルクを飲んで、今ぐっすりしています。
今日もこんな格好で。。。。
体重も8.9Kgで、9キロを切りました。
消化吸収力はますます落ちてきてるようです。
少しずつ少しずつ、しのちゃんに覚悟をさせてくれるゴン太
でも・・・もう覚悟はついてるから
スリスリしないで、寝てておくれ
どうしたらいいのか解からないけど
母が床ずれになった時はよく傷を乾かして下さいと言われました
でも、人とワンとは違いますね・・・・・・・・・・
ただいまはゴン君に穏やかに毎日を過ごして欲しいと思ってます
看病しているしのさんは大変な思いをされていると思います
身体だけには気を付けてくださいね
ゴンの場合、スリスリして起こった傷が元で
スリスリがひどくさせてしまったから、
乾燥させるのがいいんだけど、ガードしないと
もっとひどくなるから、どうしようもないのよ。
いつも優しい気持ちをありがとう~
今はゴンを見守る事しかできなくなったけど
大丈夫だよ。ゴンと並んで寝てるからね。