うちの子、布団から出られなくなっちゃって…」子育ての専門家が見た、悩む親ほどやっていない"習慣"
■休む習慣が身についていない子どもは無理をしてしまう
疲れたときに休む習慣が身についていない子は無理をします。
■休む習慣が身につくと大人になっても役に立つ
社会人になってからも同じことが言えます。無理をしすぎて体を壊したり、精神心理疾患と診断されたりして、休職せざるをえなくなる若い人が増えたと社会問題になっています。
■親が無理をしていたらそれが当たり前になってしまう
休む習慣を身につけることは、自立した人間になるために必要なことです。あなたが無理をしないでゆっくり休むことは、子どもの将来のためになります。親は、堂々と休むべきなのです。
■自分を犠牲にして子どもに尽くしていると視野が狭くなる
自分を犠牲にするような子どもへの尽くし方をしていると、「自分」がどんどんなくなっていきます。頭の中は子どものことで占拠され、子どものために「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と、見える世界がどんどん狭くなっていきます。
■「なんだ、平気じゃん」とやがて気づく
子育てに必死になっている人ほど子どもと離れて、一人で出かけてみてほしいのです。
■パートナーに任せることで新たな親子の絆が生まれる
パートナーは判断できないかもしれません。 しかし、「どんなにお手上げ状態でも自分が対応するしかない」という育児環境の中で、本当の意味での親子関係はつくられていくものです。
■親と離れる時間が子どもの想像力を育む
親が子どもから離れれば、子どもは自由に好きなことをしたり考えたりして、脳が刺激されます。脳が活性化することで想像力が豊かに育ちます。
確かに、その通りです。
子供への過干渉 が、自分の頭で考えさせない事により、
子供がバカになるようにしていると思います。
勉強においても、決まった答えを暗記してるだけでは、
本来、考える事にならない。
これも、親の過干渉となんら変わらないと思います。
そうするのは、そうした方が親や教師である大人にとって、
精神的に楽だからです。
子供に任せると、自分の思う通りにならないから、不安になる。
自分が支配すると安心できるから、無理矢理、言う事をきかせ、
自由にさせない。
その結果、人間としての個性を潰し、人形にしてしまう。
そういう人間にしてしまうと、大人になってから、
自分の頭で考える事ができなくなり、
想定外の状況に対応できないと、フリーズしてしまう。
そして、そうなるのが怖いから、自分の中に引きこもってしまう。
或いは、なんでも命令してきた、母親の指示待ちになり、
親離れができないマザコンになる。
そういう、人間をいっぱい見てきました。
特に男の子は、母親の母性本能が強いと、
母親にとっては、恋人のようになり、
自分好みに作り上げようとしてしまう。
本来は、そうならないように父親が、男の大人の社会の厳しさを、
教えなくてはいけないのですが、
子育てが面倒だからと、母親任せにしてしまいます。
せめて母親が、お父さんを尊重し、それを息子に伝えていれば、、
必ずしもそうはならない。
しかし、父親が身勝手だと、それが正しいと刷り込まれ、
同じような行動を取ってしまう。
その結果、ダメな親子関係の連鎖が起こってしまう。
日本は、島国のおかげで、平和な時代が長く続いた結果、
政治家を見てもわかるように、いろんな所で、二世三世になり、
ポンコツの連鎖が起こり、システム破綻が始まっています。
分かりやすい例で言えば、兵庫県の斎藤知事のように、
本当は東大を出るぐらい優秀なんですが、
人とのコミュニケーションの取り方が分かっていない。
これも、東大の制度疲労と言えるでしょう。
それと、小泉進次郎さんは、三世までの連鎖により、同じように、
自分の考えを、正確に人に伝える方法が、自分に作られていないから、
頭の中でまとまる前に、口からアウトプットしてしまい。
周りの人間が理解できない。
これまでは、親や周りの大人が子供の頃から、言いたい事を忖度してくれて、
そのまんまで大人になってしまった。
本人は、それでも政治家になったので、他人に指導できると思っています。
これはまるで、赤穂浪士の御殿様のように、
「殿中で御座る、殿、御乱心」が、日常になっている。
彼は、この総選挙で、石破総理から、
選挙対策委員長に指名されたと思うんですが、
うまくいけば自民党の大勝、下手すれば、大敗のどっちかになる。
その結果、はたして現代の大政奉還になるでしょうか。
そして、兵庫県の知事選も乱立しそうですし、
この国もやっと、民主主義に目覚めたのかもしれません。
現在、日本製のヒューマノイド型ロボットは、賢いAIが入っていないのに、
電動ドライバーを使えるようなやつも出来ています。
翻って、世界一のIQの脳が有る日本人は、これから、どうするのでしょう。
それとも、とことんマザコンを極めていくのでしょうか。