天候:晴れ時々曇り
海況:ベタ凪
水温:17~20℃
透視度:1m以下
先週から始まった長面浦の生物調査、今日は第2回目となります。バックロールの渡辺さん・高橋さんと一緒に潜ってきました。
先週は浦と海との入り口付近で潜りましたが、本日の調査場所は長面浦の奥、山の水が入り込んでくる場所です。
水深は浅い上に海底は泥でしたので、下手すると舞い上がって視界がなくなるので慎重に動きます。
水深がほとんどないような浅場にはアミの仲間が群れていて、ハゼの幼魚が捕食していました。
今日もマハゼを見ましたが、すぐに逃げられました。
他のハゼも多く生息していました。
スジハゼ ドロメ
アカオビシマハゼはお腹が大きな個体も見られました。
元気に動くサンゴタツ
ヨウジウオの仲間
スギノハウミウシ
などはアカモクの中に隠れていました。
他にもタケギンポ幼魚やアサヒアナハゼ幼魚なども隠れてました。
泥の水底をチェックすると
カレイ幼魚 ナメタ??
小さなホタテ エムラミノウミウシ
ギスカジカ幼魚もいました。
アマモには
ヒメイカと卵
アミの仲間、ワレカラ、エビなど小さな甲殻類が多かったので、この浅瀬は幼魚や小型の魚にとって住み心地が良いのかもしれません。
海況:ベタ凪
水温:17~20℃
透視度:1m以下
先週から始まった長面浦の生物調査、今日は第2回目となります。バックロールの渡辺さん・高橋さんと一緒に潜ってきました。
先週は浦と海との入り口付近で潜りましたが、本日の調査場所は長面浦の奥、山の水が入り込んでくる場所です。
水深は浅い上に海底は泥でしたので、下手すると舞い上がって視界がなくなるので慎重に動きます。
水深がほとんどないような浅場にはアミの仲間が群れていて、ハゼの幼魚が捕食していました。
今日もマハゼを見ましたが、すぐに逃げられました。
他のハゼも多く生息していました。
スジハゼ ドロメ
アカオビシマハゼはお腹が大きな個体も見られました。
元気に動くサンゴタツ
ヨウジウオの仲間
スギノハウミウシ
などはアカモクの中に隠れていました。
他にもタケギンポ幼魚やアサヒアナハゼ幼魚なども隠れてました。
泥の水底をチェックすると
カレイ幼魚 ナメタ??
小さなホタテ エムラミノウミウシ
ギスカジカ幼魚もいました。
アマモには
ヒメイカと卵
アミの仲間、ワレカラ、エビなど小さな甲殻類が多かったので、この浅瀬は幼魚や小型の魚にとって住み心地が良いのかもしれません。