今回は、金山から離れて美しい海岸線をと思っていましたが、なんと、、
佐渡には多くの景勝地がありますが、中でもランキングが上位の尖閣湾等が相川にあります。
尖閣湾(揚島遊園) 相川市街地から車で15分くらいの場所です。
北欧のフィヨルドの峡尖美に似てることから名づけられた、佐渡屈指の景勝地 。
30m級の尖塔状の断崖が連なる景観が訪れる人々を圧倒します。
一帯は海中公園となっており、揚島遊園の展望台からは全景が一望でき、遊覧船からは違った景色を楽しめます。
なんとこの日は佐渡地方は、波浪警報が出るほどの荒れ模様でした。
波が無い時は、海中透視船がこの峡尖美の間を回るはずです、沖まで白波が立っていました。
佐渡は海岸線の綺麗な所です。
特に私の故郷相川町は日本海側に面している場所なので夕陽が綺麗な所です。
以前に綺麗に撮れなかったので、今年こそリベンジするつもりでしたが、
普段の行いが悪かったせいなのか、夕方に晴れてくれる日はありませんでした。
子供の頃、夏は毎日泳ぎにいった千畳敷(相川町市街地の北端、下相川の海岸にある岩礁) です。
今回は雲厚く夕陽見られずず、 2017/10上手く撮れずこのリベンジだったのですが、
鉱石を積み出していた大間港跡 実は私有地になっいます。
トラス橋 トロッコから船に、 ローダー橋脚跡(左)とクレーン台座跡。
夕陽の代わりにこの荒れて海の状態の画像が撮れました。
荒れた海は動画と思いましたが、コンデジで振りましたので雰囲気だけでも伝わればです。
観光客では見られない波、昔を思い出すような、冬の海はこんなものではありません、
鉛色した波が繰り返し押し寄せる懐かしい感じがして大変良かったです。
佐渡帰省編を長々と投稿してしまい、これも記録として残す為ですのでお許し下さい。
お付き合いいただいた人には感謝申し上げます。
まだまだ撮りましたが、これで、取りあえず今回分は締めさせていただきます。
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勿論、最近の冬の状態を知っているわけではないですが、
シベリア風が横殴りに吹き、波の音がごうごうと海鳴りがしていました、波の花がある場所も、
雪はあまり町中では積もりませんでしたが、吹き溜まりは出来ていたのを思いだします。
佐渡は親潮、黒潮が交差しますので、魚の種類も多いですが、植物の種類も多いですから、次回はその頃帰れるといいなぁと考えています。
コメントありがとうございます。
昔、佐渡に行かれたとか、いつ頃かわかりませんが、良いことも悪いことも含めて今ではその頃と変わっていると思います。
直江津航路は、現在ジェットフォイルの運航だけで、カーフェリー運航は無くなっています。
新潟航路より時間がかかり一時最新の高速カーフェリーを導入しましたが、日本海の荒波には勝てず、1度利用しましたが、揺れがひどく帰り新潟航路に変更する等、評判が悪く、とうとう売却されてしまいました。
23年春には小形のカーフェリー導入が予定されているようですが、
今回は天候が良くなかったので,町も出歩かなかったですが、観光の島もコロナ禍で元気が無くなっているようでした。
私も「海は荒海 向こうは佐渡よ」という歌を思い出しました。
すごい波ですね!!
日本海は荒れると聞いていましたが、実際に見たことはありません。
動画を拝見して、少し実感できました。
でも「冬の海はこんなものではない」のですね@@
海は荒海 向こうは佐渡よ♪
という歌がありますが、まさに荒海ですね!
昔、ゴールデンウィークを利用して直江津港から佐渡に渡ったことがありました。
船が揺れに揺れたことを想い出しました!
船長さんが凄くカッコ良い方で、国民宿舎までご自分の車で送ってくださいました。
まだ、日没までには時間があったのにお店というお店は全て閉まっていて宿舎に行くしかなかったので、、
気の毒に思われたのか送ってくださいました。
若き頃のイイ想い出です。