読む日々

テーマばらばらの読書日記

数十年ぶりの遠足

2016-05-29 | 雑感
小学校時代のクラスで先生引率の元、遠足を企画してみた。
2月に日程決めていたのでお天気だけがドキドキだったけどとてもいいお天気。



新潟市の秋葉山公園噴水広場にて集合。総勢12名。



最初は広場近くの植物を先生の説明を聞きつつゆったり進む。楽勝じゃん。



昔々の地元の名刺のお庭だった場所。


水芭蕉は人の手で植えられたもの。




鹿に孔雀。


さすが理科専門の先生。なんでも知ってる。


ショウジョウバカマって言ったか?


葉っぱの先から次の芽を出して増えていく植物。


裏も表も姿が同じリョウメンシダ。


ビロードの手触りの葉っぱ。


早春に花を咲かす稚児百合。あちこちで群生。


黒文字の枝はさわやかに薫る。




とか言っているうちにだんだん深い森の中へ。



クサイチゴ。モミジイチゴもあってそれは食べられるし美味しい。



平坦な道はいいんだけどだんだんと息があがってくる40代の元小学生たち。


昔の手堀の井戸を見にいざ往かん。


これ!


中はこんな。へんなの映りこんでませんように。




井戸脇に生えている珍しい蘭。


山を下り、湖へ。




風が心地よい。





これは毒があって実を食べるとクラクラするから「クララ」というらしい。


秋葉区の花「サツキ」は人里近くにはたくさん植えられている。


おー!行くときみた孔雀が羽をひろげてくれた。

昼の部は終了。2時間の山歩き、めちゃ楽しかった。童心に帰れたしいい運動になったな。


一旦みんな自宅や実家に帰りシャワーを浴びて仕切り直しの夜の部。17名が集結。


お料理、出てくるの遅いけどおいしかった。
3時間のコースでも話し足りず近くスナックで延々と2次会は続く・・・。


寝不足です(笑)






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