世界遺産・伊勢堂岱(いせどうたい)遺跡。秋田県北秋田市脇神字伊勢堂岱。伊勢堂岱縄文館。
2022年10月5日(水)。
伊勢堂岱遺跡の象徴である巨大板状土偶・愛称「いせどうくん」のレプリカ。高さ2m。
巨大板状土偶は環状列石Bの土坑墓から出土した。
土偶展示ボックス。
伊勢堂岱遺跡から完全な状態で出土した板状土偶など、北秋田市内の縄文遺跡から出土した土偶48点を時計回りで時代順で展示している。
伊勢堂岱遺跡の見学により、2022年6・7月に北海道、9・10月に青森・岩手・秋田の「世界遺産・北海道・北東北の縄文遺跡群」をコンプリートしたことになった。
9月25日の世界遺産・白神山地見学から始めた青森県の史跡などおよび世界遺産を目的としたミッションを果たしたので、家路に着いた。道の駅「にいがた」で車中泊ののち、10月6日午後遅く名古屋市の自宅へ帰宅した。
なお、秋田県・岩手県の史跡見学旅行は2023年6月前半に実施した。