撮影、あきた白神~岩館間、2014.4.7
今日の写真は以前撮影した五能線のもの。五能線でおなじみの場所ですがポジションを変えて撮影してみました。意外にこのポジションも良かったです。岬から進んで来る列車もずーと見えますし。ただ逆光が難点ですが…。八戸線の有家付近でも似たような光景が見れます!
さて、本題。
去る23日は沖縄追悼の日でしたが、一つの判決が下りました。何ともやるせない事件…。
先日埼玉で老夫婦一家心中をした47歳の娘の裁判。情状酌量は認められましたが4年の実刑判決となりました。何故事件に至ったかというと、3人で暮らしていたものの母は認知症、父は新聞配達で生計を立て、娘は介護のため無職。しかし父は途中で足を悪くし仕事を辞めていました。
問題は、娘が生活保護の申請をしていたにもかかわらず間に合わなかった…。しかも近所の人々にも話をしていたようだが助けはなかった模様。
つまり、医療福祉関係に相談してもそこから先がつながらなかったことと、近所の力が働かなかったことが問題である!
私自身も先日窮地に陥った時生活保護の申請の相談をしたものの先にはつながらず、近所その他指ありあいも相談は乗ってもらっても具体的な手を貸しては頂けなかった。実際今後を考えても安泰はできず、民生委員経由で地域包括センターに連絡してもらい派遣された係員に相談するも他人事…。
また、医者も人の人生を握りながらはっきり答えを出さない!(うつ病の場合は医者に左右される)
日本人はいつからこうなったのか?これでも日本は優しく裕福な国と言えるのでしょうか?私は迷っていた精神科を来月から大学病院の勧めに乗ろうと考えています。
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