平成16年6月11日(金)
北原亞以子「埋もれ火」
明治維新に関わり死んでいった志士達を愛した女たちの胸に生き続ける男の姿。その想い出が鮮烈であるがゆえに悶え苦しむ女たちの悲しい物語。--------いつものごとく文庫の裏書と思われる。
感想は書いていなくて、登場人物の記述だけ書き記してありました。自分で覚えているのは坂本龍馬の婚約者・佐那だけ。
確か明治に入って、マッサージしか何かをやっている姿を描いていた記憶が。
全部で7篇みたい。
・坂本龍馬の妻、お龍と 昔の許婚者、佐那。
・近藤勇の本妻、ツネと 若い愛人、おさわ。
・相楽総三の妻、照。
・清河八郎の愛人、お蓮。
・長崎の大浦屋を営む女性、お慶。
・長州の小倉屋という廻船問屋の内儀、加寿。
・高杉晋作の愛人、うの。
北原亞以子「埋もれ火」
明治維新に関わり死んでいった志士達を愛した女たちの胸に生き続ける男の姿。その想い出が鮮烈であるがゆえに悶え苦しむ女たちの悲しい物語。--------いつものごとく文庫の裏書と思われる。
感想は書いていなくて、登場人物の記述だけ書き記してありました。自分で覚えているのは坂本龍馬の婚約者・佐那だけ。
確か明治に入って、マッサージしか何かをやっている姿を描いていた記憶が。
全部で7篇みたい。
・坂本龍馬の妻、お龍と 昔の許婚者、佐那。
・近藤勇の本妻、ツネと 若い愛人、おさわ。
・相楽総三の妻、照。
・清河八郎の愛人、お蓮。
・長崎の大浦屋を営む女性、お慶。
・長州の小倉屋という廻船問屋の内儀、加寿。
・高杉晋作の愛人、うの。
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