もとポッポやの写真とつぶやき

うつ病と闘うカメラマン。現在過去撮影した鉄道写真を中心にその他写真をアップしています。

たまにはバスでも

2014-05-29 08:59:35 | バス写真

昨日は結局こちらでも28℃近くあったものの、部屋の中は涼しい・・・と思ったのもつかぬ間夕方が暑かったです。今朝は頭痛と寒気が…。
昨日撮影に行こうと、家から山の緑を、PLを使ったりして試し撮りしましたが色が出ないので諦めてしまいました。

ところで、先日高円宮家の次女女王さまが出雲大社の禰宜(ねぎ)の方と婚約されました。昔まで遡ると先祖は兄弟だったとか結ばれるべくして21世紀に一緒になるなんておとぎ話のようでロマンチックですねでも、皇族の方々の中でも意外とハキハキしていながらも気品がある方ではないかと好感が持てました。羨ましいなあ…。私はいつまでも一人でいろと天から言われているような今日この頃・・・うーん。

さて、たまにはのバスネタ。


(撮影、十和田南駅、2014.4.24、十和田タクシー三菱エアロミディ)
先月、三陸の旅の帰り110系を撮影に寄った花輪線十和田南駅。

1935年8月に国鉄バス十和田南営業所として開設され、以来、2003年3月31日までJRバスとして活躍した。

幼少のころから、良く国鉄バスを秋田県鹿角市十和田毛馬内町まで利用したもので、愛着があった。

国鉄時代は、夏に必ず新車が配置され、貸切仕様車も各駅停車に運用され、これに当たると喜んだものだ。

当時、新車は、青森、十和田南、長野原などなど観光地に配置され、シーズンオフになると彼の地へ帰っていくのだ。

それから時を経て十和田タクシーに代替され、最盛期には大湯温泉・十和田湖まで24.5往復あったが、今は約6往復が発着するのみ。しかも大湯四ノ岱・中滝までしか走らない。

この日は、大館行の列車から乗り継いだお客様は2人だった。あの昔の賑わいが懐かしすぎる…。 

 

※国鉄時代の記事

2本のドラマ

 




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