でじたるな部屋(更新終了)

当ブログは2009年4月25日をもちまして終了しました。
ご愛読ありがとうございました。

5月15日からグリーン家電製品購入時に「エコポイント」が付与されることに(追記有)

2009年04月21日 19時50分00秒 | デジタル家電

※2009年4月21日20時20分追記
AVWatchに記載されていた情報を追記しました。


皆さんこんばんは。

 Yahoo!ニュースによると経済産業省・環境省・総務省が4月21日、5月15日から省エネ性能が高いグリーン家電製品を購入した際に、省エネ製品の購入などに使うことが可能な「エコポイント」を付与することを明らかにした模様です。


 NIKKEINETによると、エコポイント制度を導入するためには2009年度補正予算案の成立が必要となりますが、仮に予算案の成立が遅れた場合でも5月15日にさかのぼって適用されるそうです。


現時点で判明しているエコポイントの概要は下記の通りです。


エコポイント付与対象商品
省エネ性能を示す「統一省エネラベル」の表示が四つ星以上の(地上デジタル放送対応)薄型テレビ・エアコン・冷蔵庫


エコポイント受け取り時に必要な書類

購入日・購入店を記載した「保証書」

購入店・購入日・購入製品・購入者名がわかる「領収書」

「家電リサイクル券」の「排出者控え」
(新たに対象家電製品を購入し同種の古い家電をリサイクルした場合のみ必要)


エコポイント付与率
(地上デジタル放送対応)薄型テレビ・・・価格の10%分程度

エアコン・・・価格の5%分程度

冷蔵庫・・・価格の5%分程度

対象製品購入時、古い製品をリサイクルした場合は上記ポイントに加え、リサイクル料金相当分程度のポイントも付与


 個人的には現在エコポイントの受け取り方法などの詳細が明らかとなっていないようですが、ポイントカードを発行している大手量販店で購入した場合はエコポイントを自動的にポイントカードへ加算して欲しいのと思うですが・・・


関連リンク
エコポイントの活用によるグリーン家電普及事業(仮称)の実施について(METI/経済産業省)

「エコポイント」5月15日開始。家電購入で5~10%還元 -AV Watch

来月15日の購入から付与=省エネ家電へのエコポイント-政府(Yahoo!ニュース)

省エネ家電エコポイント、5月15日から適用 (NIKKEI NET)

省エネ製品情報提供(ECCJ 省エネルギーセンター)





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2008年4月21日の記事

日本通信が世界初となるIP携帯電話サービスを開始

日本の大手携帯電話会社が音声通話とデータ通信の両方を安価な定額制へ移行する日は来るのでしょうか・・・






KDDIが世界初の太陽光で充電可能な防水携帯電話を6月中に発売

2009年04月20日 19時30分00秒 | ケータイ・PHS
皆さんこんばんは。

 ITmediaによるとKDDIが4月20日、世界初となるシャープ製の太陽光で充電可能なソーラーパネルを搭載した防水携帯電話を2009年夏モデルとして、6月中に販売開始を予定している事を明らかにした模様です。


 具体的には通話中電源が切れた直後に、屋外で快晴日の正午に太陽へ直角にソーラーパネルを10分間向けたときに、開発中の値で変更になる可能性があるものの、1分間の通話と2時間程度の待ち受けが可能で、太陽光のみで本体電池容量の80%まで充電可能になっているようです。


 個人的にはオフィスや家庭などの蛍光灯でも充電が可能なのかという点と、ソーラーパネルは太陽光に当てるだけで容易に充電が可能になっているだけに、短時間充電を行う頻度が高くなる事を考えると、携帯電話に利用されているリチウムイオンバッテリーは繰り返し充電に強い性質を持ってますが、通常のACアダプタにる充電よりバッテリーが劣化する進行速度が早くならないのかが気になるところです。



関連リンク
KDDI、太陽光発電が可能な防水ケータイを6月に発売(ITmedia)

au携帯電話を通じた環境保全への取り組みについて(KDDI)





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2008年4月20日の記事

gooブログ開設者が100万人を突破

2009年4月19日現在、gooブログの総開設数は1216343ブログとなっているようです。





「タランチュラ」が内蔵されたマウスが登場

2009年04月19日 19時52分52秒 | パソコン・周辺機器
皆さんこんばんは。

 以前このブログにて秋葉原にあるサンコーレアモノショップにて「サソリ」と「蜂」が内蔵されたマウスを販売する見込みであることをお伝えし、その後980円にて「サソリ」が内蔵された製品の販売が開始されましたが、AKIBA PC Hotliteによると、今回「タランチュラ」を内蔵した新モデル、「USBタランチュラマウス(USBTARAM)」が1480円にて発売された模様です。


 タランチュラは数を集めるのが大変だったため、サソリを内蔵したマウスよりも値段が高くなってしまったようです。


 画像をご覧になりたい方はAKIBA PC Hotliteの記事をご覧下さい。ただし、虫が苦手な方はご覧にならない方が良いと思います。


ちなみにウィキペディアによると、「タランチュラ」はヨーロッパの伝説に登場するの毒蜘蛛の名称と、節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目の群のひとつであるオオツチグモ科の名称としての意味があるようです。


 個人的にこのマウスは欲しいとは思わないのですが、新モデルを追加するほど人気があることに驚いてしまいました。



関連リンク
「触りたくないマウス」に新モデル、今度はタランチュラ(AKIBA PC Hotlite)

サンコー レアモノショップ (AKIBA PC Hotline!)

「サソリ」もしくは「蜂」の標本が内蔵されたマウスが登場(でじたるな部屋)

本物のサソリ入りマウスが発売に、持つのに躊躇?(AKIBA PC Hotlite)

タランチュラ-伝説上の毒蜘蛛(ウィキペディア)

オオツチグモ科-タランチュラの名称を持つ蜘蛛(ウィキペディア)





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2008年4月19日の記事

地上アナログ放送で放送終了を伝える字幕が常時表示されるように

 個人的には画面に字幕を表示したからといって、買い換えの費用がかかる地上デジタル放送への移行が進むとは思えないのですが・・・






Windowsの起動をロックする「脅迫ウイルス」が出現

2009年04月18日 18時11分20秒 | パソコン・周辺機器
皆さんこんばんは。

 ITProによると、米国のセキュリティ企業シマンテックが4月16日、新たな「脅迫ウイルス」(ランサムウェア)が出現した事を明らかに模様です。


 具体的にはウイルスに感染すると、Windows起動時にロシア語で解除するために必要な「解除コード(パスワード)」を入手するためには、画面に表示されている数字列を特定の番号にSMS(ショートメッセージングサービス)を利用して送信するよう要求する内容のメッセージが表示され、Ctrl+Alt+Delキーを押してもタスクマネージャーが起動しないため個別プログラムを終了させる事も出来ず、再起動やセーフモードを利用しても再び同じ画面が表示される模様です。


 シマンテックは実際に連絡を行っていないが、解除コードと引換に金銭を要求されるとして連絡をしないように呼び掛けているそうです。


 現時点での対応策としては、シマンテックのウェブページ(英語表記)上にて無償提供されている解除コードを生成するプログラムを利用するか、CO-ROMから起動可能なOSを使ってパソコンを起動し、ハードディスクに保存されているウイルスを削除する方法があるようです。


 今回のウイルスはロシア語で表記されていますが、今後日本語で書かれたウイルスが出現する可能性もありますので、十分お気を付け下さい。


 最後に参考になるWindows関連のセキュリティ情報が掲載されているWebサイトをご紹介して終わりたいと思います。

転ばぬ先の杖 - さらなる被害を受けないために



関連リンク
新たな「脅迫ウイルス」出現、パソコンをロックして使用不能に(ITpro)

※英語表記です SMS Ransomware Threat - Malicious Code - STN Peer-to-Peer Discussion Forums(シマンテック)

ショートメッセージサービス(ウィキペディア)

ランサムウェア 【ransomware】(セキュリティ用語辞典)





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2008年4月18日の記事

家電リサイクル法対象品目に液晶テレビとプラズマテレビが追加(でじたるな部屋)

私が調べた限りでは、現時点で対象品目を追加する動きはない模様です。





長野県に「考える」信号機が登場

2009年04月17日 21時23分10秒 | 管理人からのお知らせ
皆さんこんばんは。

 gooニュースによると、長野県佐久市にある上信越道佐久インターチェンジや長野新幹線佐久駅周辺の約9キロの区間で「考える信号機」30基の運用が開始された模様です。


 従来の信号機はパターン化したデータを利用して曜日や時間帯毎に信号を制御していましたが、今回登場した信号機は道路脇に設置した144基のセンサーが車のエンジン熱を感知し測定した交通量データをもとに、早い場合には2分後に信号が切り替わる周期を変更する「プロファイル信号制御システム」が搭載されているようです。


 このシステムの導入で制限速度内で走行した場合には停止回数が少なくなり、燃費の向上につながるようです。


 個人的には前述した車の燃費が向上するだけではなく、歩行者側にとっても交通量が多い道路で、車が全く通っていない状態なのに赤信号で長時間待たされることが少なくなることを考えると、今回開発したシステムを導入して欲しいと思います。



関連リンク
交通量予測し「赤・青」調整、“考える信号機”長野に登場(gooニュース)





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2008年4月17日の記事

Google Earthの新バージョン4.3が登場(追記有)(でじたるな部屋)

その後、Google Earthはバージョン5.0にバージョンアップし、海底や過去の航空写真さらには火星の画像まで見ることが出来るようです。