ドドメの家の隣は大きな公園です。
こちらの公園、都心なのにまだ緑が多く残っていて野鳥や虫などの生き物が沢山住んでおります。
前にブログで書いた通り、夜中にカナブンが窓ガラスを叩いたり、ヤモリが家の壁に張り付いていたり、動物好きのドドメにはもってこいの環境なのですが、一つだけ困っている事があります。
それは、虫の死体。
夏になると、セミの死体がマンションの廊下やベランダにコロン・コロンと、転がる事象が増えます。
何故か夜?朝方?お亡くなりになるようで、通勤する時に廊下に転がっているセミさんを見かけます。
そして、帰宅する時はセミさんの身体は無くっていて、ここに死体がありましたって感じで羽が「ハ」の字型に落ちている感じになります。
以前この状況を不審に思ってブログに書いたところ、セミさんの身体は昼間鳥さん達のご飯になっていると教えていただいたのですが・・・。
今回こんな事がありました。
ドドメの家のベランダに胴体と頭の離れたセミの死骸が転がって今した。
見るのも恐ろしい無残な状態でした。
どうも、鳥さんがご飯だと思ってつっついていたところ、物音がしたか、何かで逃げた模様。
しばらくそのままにしておきましたが、途中まで食べた鳥さんが戻ってくることは無く・・セミは無残なまま放置。
ベランダに死体が転がっているのは嫌なのですが、状態が状態なだけに怖すぎて触れません。
ご飯を食べるなら、ちゃんと残さず食べて欲しい。
ご飯の途中で放置しないで!
雨が降ると、ベランダに雨宿りにくる鳥さん達へ、ご飯を途中で放置するなら、もう雨宿りさせないからね!
もう、めっちゃ怖かったんだから。
結局、セミの亡骸は旦那が処分してくれましたが、窓を開けるのが憂鬱になる位、怖い現象でした。
やれやれ
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