Tsiskaridze - Evil Genius Swan Lake
Tsiskaridze as King - Rare Video
王としてのツィスカリーゼ - 貴重な映像 - V.ワシリエフの珍しい白鳥の湖 1997年
(フィリン&アンドリエンコ)
ニコライ・ツィスカリーゼが、息子のジークフリートとオデットの結婚をめぐって争う王の姿を、貴重なVHS映像でご覧ください。
ニコライ・ツィスカリーゼが、息子のジークフリートとオデットの結婚をめぐって争う王の姿を、貴重なVHS映像でご覧ください。
セルゲイ・フィリンはジークフリートを演じている。オデットを踊るのはエレーナ・アンドリエンコ。
ニコライ・ツィスカリーゼ24歳の時の作品
***珍しいバージョンの白鳥の湖
昼間は国王、夜に成ると「魔法使いの白鳥」に変身すると言う設定。
オデットを王子と争うと言う、奇想天外なストーリーにびっくり!!
ツィスカリーゼさんの半端ない運動量とテクニックと表現力に圧倒されっぱなし😊
シェネのスピードが凄く速いのも仰天だけど、ジャンプが多くて、普通のダンサーなら、体力的に無理でしょうね。
回転も、オディールのグランフェッテ32回転よりもハードでは?と思う程の連続+ジャンプの連続で・・圧巻!!
最後の挨拶にジャンプで登場のシーンも、凄く綺麗で感激しました。
只、録画状態が悪いのが残念でした。
怪我についてちょっと調べたら、詳しくは出てなかったけど、嫉妬から足を怪我させられた(◎_◎;)
再起不能と言われた程だったのを、意地で、1年程のリハビリで復帰したそうです。
彼の踊りを見ていて、これだけ上手かったら、嫉妬も物凄かったでしょうね、と思っていたら、想像よりも酷くて、嫉妬する人に腹が立ちました。
同じ事をやっていて、どうしても追いつけない相手に対しては、嫉妬ではなく、尊敬の念を持って欲しいです。
そんな卑しい心では、本物の芸術家になんか成れませんよ!
人を怪我させた悪行だけが残る人生なんて、哀れ過ぎます😢
そう言えば、ロシアのバレエ団で、硫酸事件が有った事が思い出されました。
舞台の上に立つと、ストリップをやっているみたいに、その人の中味まで観客に見えてしまうものだから、恥を掻かない為にも、心を綺麗にする必要が有る事を覚えて欲しいなぁ・・・・
汚い心では、お客さんを魅了する事は出来ないのにね。