最後の恋がしたいです

きょうは恋話になります。

としよりの恋話が聞きたくないひとはブラウザバック。
（まったく愛のない話なので、読んでもすぐ忘れたほうが良いです。）

無理して恋愛しようとしたことがある。

ほんとうに無理していた。

原因は年齢。人生の半ばを過ぎ、このまま一人で死んでいくのかという
あせりから、ネットで彼氏募集中という女性をみつけてラインの交換をしていた。

もちろん妥協愛だ。

あいての写真も見せてもらったが、化粧などしておらず、まるで男。
（やる気ないやろ？と思ったが）

でも、もう相手のルックスなどどうでもよかった。
とにかくさみしさを埋めるために自分はいま恋に落ちているという錯覚に陥る
ための涙ぐましい？努力をした。

ある時点で思った。こんなの破談になってしまえ！と


結果、無理がたたって、いっさい愛のない交流はすべきではないし
そういうのは続かないとはっきりわかった。

あいてからも自分に対する愛がないのが伝わってきたし・・・。←ここ重要

この経験から、自分はもう無理をするのはよそうと思った。
好きなものはすきだし、どうでもいい存在は本当にどうでもいいものだと悟った。

それにしても愛のない文章だ・・・。

きょうの日記から得られる教訓は、愛がない老人はみっともない。

何もうまくいかなくても、愛を持とうよ。

今度は最後の恋がしたいです。

値踏みされる私

外へ出たら疲れてしまった。

花はすでに満開である。
きのうは、夜中起きてきてぼーっとした頭で婚活をテーマにしたテレビ番組
を観ていた。

おもったのは、男が値踏みされているということ。
彼らがどんなに頑張ってもなかなか成婚しない・・・。

その暗い気分のまま朝方まで、婚活パーティー（高齢者）のyoutube
動画を見ていた。お婆さんに群がる男たち。これも成婚せず・・・。

気分が悪い。

こんご、就労を目指しても自分だって値踏みされ、結婚のチャンスもなく
死んでいくのかと思うと

気分が悪い。

ああ、今日はどうかしているさ・・・。