Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

1年間ありがとうございました

2011年12月31日 | ハシビロコウ
あと数十分で2011年も終わりを迎えます。
皆さんは、どんな1年でしたか?

思いがけずTVに出てしまい、沢山の方にご訪問していただき、動物園でも多くの方から励ましのお言葉を頂き、ありがとうございました。
(そういえば、番組のスタッフさんから番組制作中の様子を納めたDVDを送っていただきましたが、まだ観ていませんでした。お正月に家族で観ようと思います。)


今年最後の写真は、上野のハシビロコウ5羽の笑い顔(?)で締めくくりたいと思います。
拙い写真ばかりですが、来年もよろしくお願い致します。


サーナ



ミリー



ハトゥーウェ



アサンテ



シュシュ・ルタンガ


竹囲い補修される

2011年12月30日 | ハシビロコウ








今年最後の開園日だった28日、シュシュ・ルタンガミリーによって噛み砕かれて隙間が広がっていた竹囲いが補修されてしまいました。
隙間から身を乗り出すシュシュ・ルタンガを見るのが楽しみだったんですけどね。↓



手前に居るハシビロコウ、補修中にサーナからアサンテに変わっていることに気が付かれた方、あなたは鋭いです♪

補修が始まった時、アサンテは広い池のヤシの木の下に居たんですが、飛んできてサーナを追い払う格好になりました。
この時の様子は、本日の「きょうのハシビロコウ」から、数日にわたってお届けする予定です。


さて、補修完了後どうなったかといいますと、首を出したり噛み付いたりと相変わらずなシュシュ・ルタンガでした。
噛み砕くのは、太いのより補修した竹の方が細くていいと思うよ♪






ホシゴイその後

2011年12月22日 | ハシビロコウ


普段は西の端にある木の枝に隠れているホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)ですが、お腹が空くと遠慮なく池の鯵を失敬しているようです。
ハシビロコウの放飼場の住人(鳥)となってまだ三日目(多分)ですが、生きる術を身に付けたようです。
食事が終わるとすぐに元の場所に戻りました。








このホシゴイ、網で捕獲して外に出したりはせず、来年の網の張り替えまで同居ということになるのだそうですよ。

イチョウ

2011年12月21日 | ハシビロコウ


ハシビロコウ舎の東側にイチョウの木が数本あります。
画像右側の木はもうすっかり落葉してしまいましたが、まだ頑張っている木もあります。





角度によって顔の印象がかなり違いますね。

こんな所にホシゴイが!

2011年12月20日 | ハシビロコウ



ゴイサギの幼鳥がハシビロコウの放飼場に入りこんで、というか、落ちてしまったようです。
良く見ればセンターポール周辺の網が数か所破れています。





初め小屋のそばでうずくまっていたんですが、気が付いたアサンテの猛烈な威嚇で逃げまどい、竹囲いをくぐってシュシュ・ルタンガの庭に侵入。
当然彼からも追い払われて、長い間竹囲いの上にとまっていました。


アサンテが羽を広げて嘴を大きく開けて威嚇したのは撮影したんですが、カメラの設定ミスで真っ暗な画像だったのでその場で削除しました。残念・・・。

網(上部)の取り換えは来年行われるそうです。

今日も頑張るシュシュ・ルタンガ

2011年12月17日 | ハシビロコウ











右から3番目の隙間より、2番目の方が出し入れし易いって気が付いた?
いえいえ、気が付いてません。
撮影順に行くと、最後の2ショットは3枚目に当たるんです。

追記&訂正
画像ナンバーを確認したら撮影順はこうでした。
5枚目⇒3枚目→4枚目→1枚目→2枚目

ご指摘くださったTさん、ありがとうございました。

ハシビロコウと紅葉

2011年12月16日 | ハシビロコウ
















この6枚は本日撮影


午後4時頃急に強い風が吹き始め、メタセコイアやイチョウの葉が吹雪の様に舞い、地面を覆いました。
この風で、ハシビロコウの池も明日になればこのようになっているはずです。↓ 


昨年の12月初旬に撮影