子供のころから飛行機も好きで、Nゲージ模型と同スケールの飛行機はつい買ってしまいます。この民間型ユンカース
Ju-52、戦前はヨーロッパ各国の航空会社に輸出されていたようで、ルフトハンザの他、スイス航空、オーストリア
航空の3機がコレクションにあります。まだ他のバージョンもあるようですが手に入りません。
”星の王子さま”の作者、サン・テグジュペリが乗っていた郵便機が着陸するような、アフリカのイギリス植民地、
辺鄙なところの飛行場をイメージして並べてみました。管制塔はキットのペーパーモデルです。ペーパーモデルと言っ
ても馬鹿に出来ずしっかり精巧で、特に手すりや窓枠など下手なプラスチックモデルよりスケール感が素晴らしいです。
管制塔脇の面白い格好のバスは、イギリス、オクスフォード社のミニュチアでRAF Commer comand。カラーやレタリン
グは英国空軍仕様となっています。これも英国型鉄道模型と同じく、Hatton'sのサイトでの購入です。