雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

股関節が心配なねこ

2008-09-05 23:55:37 | リツ
リツは小さい頃すごく心配な子だった。

何が心配って、股関節が異常に柔らかいのだ。
柔らかいというより、ゆるい感じ。

ご飯に熱中すると…





                 ハグハグハグハグハグハグハグ!!

                        ズリ←←  →→ズリ





この通り、ズルズルと足が開いてしまう。
股関節脱臼か?!
股関節形成異常か?!
と、甘母と一緒になってリツの将来を心配した。





     カリカリ ゴックン カリカリ ゴックン…              ↑ズルー

                                  ↓ズルー





座るというより腹這い状態のちびリツ。

今でも股関節はゆるいけど、心配したような歩行困難な状態では全くなく、至って健康。
股関節がゆるいおかげで、仰向け寝のバランスがとりやすいらしい。

それはそれで、良かったね、リツ。。。











↑参加してます↑



最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (zikozaemon 猫たちの会話)
2008-09-06 14:30:14
生き物を飼って居ると、どうしても心配症になってしまいませんか? 私はそうなんです。ですからなるべく細かな事には気にしない様にしたつもりなのに、心配で心配でついみんなに「どうしよう?」と喚いてしまいます。 リツちゃん心配ですね。でも1年1回の健康診断を受けているのでしょう? 今日ふーは又検便をして貰い、全部捕れたと先生に言われ、ホッとしました。 健康状態も好い野で予防注射1回目をしてきました。次は避妊手術だそうです。お陰で今年の私は大忙し。 ジーコも食事の時はペタンと腹ばいになって、下半身を横に投げ出して食べて居ます。あの子にはきっと一番楽な格好なんでしょうね。
返信する
Unknown (サトシ)
2008-09-07 20:52:24
ちょくちょく拝見させていただいてます。
応援ポチッ!!!
返信する
Re: (RHEA)
2008-09-08 22:06:57
リツはいまだに股関節が少し緩いような気がしますが、歩いたり走ったり飛び上がったりという基本動作には全く支障がないようなので現在はあまり心配していません。健康診断も年に1度は受けさせていますしね。
ふーちゃんも7か月位になったら避妊手術ですね。
コトは退院した直後本当に笑っちゃうほど不機嫌でした。女の子の方が手術が大掛かりだからちょっと心配ですね。
返信する
Re: (RHEA)
2008-09-08 22:09:16
サトシさん
はじめまして。こんばんわ☆
応援ポチッありがとうございます!!
サトシさんのブログも拝見いたしました。私は株全くの未経験なのですが、取引できるようになったら素敵だなーと夢が膨らみます。
また、お暇なときがありましたら是非お立ち寄りください。
あ、私もポチッておきました!!
返信する
Unknown (kazui)
2018-02-01 00:43:05
生まれて3か月ほどの子猫がいます。
もともと、体が丈夫というわけではないのですが、3日前まで元気というか、家の中の階段も上り、走ったりもしていました。が、2日前に、仕事から帰ると後ろ脚を引きずるというのか、すでに下半身不随のように、まったく、動きませんでした。腕だけで歩いていました。動物病院に連れて行ったのですが、治る見込みがないといわれ、血液検査の結果でも、重度の貧血と言われました。トイレもおしっこはシャワーのようになって、うんこも自分でできない様子です。診断は股関節形成異常、膝蓋脱臼、重度の貧血です。こういう場合は、安楽死も含めて考えたほうがいいでしょうか。何が子猫にとって、幸いでしょうか。いっしょに、寝たり、遊んだりしたので、また、足を引きずってでも、うちの中で、生きていけるようであれば、それでもいいとは思うのですが、正直難しい気もします。たくさんの猫を見たわけでも、専門知識があるわけでもないので、正直、こういう場合は、何をしたらいいのかわかりません。ただ、まったく、動かなかった足が反応はしています。よくなるのであれば、何とかしたいです。冷静な専門家の意見が聞きたいと思って、書き込みました。
返信する
Re: (Rain)
2018-02-12 18:28:40
>Kazui様
はじめまして、コメントありがとうございます。
私はイチねこ飼いです。専門家でもなければ冷静なお話ができる人間でもないです(残念ながら…)。
生後3カ月の子猫。最高に可愛い時期ですよね。そして、その先はどんどん愛情深くなって懐いて子猫時代の天使のような可愛さは消えても、自分の子供としての可愛さが増えて行って、かけがえのない存在になっていくのだと、私は拾って育てて実感しています。
そんな存在について、安楽死を考えなければならない状況に立たされているKazuiさんのお気持ちを思うと、本当に胸が苦しいです。ただ、Kazuiさんのコメントを読んでいて、子猫のために何をしてあげるのが一番いいのか、考えてくれる人がいるということが、その子にとって幸せなことだと感じました。本能のままに歩いたり走ったり排泄できない姿を見続けるのは辛いことだと思います。でも、全く動かなかった足が反応するようになった、と書いて下さったところに、Kazuiさんの「子猫の回復する力」を信じたいお気持ちが見える気がします。信じてあげてください、生き物の回復力を。
Kazuiさんの悩んでいらっしゃることの助けになるかどうかわかりませんが、捨てられたり崩壊した家庭から救い出されたペットの保護活動と体調が落ち着いたら譲渡の活動をされている友森玲子さんという方がいらっしゃいます。私はその方のインスタグラムを見て、本当にあきらめない人ってこういう人のことを言うんだな、と感じています。どんなに酷い状況のペットでもあきらめずに看病している姿に感銘を受けます(手術後や病気の動物の写真もたくさんUPされています。ときどきは亡くなった動物の写真も。)もちろん、どんなに手を尽くしても失われていく命はあります。ツイッターでも見られます。もしご興味お持ちいただけたら@petMignonで検索してみてください。
返信する

コメントを投稿