雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

ねこのパーツ ~その2~

2016-06-22 21:57:05 | リツ
日向でせっせと毛づくろいするリツ。




            ぴんく色の舌もチャームポイント






ざらざらの舌も、ネコ科ならでは。








さて、本日6月22日はリツコト家族記念日。
本当は、拾った記念日でその日はまだ家族になると決めていたわけではなく、
里親募集をしようと思っていたのですが、あんなかわいい子猫を人にあげられるわけもなく…。
というわけで、拾った日=家族記念日。
一緒に暮らして丸10年。
これからも、よろしくね。















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2 コメント

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おめでとう (zikozaemon)
2016-06-28 10:19:13
10年おめでとう!
リツ・コトちゃん幸せなお家の子になれてよかったわね。
Rainさん 10年なんてあっという間に過ぎた感じでしよう?
私は自分たちの年を考えて、ジーコを思ってもみませんでした。
家の子にしたのですが、猫がこんなに長生きをするなんて思っても見ませんでした。 娘時代にもやはりノラの黒ネコを、お隣からひと月も経たない子をもらったのですが、15才で他界したので、最後まで看取ってあげられると軽く考えて飼う事にしたのですが、そのジーコも今年で25才・おはなは15才過ぎてしまいました。ジーコなどは糖尿でインシュリンを朝晩打ちながらも、私より元気でいます。 先生から2年生きれば・・・と言われてたのに、もう5年になります。今では長く県きで居て呉れるのは有難いが、私の体調が最後まで看取ってあげられるかとか、私が居なくなったらどうなるのかと心配をさせられています。でもそれだから、あちこちと体調を崩しながらでも猫の世話をしなければとならないと猫達から元気を貰って杖をつきながらでもせわをしています。朝と夜は息子が全部世話をしたり、病院に連れて行ってくれるし、治療費も療養食もすべて小使いで賄った呉れているのでたすかっています。
おはなも腎炎にならない予防薬を毎日飲ませてます。今の所元気なのはふーだけです。
療養食は3匹それぞれ違うのですよ。
1匹が2種類のなので、6種類買うのです。保険が効かないので、私の病院費の何倍もですから・・・
でもみんな家の子家族ですから、口説いてもいられませんね。
生き物を飼うにも、一時的に可哀想だからと飼うのではなく、良く・良く考えて
最後までその子が「ここの家の子にして貰ってしあわせだったな」と思って貰いたいですものね。
病院の先生が行ってましたが、殆どが時間が掛かる、お金がとてもづかないと言って治療を辞めてしまう人が多いそうです。かなしいことですね。
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Re:おめでとう (Rain)
2016-06-30 21:43:55
>ジーコまま様
こんばんは。いつも暖かいコメントありがとうございます。
そうですね、おっしゃる通り10年なんてあっという間でした。人間の子だったらもう小学校。九九を唱えだすお年頃ですね。そう思うと10年てすごい。おはなちゃんは中学生。ジーコくんは社会人3年目!!すごいです。
誰か(何か)に頼られるということはすごいことですよね。ジコハナフーちゃんたちは、ママさんがいないと生きていけない。リツコトも私がいないと生きていけない(私がいなくても甘父母が大切に育ててくれるだろうけど、今はそれは見ないふり)。そういえば、自分がどんなに高熱を出しても、リツコトには欠かさずごはんをあげますし、そのときだけはベッドから出る気力が湧きます。不思議なものです。
動物は保険がきかないですね。私もリツが入院した時に歯がゆい思いをしました。でも、元気でいてくれることが何よりです。
リツコトが幸せを感じていてくれているといいな。これからも幸せを感じて生きていてくれるといいな。
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