まずもって地震・津波の被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
注意!完全ネタばれです。 まだ観てない人はスルーしてください。
今回はほむほむ目線の話。この10話で今までの謎のほとんどは解明されたよう思う。 ほむほむは飼い猫ではなくまどかのかけがえのない友達だった。わしの予想外れた! しかも病み上がりの虚弱で三つ編みで眼鏡っ子でどじっ子という超萌え属性だ!(笑)
友達もいないそんな彼女が転校先のまどかに親切にされ、さらに魔女に狙われ危ういところを魔法少女の姿で現れたまどかとマミに助けられる。そして「ワルプルギスの夜」にまどかとマミが破れるのを目の当たりにしたほむらはまどかを助けるために魔法少女になる。彼女が得た力は時間を操作する能力だった。
でも武器として爆弾作ったりヤクザの事務所や自衛隊の武器庫から銃やマシンガン、手榴弾盗むのはちょっとどうかと思うが・・(苦笑) にしてもマミや杏子、さやか、まどかとほむほむの5人。 みんな最初はそれなりに明るく楽しい魔法少女をやってたのがだんだん険悪な雰囲気になり陰惨になっていく。特にさやかがまた魔女化したことで真実が露見してマミは乱心。杏子を殺してほむほむも殺そうとしたがまどかに殺される。結局マミは10話の中で2回も死んだぞ。まどかも3回死ぬよな。ほむほむと二人でワルプルギスの夜に挑んで連戦連敗。最後は「魔女になりたくない」というまどかの願いを聞き入れたほむほむが泣きじゃくりながらソウルジェムを撃ってまどかを殺す・・ なんだこの救われない展開。 挙句の果てにキュゥべェは「まどかは最凶?の魔女になったけどエネルギー回収のノルマを果たしたから後は野となれ山となれ」と爽やかにほざく。残り2話どういう展開になるのか・・ まさか最後は「これは宇宙の意思でした」なんてオチじゃないだろな。(笑)
しかし個人的にはまだ疑問がある。かけがえのない友達のまどかを救うためにほむほむがひ弱な子から強い子になっていくのは理解できるが問題はまどかの性格。第一話ではおどおどして人の様子を窺ってばかりの気の弱い子のように描かれていたが10話では明朗活発、積極的に友達を作っていく性格に描かれている。これはほむほむが時間をやり直すたびに少しずつ違う世界になっているということだろうか? もしそうだとしたらそこのところにほむほむがこの迷宮から抜け出す出口があるように思うが・・
注意!完全ネタばれです。 まだ観てない人はスルーしてください。
今回はほむほむ目線の話。この10話で今までの謎のほとんどは解明されたよう思う。 ほむほむは飼い猫ではなくまどかのかけがえのない友達だった。わしの予想外れた! しかも病み上がりの虚弱で三つ編みで眼鏡っ子でどじっ子という超萌え属性だ!(笑)
友達もいないそんな彼女が転校先のまどかに親切にされ、さらに魔女に狙われ危ういところを魔法少女の姿で現れたまどかとマミに助けられる。そして「ワルプルギスの夜」にまどかとマミが破れるのを目の当たりにしたほむらはまどかを助けるために魔法少女になる。彼女が得た力は時間を操作する能力だった。
でも武器として爆弾作ったりヤクザの事務所や自衛隊の武器庫から銃やマシンガン、手榴弾盗むのはちょっとどうかと思うが・・(苦笑) にしてもマミや杏子、さやか、まどかとほむほむの5人。 みんな最初はそれなりに明るく楽しい魔法少女をやってたのがだんだん険悪な雰囲気になり陰惨になっていく。特にさやかがまた魔女化したことで真実が露見してマミは乱心。杏子を殺してほむほむも殺そうとしたがまどかに殺される。結局マミは10話の中で2回も死んだぞ。まどかも3回死ぬよな。ほむほむと二人でワルプルギスの夜に挑んで連戦連敗。最後は「魔女になりたくない」というまどかの願いを聞き入れたほむほむが泣きじゃくりながらソウルジェムを撃ってまどかを殺す・・ なんだこの救われない展開。 挙句の果てにキュゥべェは「まどかは最凶?の魔女になったけどエネルギー回収のノルマを果たしたから後は野となれ山となれ」と爽やかにほざく。残り2話どういう展開になるのか・・ まさか最後は「これは宇宙の意思でした」なんてオチじゃないだろな。(笑)
しかし個人的にはまだ疑問がある。かけがえのない友達のまどかを救うためにほむほむがひ弱な子から強い子になっていくのは理解できるが問題はまどかの性格。第一話ではおどおどして人の様子を窺ってばかりの気の弱い子のように描かれていたが10話では明朗活発、積極的に友達を作っていく性格に描かれている。これはほむほむが時間をやり直すたびに少しずつ違う世界になっているということだろうか? もしそうだとしたらそこのところにほむほむがこの迷宮から抜け出す出口があるように思うが・・