0. FreeBSD currentを最新版にする。
最新版にしておかないと、VirtualBoxの中の、「起動」メニューを
を実行したときに、エラーになる
1. VirtualBox 4.0.6の最新のポートは以下のサイトのページの一番下の行にあった。
https://svn.bluelife.at/nightlies/
入手したファイルを、/usr/ports/emulatorsの下で展開する。その前に、古いportsファイルは消しておく。
# cd /usr/ports/emulators
# rm -rf virtualbox*
# tar xvzf /root/virtualbox-port.tar.gz
2. ソースファイルはOracleのサイトにある。
http://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
入手したファイルを、/usr/ports/distfilesの下におく。
3. make する。
# cd virtualbox-ose
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install
# cd ../virtualbox-ose-kmod
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install
# cd ../virtualbox-ose-addtions
# setenv PKG_FORCE 1
# make
# make install
4. FreeBSDのインストールイメージを入手する。
# ftp ftp.jp.freebsd.org
ftp> cd /pub/FreeBSD/......
ftp> bin
ftp> get FreeBSD-8.2-RELEASE-i386-disc1.iso
5. VirtualBoxを起動して、vdiを作ったあとに、
設定で、ネットワークは、ブリッジを選ぶ。
6. 「起動」を選んで、ゲストOSのFreeBSDのインス
トールを始める