【ダビデとゴリアテ】オスマール・シンドラー
>>すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。 . . . 本文を読む
【最後の審判】(地獄の部分)フラ・アンジェリコ
(※映画「バニラ・スカイ」に関して重要なネタバレがあります。一応念のため、ご注意くださいm(_ _)m)
なんとも「今更」という気がするものの、公開当時話題になっていたトム・クルーズ主演の「バニラ・スカイ」という映画を見ました♪
その~、映画の感想についてはさておき(書きたいことがありすぎて、長くなるので^^;)、簡単にまとめると、イケメンが . . . 本文を読む
【最後の審判三部作之三:天国の平原】ジョン・マーティン
>>なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
(ローマ人への手紙、第10章9~10節)
天の父なる神さま、
私はあなたを信じます。
今まで信じて来なかったことを赦 . . . 本文を読む
立花隆先生のドキュメンタリー、「死ぬとき心はどうなるのか」と「見えた 何が 永遠が~立花隆、最後の旅~」を、HKのおんでまんど。で見ました
知の巨人が亡くなられた……という訃報のほうを知ったのが、実際にはお亡くなりになられてから結構経ってからのことで、立花先生って確か臨死体験系の御本なども書いておられたと思ったので(未読です。すみません)、そのあたりの死生観の変遷のことなどが語られているの . . . 本文を読む
以前、とある近未来が舞台の小説を読んだことがありました
タイトルを伏せるのは、「大体こんなよーなお話だった」ということは覚えているものの、もう一度読み返すなどして細かい点について確認してないためで(汗)、実はここで書きたいことというのが「どうすれば人間は戦争をなくすことが出来るか」ということだったりします。
今、わたしたちの間ではスマートフォンが日常生活に不可欠なものとなり、時々出先の . . . 本文を読む
>>知りなさい。あなたの神、主は、あなたが正しいということで、この良い地をあなたに与えて所有させられるのではない。あなたはうなじのこわい民であるからだ。
あなたは荒野で、どんなにあなたの神、主を怒らせたかを覚えていなさい。忘れてはならない。エジプトの地を出た日から、この所に来るまで、あなたがたは主に逆らいどおしであった。
(申命記、第9章6~7節)
時々、何かの本の中や、あとは牧師 . . . 本文を読む
【希望をなくして】フリーダ・カーロ
「わたし、この不幸なままでいたいの」という人がいたとしたら、誰もが「そんなことじゃいけないよ」とか、「君は幸せにならなきゃ」、「いや、今だってきっと幸せと思えることはいくつかあるに違いない。そのことにだって感謝しなきゃ」など、そういった言葉によって相手を慰めようとするかも知れません。
前回の記事とも若干重なることとしては、これはたぶん「今までの自分の人生を . . . 本文を読む
わたしがキリスト教の中で好きなところのひとつに、「人は善行積立型」で天国へ行くのではない――ということがあるのですが、現在、「人生百年」とも言われる生活設計の中で、寿命が祝福され、割と健康に過ごして百歳で亡くなったとした場合……もしわたしが死ぬ際に当たって、「人生で起きた素晴らしいこと」と「人生で起きたあまり良くない悪いこと」を天秤にかけ、僅か数グラムの差で「いいこと、素晴らしいこと」のほうが . . . 本文を読む
【もしどうしてもと言うなら、甘えてやってもいいが?】
「自分に甘く、他人に厳しく」というのが、わたしの座右の銘です……というわけではないものの(笑)、先日、例によって(?)ラジオからとある言葉が流れてきました。。。
その番組、わたし毎週聞いてるわけでもなく、その時間帯に家にいたとすれば、なんとなく流れてくることが多い――という感じではあるものの、いわゆる不登校というか、そうしたなんらかの事 . . . 本文を読む
もちろん、すべてクリスチャンと呼ばれる人々、聖霊のバプテスマを受け、聖霊さまの内住を経験された方は、イエスさまを心(霊や魂)の中心に感じているのが普通かもしれません。
でも、日々の忙しさの中で、神さま、イエスさまのことをまったく忘れている瞬間というのは結構あったりと、「あ、今わたし、イエスさまのことを心の中心に置いてなかった!!」といったようなことはよくあります。でも、わたしたちが忘れてい . . . 本文を読む