1970年代製の機械式腕時計 リューズ巻き
これは両親が1970年代に購入した腕時計です。
文字盤の色もデザインも同じで、てっきり同じメーカーだと思っていました。
ところが、良く見てみると、メンズはオメガ、レディースはロンジンである事を知ってびっくり
(゚д゚)!
お揃いで同じ時計を選んだとずっと思っていたのに、デザインは同じなのに、違うメーカーのをわざわざ選んだのか?!😅
当時が両親共に元気で仲良くて、一番良い時だったな、と思い出しました。
時計を二つ腕に着けると、当時の両親の様子が、映画の様に脳裏に浮かんで、幸せな気分に成りました。
物にはその時の持ち主の想いが宿るのです。
良い想いの宿った物は幸せをもたらしますが、悪い想いの宿った物は不幸をもたらします。
だから、アンティークには注意が必要です。
ヨーロッパにはアンティーク・ショップが多々ありますが、ろくでない物が山の様に有り、危険です。
見得る者なら絶対に触りもしない物を、嬉々として購入していく人が多いので、恐ろしいです。💦
ウィーンのアンティーク・ショップから、気味の悪い白いモヤモヤした煙が立ち込めているのを見ました。
あれが見得たら、誰も近寄らないのに、見得ない人が殆どなのが問題ですね。
特に怖いのは、「宝石」・・・それに「人形」・・・
「呪いのダイヤ」として有名な実話が有るくらい、特に高価な宝石には、持ち主が悪霊と成って執り付いていたりする事があるのです。
物凄く高価な物だから、当然お金持ちしか手が出ないダイヤのネックレスに持ち主が執り付いていて、代々の購入者の首を絞めて殺した実話があるんですよ、それは危険過ぎるので博物館入りに成りました。
「人形」は、人の形ですから、その中に霊魂が入り込む事は多々あります。
特に、幼くして亡くなった子の人形には、その子の念が執り付く事がしばしば有ります。
だからお祓い・供養が必要なのです。
私が12歳の時に買って貰った人形にも霊魂が入り込んでいるのです。
洋服を作って着替えさせたり、だっこしたりすると喜ぶんですよ😅
他人に渡ると触りが有りそうなので、死ぬ前に、供養してくれるお寺にでも預けようかと思っています。
それとも、次元上昇して黄金時代に成ったら、そう言う触りも無くなるのかな?
だと良いけど。